F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

賀状を書く。

仕事始めは明日なので、カフェで賀状を書く。大した枚数ではないけれど、字を書くのは苦手。なかなか上手く書けない。ううみゅ。内容的にはそれほど期待はしていないと思うけれど。

宛名を横書きで書く。縦書きなのが主流なのだと思うが、横の方が楽になる。ついでに都道府県名も略す。郵便番号があるから配達に支障は無いはずだけど。

賀状書きは終わりポストに投函。やよい軒で肉野菜炒め定食を平らげる。

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中国の「裁き」、西洋の裁判(法学入門第4回)

世界には色々な法制度があるので、広く知っておかなければと感じる。

 

清代。行政機関の末端たる県に。行政の一環として裁判が。訴状に綴り提出。手続を開始するかどうかは長官の匙加減一つ。訴状の内容も、相手の悪いことや自分の良いことを書いていた。何度でも話を蒸し返すことが出来る。判決類似、既判力を持たない。情。案件ごとの個別ごとに。それから理。一見無茶苦茶に見える?支えるものは?民事的な裁きの特徴。裁判や調停、仲裁と異なる第4の裁き。公権力が関与。解決策を両当事者が受け入れるまでする。何時まで経っても解決しない?相対的、最終的に判断する。双方が納得していないのに判決を出されるという不合理な面が日本の裁判にはある。紛争解決とされるのは疑問。受け入れられるかどうかを問わない。何故?厳格に手続を踏む、手続的正当性。複雑な手続もそれに由来。清代は実体的な正当化。事実が解明されることが必要。現代日本では、認定、主張しなければ認められない。弁論主義。資料収集は当事者。清代中国は職権で調べる。当事者もそれを期待している。絶対的真実があるのだ、ということ。職権探知主義。現代のADR。紛争管理、とも共通点がある。処分権主義。お上の側が取り下げを許さない。
清代の刑事的な裁き。民事と刑事の区別が無かった。想定される刑罰を物差しのように用いる。家族土地金銭など。民事的な裁きの世界。重い刑罰が想定、下案を作成し上司の決裁を仰ぐ。先ずは事情を調べる。徹底的に細分化、裁量を徹底的に嫌う。一対一対応。どうしても該当しない場合は?条文が見当たらない、類型が似ている他の条文を適用、皇帝の権限。何故民事と刑事が別れているのか?ローマ時代からの議論。真実の解明が大変に重視される。絶対的真実があるのだ、それを職権で徹底的に明らかにする。素朴な感覚と響き合う。情と刑とのバランス。西洋では罪になるかどうかの判定。中国では刑の測定が重要。07年。飲酒運転の方が重く処罰されるべき、というバランス感覚。マニュアル化しておくことで自動的に。裁判官の裁量を否定しようとする。懲役3年の刑罰が下される主な行為、と考えること、量刑論や刑事政策に示唆。
現代日本の裁判は明治時代に西洋から導入されたものが基礎。裁判で真実を明らかに。黙っていたのではいけない、弁論主義。主張する中から認定。清代では実体的真実を突き止める。刑事裁判では?実体的真実を。そうすると想像を絶する労力が必要。日本の訴訟の特徴、「甘え」の要素が現代にもある?西洋の裁判では競技に例えられる。全力を尽くして、一定のルールに即して審判が判断。ルールが守られているのかが審判にとり重要。完全に自由独立した人間が出発点。近代法による私的自治。諸前提について深く考えることが必要。中国における法や裁判。それなりの合理性がある筈。しかし社会構造が全く違う。真に比較可能な状態にまでする必要がある。

 

法学入門 (放送大学教材)

法学入門 (放送大学教材)

 

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理性の欠如。

理性が欠如しているのは馬鹿だからだろうと言うのは正しくない。いくら知能指数が高くても理性がない人間は幾らでも居る。実例?オウム真理教の死刑囚が何をしたのか把握したらよい。世間で言うところの高学歴な人間が教団内では多かったらしい。しかし科学的根拠も無いような超常現象を信じてしまい、教団にのめり込んだ。まともな理性があるのなら、嘘だと見抜けた筈。いわゆる受験勉強では理性は身につかないことを実感した人は多いと思う。

 

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1月3日。

朝は市内中心部に出かける。行きつけのカフェが開いてなかったので、マクドで時間を潰す。久し振りにエッグマックマフィンを平らげる。

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絆創膏が今更ながら痛々しい。自分のことを言うなって?

カフェで読書をした後、書店で書籍を買い込む。読まなければ。

近所に戻り、野菜たっぷり皿うどんを食す。今日は生姜のドレッシングを。

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今日も良い天気。

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ソフトウェアプロセス(ソフトウェア工学第4回)

productが出来るならprocessはどうでもいい、に陥りがちだけど気をつけよう。

 

開発のプロセス。SoftwareProcess。どう設定し構築するか?
ProcessとProductsとの関係。あらゆる商品について重要。車の両輪の如く。ライフサイクルモデル。Softwareの一生。プロセスの研究。80年代の後半から盛ん。ソフトウェアプロセスもソフトウェアである。Programとして記述実行。87年にCMM。成熟度モデル。産業界に定着。アーキテクチャに関心がシフト。96年「ソフトウェアアーキテクチャ」プロダクトの基本設計。
プロセスのモデル。ライフサイクルモデル。一番大きな単位。ライフサイクルをフェイズに分ける。関係や入力出力の明確化。プロジェクトマネジメント。ISO12207。色々なモデルがある。計画駆動形モデル。予め計画を予定。それに従って管理。ウォーターフォール型。分析、設計、開発実装、テスト、運用保守。上から下へ。徐々に落ちていくimage。V字型モデル。ISO12207。実装して単体テスト、システムテスト、受け入れテスト。要求から詳細設定まで。仕様に対応。前のフェーズへの手戻りが起こるという問題点が。プロトタイピング型。要求分析が難しい場合、試しにプロトタイプを先ず作り、訂正点をはっきりさせる。らせん型モデル。幾つかのサイクルの繰り返しで。4つのステップを何回か繰り返す。開発の初期で充分に作る必要があるが、事前に無理な場合も。軽快型。アジャイル。期間が短い開発モデル。サイクルごとに新しいソフトウェアを提供する。軽快宣言。共同作業を重視。計画は変わるもので、それへの対応を。ウェブサービスのように頻繁に変わるものに適する。極端Programming。XP。テスト駆動開発。先ずテストを書く。通るようにProgrammingをする。ペアーProgramming。2人でプログラムを書く。1人だと変わりが居ない。2人が最低限必要。再構成。XPでは全体像が歪むことが。構造だけを作り変える。XPと近いものにスクラム。スプリントという1ヶ月程度の期間を反復。優先順位を議論して内容を決定する。機能を増やした分を出荷しユーザーに。計画駆動形モデル、4,5年のものも。
開発のプロセスを計画通りに進める支援。プロセスをどのように記述するか?Programmingのようなもの。エディターで記述。コンパイラエラーがあれば修正。テスト。そのような手続。Programmingに近い。手続型の記述法。しかしProgrammingと違う。関数型、論理型の記述法も。開始と終了の条件を書く。入力出力。一つの関数として。開始条件終了条件を論理式として書く。大きな目標は記述したプロセスを自動化して実行するということ。しかし人間を抜きには考えられない。完全な自動化は無理、という反省。プロセス中心の開発環境を作る、という方向に。多くのプロセスの記述の型。規範型。どういうプロセスが規範になるか?ISO12207。様々なプロセスが定義。観察型。実際に行われている現場でのプロセスを観察し記述し評価改善する。ダミアン他によるプロセス観察。要求分析を中心に克明に観察し評価する。
定義したプロセスを実施すれば高いプロダクトが出来る?CMM。プロセスをいかに評価するか?しかしそれだけでは無理で、改善する努力が必要。CMMIに。評価だけではなくて改善のフェーズに重点が。22のプロセス領域。プロセス管理分野、など。プロセス管理。プロジェクト管理。エンジニアリング分野。支援分野。CMMIは成熟度を5段階に分けている。初期レベル。殆どプロセスが定義されていない。レベル2。経験の蓄積。レベル3、標準のレベル。プロセスが既に定義されている。レベル4、プロセスが管理下にある。きちんとデータが取られている。レベル5、最適化。先のプロセスについても。レベル4やレベル5の企業が多い?プロセスを改善する方法としては?スピン。活動ネットワーク。米国以外にも40カ国に拠点が。ISO12207に関連して、ISO9000。品質の保障の為のプロセス。ISO9001。二者間契約。ソフトウェアに限らない。9000ダッシュ3。改善につながる手引。

 

 

ソフトウェア工学 (放送大学大学院教材)

ソフトウェア工学 (放送大学大学院教材)

 

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堕落。

ここ最近、自分は堕落したなあと感じることが多い。しなければいけないタスクは山のようにあるのだけれど、全く手を付けられていない。自分の怠惰には呆れてしまう。オマケに人間としての能力が低下した(或いはそもそも無かった)せいで、各々のタスクもなかなか上手く出来ないでいる。能力不足にも呆れる。スキルを身につけられれば良いのだろうが。まあ根拠も無く有頂天になるよりはマシかもしれないけれど。自分が手に負えなくなるので。

 

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父の転倒。

昨日の夕方に、父が転倒したとの報せを市内の病院から受ける。何度か連絡して聞き出したところでは、顔の打撲で頭には支障は無いとのこと。本人はショックだろうけれど。病院に来て欲しいとのことだが、どの会社に電話してもタクシーが捕まらない。出先から姉に戻って貰った方が早そうなのでそうしてもらう。車の有難さを実感。免許があっても運転出来ない私にとっては魔法のようだけど。差し当たり父は無事に帰り、今日は家族とともに昼食をしたとのこと。2針縫ったそうだけど。