F-nameのブログ

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高揚。

高揚感をギャンブルに求める人は多い、というか多数派だと思う。身近で勝つことを期待出来る趣味は、なかなか見出せないから。日常から脱するアクセントとしては良いかもしれない。ただ、慣れてしまうともっと高揚感を味わおうと思うあまり、ギャンブル無しに生きていけなくなってしまう。ギャンブル以外に高揚感を味わえる趣味を持つのがベターbetterかも。ギャンブルだと諭吉が飛び去ってしまうので。私は読書やネットサーフィンが趣味。最近ではblog書き(笑)。但し漱石は飛び去る。一葉や諭吉に達することも。お金のかからない趣味というものは無いのだろうか?ううみゅ。

 

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バレンタインが過ぎる。

今日は朝から良い天気。相変わらず底冷えがするけれど。

梅田へ進出しようかと思ったが、身体の調子が悪い。満腹のせいで一過性のものだが、電車のロングシートで横になってしまう。ううみゅ。車内が混んでいなかったのは幸いだった。食べ過ぎには気をつけなければ。梅田までの電車賃が無駄になったのは辛い。

快方に向かったので、高槻のスタバで一服。バレンタインが過ぎたので、すっかり春ムード。

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ザッハトルテと珈琲を賞味する。ビバレッジもSAKURA感覚。ザッハトルテは今シーズンのラストになるかも。

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不安障害と強迫性障害(精神医学特論第6回)

恐怖症は自分にも当てはまるかもしれないと思う。

 

DSMは症状で区別。神経症。しかしDSMには用いられていない。クレペリン。日本の精神医学はドイツの影響を。ノイローゼ。神経症、を意味する。精神病と神経症。本格的な病気と軽い病気。現実検討力。心の中のものと現実のものを区別する。内と外との弁別。小さい頃は現実検討力が弱い。統合失調症や躁うつ病。現実吟味が出来ない。現実検討力が損なわれていない、神経症、ノイローゼ。精神療法の在り方が違ってくる。内省を求めることがある。現実検討力がないとかえって混乱するだけ。薬物療法。神経症レベルだと行わないことも。内省を求める場合。神経症。79年のICD-9。それぞれ特有の症状を示す。現状検討力が働いている。明らかな身体疾患ではない。79年以前。心因性が加わっていた。フロイトの精神分析の影響。恐怖症。別のものに対するものが別のものに置き換えられている。精神分析の理論は客観性が無い?脳科学の発達。DSMは症状中心。一旦原因論を棚上げ。神経症そのものを廃止。不安障害など個々の疾患を羅列的に。変更点を正しく理解するのは難しいけれど。
恐怖症。フォビア。強い恐怖。恐れるものではないのは頭では理解しているけれど。限局性恐怖症。特定の対象について。現実の危険についてのものは違う。古典落語の饅頭怖い。軽いものまで含めると頻度が高い。問題になるのは意外と多くない。回避する生活モデル。社交不安障害。SAD。人前の注目を浴びるという恐怖。アメリカ人のホームパーティー。気の利いたスピーチを。あがり症といった性格で片付けられがち。認知行動療法が有効。対人恐怖とよく似ている。対人恐怖は他人に迷惑をかけていることへの。広場恐怖。アゴラフォビア。ポリスの街の中心にある。空間構造ではなく、トラブルがあるときに助けを呼べない。走行中の電車。具合が悪くても助けることが出来ない。逃げ出すことも。パニック障害。以前の不安神経症。電車内でパニック発作を。前触れ無く起こるのが特徴。幸田文。幸田露伴の娘。47年夏にパニック障害を。襲われる。何の不安なのか見当がつかない。不安になるという悪循環。発作が原因で強い不安に。現代病に思われるが以前からあったもの。持続は数分から数十分。正しい知識を持つことが大事。
パニック発作の継続、学習のメカニズム。予測をすることでかえって不安になる。予期不安。本来は適応的行動だが。電車など場所に向かうこと自体が予期不安を。薬物療法が有効。抗不安薬、抗うつ薬。抑うつ状態でなくても。パニック発作を予防する。悪循環より前に。広場恐怖が出てくる前に。認知行動療法も。心理教育も。治療や予後についての適切な知識を。望ましくない学習を消去して再教育を。身体で実感させる。周囲の協力も。健康な日常生活をおくることも。飲酒は逆効果。忙しさで不規則な生活を止める。予後は良好。薬の中止も期待できる。原因は分かっていない。幼児期の分離不安などが検討されたが、自律神経の暴走など自然科学的な研究も。職場や家庭での葛藤も。生活全般の理解をして。他の病気にも参考になる。
強迫性障害。強迫観念と強迫行為。気になって仕方がない。気が済まない。洗浄強迫。確認強迫。こだわりが強い。回数も重視。

 

精神医学特論 (放送大学大学院教材)

精神医学特論 (放送大学大学院教材)

 

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昇格。

 以前居た警備の職場には、50人近い大所帯のせいか、課長やら係長やら班長やら、様々な階級の人間が居た。私が加わった後に契約社員という非正規雇用の人間もカテゴリーCategoryに加わった。契約社員から社員に昇格するには面接など試験があったのを記憶している。私は正社員として入ることが出来たので、その限りでは恵まれていたように思う。ただの社員からステップアップStep upすることは出来なかったけれど。もう少しガツガツやった方が良かったのかもしれないけれど。ただ真面目なだけでは昇格は出来ないのだろう。ううみゅ。

 

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「老後」の生活。

年齢が大台に乗ったので、「老後」の生活を考えなければならない。公的な老齢年金は65からしか貰えないし、どんどん支給開始年齢は遅くなるだろう。そもそも私の場合は年金額が少なそうなので、悠々自適な生活は恐らく望めない。死ぬまで働くことになるのだろうと思うが、問題は働く場があるかどうか。定年が無い仕事を探すしかないけれど。低い額の年金しか貰えない人は増えている模様。最近の勤労人口の増加分の3分の2は65歳以上が占めているので、年金だけで暮らせない層は増えているのだろう。世知辛い。ううみゅ。

高齢期の生活を支える所得保障制度(高齢期の生活と福祉第6回)

もうじき60歳なので他人事ではないと思う。

 

定年で職場を退職する。個々人の蓄えだけでは対応出来ない。5年間のブランクに備える必要がある。
高齢社会における所得保障制度。高齢者を経済的に支える。高齢者雇用制度や年金など。少子高齢化。長寿社会。ライフサイクルの変化。晩婚少子長命。少ない子供が支えるのは難しい。家族の役割の代わりの社会保障制度。税金と社会保険料。現役世代。社会保障制度の持続可能性を。自助共助公助のbalance。所得保障制度。自助。働いて、蓄え。自らの力で生計を。共助。社会保険制度。公助。生活保護制度。生存権を守るため。高齢期の所得保障。年金制度。生活保護制度は最後のセーフティネット。
高齢期の所得保障。定年制。定年年齢は60歳を下回ってはならないが、60歳を越えて働いている人も多い。高齢者雇用政策の成果。高齢者雇用安定法。2025年からは全ての人が老齢年金は65歳から。高年齢者雇用確保措置。65歳までの雇用を確保するための措置。いずれか一つ。定年年齢の引き上げ。継続雇用制度。定年制度の廃止。継続雇用制度が8割。定年後の再雇用、再任用。希望者の殆どが。定期的な収入で生活が安定。自助が可能に。精神的な余裕や安心感も。気持ちに余裕があることは大事なこと。趣味の費用も捻出。健康な間は現役時代と同じに。他の人を支えてもいる。税金や社会保険料。若年者の失業率が高い。若者の就職は厳しい。雇用の機会均等を。
年金制度と生活保護。大きな社会問題に。中高年世代にとり我が事の問題。二階建て構造。基礎年金や被用者年金。強制加入。加齢は免れることが出来ない。定年退職に。職場を去る日は来る。蓄えだけでは困難。みんなで支え合う。任意にすると加入しない人が出てきて、自分の努力だけでは生活に困窮する人が出てくる。元年6月23日。強制加入は憲法に違反しない。免除制度。三種類の年金給付。老齢年金や障害年金、遺族年金。被保険者期間要件。老齢基礎年金。賦課方式。現役世代が高齢世代を支える。在職老齢年金。雇用意欲を削がないように。年金を巡る世代葛藤。非正規雇用者の年金問題。全体の約4割。そのうち厚生年金の被保険者は半分。労働時間の長さによる。16年からは週20時間以上の者に。生活保護制度。国が責任をもって実施。憲法25条。受給世帯の増加。特に高齢者。補足性の原則。利用する前に自分の資産を活用、就職の為の努力を。扶養義務者がいる場合は扶養を優先。しかし家族で支えられないことが多くなっている。尊厳、自尊心を守る制度。
高齢期の所得保障。物心両面の安心感。家族の経済的負担を減らす。高齢者の購買力があることは国の経済活動に貢献。持続可能であることが必要。制度を支えているという当事者意識が必要。

 

高齢期の生活と福祉 (放送大学教材)

高齢期の生活と福祉 (放送大学教材)

 

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粋。

粋な人間でありたいけれど、そうなるまでの先は長そうな気がする。これでも年齢が大台に乗ったのだから、少しは身についても良さそうなものだけど。やはり恋愛経験が必要?まあ粋な人間だとおだてられると、危ないような感覚もある。「粋が身を食う」という言葉がある。のぼせ上がるとつい深入りして身を滅ぼすことになりかねない。やはり中庸が肝要。何時引き返すかが難しいけれど。経験不足が今更ながら恨めしい。後10年経てば変わるのだろうか。生きている保障は無いけれど。

 

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