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風邪その2

風邪が治らない。葛根湯で何とか悪化は免れているけれど。総合感冒薬を購入して服用しようかと思わなくもないが、カフェインが入っているので眠れなくなるのが問題。鼻がグズグズしているので鼻炎カプセルを飲む?ますます調子が悪くなりそう。本当は安静にするのが良いのだろうけれど。熱っぽいので治る兆候は無い模様。

情報管理の手法(データベースと情報管理第2回)

重要なのは理解できたけど、単語についていけなかった感があり。ググって調べなければ。

 

情報管理について。Dataの組織化が必要。書誌データを判別するなど。一定の方法で配列する必要。容易に探し出せるようにする。
分類。あらゆる場面で。飲み物の分類。標準化された分類。例えば日本十進分類法。日本標準産業分類。曖昧語や多義語を取り除く。list、tree、階層など。list、一覧表。例えば買い物リスト。listが長くなると章節、listを階層構造にする。tree、親子関係。基本カテゴリーを分類。グループ化や詳細化。tree構造。類と種。など。枝分かれに意味を。階層構造。全体から部分へ。包括性。一貫性。継承性。相互排他性。マトリックス。生み出すもの。元素周期表など。横軸や縦軸、など。概念を複数の。ファセット。複数の異なる。料理の分類、食材。調理法。地域。ファセットの例。絵画の分類にも使われる。シソーラス。言葉を意味により分類。言葉を意味により分類し関係を繋げる。統制語彙集。スコープノート。下位語。上位語。
要約。本の目次。索引。抄録。目次。内容の要約。索引。巻末索引。文献データベースの元。抄録。自動要約。コンピュータによる。抽出的要約。生成的要約。
メタデータ。WebなどのDataを扱う為に。メタデータ付与。メタデータスキーマ。図書目録、記事索引。目録カードとOPAC。論文の索引。電子コンテンツのメタデータ標準。同時性。同報性。一覧性。ターゲット適合性。コンテンツ密着性。ダブリン・コア。95年に合意。目的に応じて拡張。
電子空間を組織化。オントロジー。フォークソノミー。セマンティックウェブ。オントロジー。翻訳エンジンとしても操作。ルール集合として機能。ビッグデータで成果。しかし多大なコスト。知的労働の。遥かに大規模な作業に。コンテンツのサンプルをマッピング。自然語の曖昧さに鈍感。大規模コンテンツを扱うことが可能。フォークソノミー。社会的タグ付け。タグが全員に共有。DELICIOUS。タグ付けした人間を分類出来る。曖昧さを取り除き一貫性を。タグクラウド。共通タグを再利用。セマンティックウェブ。98年に提唱。HTMLで記述されているものを。XMLでタグ付け。

 

データベースと情報管理 (放送大学大学院教材)

データベースと情報管理 (放送大学大学院教材)

 

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心づかい。

求められて初めて対応するのではなく、こちらから働きかけていくこと、だろうか。タダのお節介と受け取られかねないけれど。相手の心中を的確に把握するのが必須条件。

最近は歩いていて、近くの方から「靴紐が外れてますよ」とよく声をかけられる。確かに転ぶ原因にはなるので感謝するべきだろうけれど、好きで靴紐を結んでいないんだ、とも感じる。人間には愚行権もあって、堕落する自由もある筈だ、と。「おもてなし」が日本の美徳としてよく叫ばれているけれど、程度問題だと思う。

 

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国の教育行政機関と教育改革の政治過程(日本の教育改革第2回)

ボトムアップ型からトップダウン型へ。考えてみれば教育の世界に限ったことではないかもしれない。功罪相半ばするだろうけれど。

 

日本社会は現状維持の国。特に教育問題では。日本の教育政策は今世紀に入り大きく転換。何故現状維持に?
誰が政策を決定?教育については文部省?国会の議決承認が必要。政党の影響力がある筈。文部官僚だけ取り上げるのは一面的。官僚優位論。戦前からの官僚制の存在。80年代以降から、疑問や批判。自民党が作り上げた政党優位の仕組。与党審査、事前審査。政務調査会。それぞれの専門部会。文部科学部会。文教族。主要な文部科学省の官僚も出席。国会議員や官僚の関係、縦割り行政の源泉?縦割り行政こそが業界と一緒になっている、現状維持に。教育諸団体。教育業界、教育下位政府。官僚と政治家が一体となって政策を決定。
政治主導とは?政策づくりや行政の舵取りは政府が担う。内閣は主導権を握ることが出来ず、その反動としての政治主導。旧来のシステムでも族議員が強い発言権を持っていた。しかし、政権与党、族議員よりも、内閣の権限を強める。積み上げ型であるために、抜本的な改革は作りづらい、総合的政策も難しかった。従来の政策を大きく見直すには、族議員の影響力を弱めて、内閣総理大臣の権限を強化する必要があった。99年の内閣法改正や中央省庁再編。内閣の政治主導。
高橋室長へのインタビュー。ボトムアップ型の政策からトップダウン型へ。中央省庁再編から変わった。内閣の機能強化。これまでは省庁主義。内閣官房の機能強化など。小泉政権。三位一体改革。国立大学法人化。行財政改革の大きな波から派生。文部科学省では?政策の相互関連性が強まる。それは文科省においても、省庁の官房の強化が求められる。大臣の権限が強化。教育再生が。2013年に戦略官。
シンクタンクである内閣府の設置。内閣主導の政策決定、局ごとの縦割り行政から変化。大臣官房。局の力が強かったが、省全体としての大臣官房。大臣戦略官。
内閣主導の政策形成は?30年前の臨教審。99年の教育改革国民会議。教育再生会議。教育再生懇談会。臨教審、法律に基づく。改革の源流。教育改革国民会議、その後中教審で具体化。法律には6年を要する。教育再生会議、一定の成果があったが限界が。世論の支持の基本。内閣の教育再生実行会議と文科省の中教審との関係は?並行して審議。大きな方向性と、専門者の具体的な政策。1人の大臣が双方を見ている。連携が取られる。閣議に報告。政府全体として円滑に。政治主導によるのは功罪相半ばする?財源措置が不可欠で大変苦労する。教育再生実行会議の担当室長として感じることは?イジメの問題。イジメ対策法に。大学のガバナンス改革、大学入試改革。学習指導要領の改定も大きな課題。財源措置が必要な政策もある。教育の投資効果を国民に示すことが大事。他の政策を減らし、あるいは増税してでも、という国民的コンセンサスを。
積み上げ型からトップダウン型へ。将来を見据えて中長期的にみなければならない。政治から切り離して中立に?必要な教育財源を、政治の支持を得ることが必要なのも否定できない。説得力が必要。政治課題と位置づけて国民的コンセンサスを。実証的な検証も必要。

 

日本の教育改革 (放送大学教材)

日本の教育改革 (放送大学教材)

 

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同情。

憐れみが入っている言葉。比較的気軽に用いられる。1日一度は聞くような気がする。用いる方に悪意はないのか確か。けれど、ある意味で対象者に対する優越感が入っているのではとも感じる。同じ立場になりたくないと言うメッセージmessageが入っているのも確か。同情された対象者が嫌悪感を持つことが結構あるけれど、自分の存在を否定されたニュアンスを無意識的に覚知するのが理由ではないかと思う。安易に使われがちだけど、慎重に使うべき言葉。

 

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