F-nameのブログ

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熱心さ。

良い意味で用いられることが多いが、悪いことを熱心にしてしまうケースcaseもある。もしかしたら悪口などで相手に攻撃したりすると言ったことも。性善説で考えると、良いことに向けた熱心さだけがあるはずだけど、悲しいかなそうではない。人を虐めることで満足を満たす人間は一定数いる。そういう人物から避けることが出来れば良いけれど、学校や職場などで接しなければならないこともある。注意深く慎重につきあうしかないのだけれど。

梅田へ。

今日も昨日同様に梅田へ出る。相変わらず人出が多い。駅前ビル方面はまだマシだけど、阪急周辺は利用者やら乗換客やらでとにかく混雑する。

路上へ出てHEP FIVE方面の光景を。高層ビル群に混じり観覧車が。

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巨艦店たるMJ梅田店へ行こうかと思うが、NU茶屋町の中を通るショートカットは使えない。遠回りして辿り着く。午後に確認すると、シャッターは閉まったまま。もしかして改装中なのだろうか。

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書籍を購入して、読書で時間を潰す。地下鉄で移動して所用を済ませる。梅田に戻って、再びホワイティの中央軒で皿うどんと炒飯を食べる。美味(^^)

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中国(4):改革開放後期(東アジアの政治社会と国際関係第6回)

中国の格差問題は世界を揺るがすと思う。

 

鄧小平の4つの基本原則。国を豊かに。資本主義を取り入れる。共産党の一党支配の正統性を。中国軍は共産党の軍隊。近代の中国政治の特徴。
改革開放。変わるところと変わらないところは?知識人たちは民主化もプログラムに含まれていると思った。87年には思想開放の呼びかけ。第二次天安門事件。鄧小平は強大な権力を。集団権力体制。改革開放の総設計士。市場経済なしに改革開放はない。経済特区を視察、南巡講話。中国的社会主義。株式の導入。一つの中心、2つの基本点。経済建設。改革開放と4つの基本原則。江沢民。鄧小平の路線を継承。一国二制度、香港とマカオの返還。先富論。
支配の正統性。憲法。政策は憲法に盛り込まれる。政治経済社会外交。全国代表大会。全人代。行政と司法は独立していない。代表は常に共産党員が過半数以上。共産党の追認機関。共産党が憲法を変える。現行憲法は82年憲法。88年。私営企業に合法性。階層としての資本活動。どの階層に?93年。国有経済。国有企業。人民公社の削除。社会主義資本経済を。99年。鄧小平理論。社会主義法治国家。人治国家から転換。胡錦濤。私営企業の起業家に党員資格を。もともとは労働者階級、新しい階層。階級対立から転換。革命政党から包括政党へ。憲法改正。私有財産の不可侵。物権法。不動産バブルを起こす。社会の中で様々な格差の拡大。富裕層はますます豊かに。構造的貧困、負のスパイラル。07年10月。和諧社会の建設。04年から議論。06年10月、発展の不均衡。格差の原因は?教育問題と人口問題、戸籍問題。奥地の農村と都市との格差。一人っ子政策。戸籍のない子が増える。義務教育の普及もsmoothではなかった。中退者も多い。最貧困地域では実情に合わせる。07年9月から農村での義務教育の完全無料化。諸雑費も無料に。高等教育。大学や専門学校。10倍に。大学生の90%が都市部の富裕層。高校に進学する場合、都市に出る必要あり。一人っ子の小皇帝化。私立学校の登場、留学も。農村では中卒者も比率が低い。格差の恒久化の恐れ。戸籍制度。世界の工場。盲流。農村から都市への人口移動。民工。子供は農村戸籍。都市の学校には入れない。故郷に帰る必要がある。教育の機会均等は与えられていない。
中国の大国化は?習近平。個人独裁。党と国家と軍事委員会。中国の夢。中華民族の偉大な復興。中華の復興。毛沢東思想。社会主義初級。大衆路線、人民に奉仕。劉少奇につながる。鄧小平路線の堅持。路線対立を総括収斂。党幹部の汚職摘発、反腐敗闘争。三反運動。工場労働者の賃金が上がり、東南アジアに工場の移転。失業。社会不安。高学歴の女性が子供を産まなくなる。人口増加はマイナスに転じることも。一人っ子政策の影響が。超高齢化社会に。社会不安と不満が増幅?格差をいかに縮小させるか。華夷秩序に近づく?

 

東アジアの政治社会と国際関係 (放送大学教材)

東アジアの政治社会と国際関係 (放送大学教材)

 

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称賛。

人は他人の称賛を求める。それ自体は悪いことではない。ただ、麻薬のような性質もある。人から頻繁に褒められると慣れてしまい、他の人に称賛してもらうのは当然だと思ってしまうことも。相手もそれを感づいて称賛しなくなる。そうすると不満になってしまい、相手をそしることにもなる。称賛は世間を泳ぐ術として有効だけど、過剰なのも良くないと認識した方が良いかもしれない。賞賛が足りずに人間関係が上手くいかないこともあるので、加減が難しいけれど。自分自身の分析では、人への称賛が不足気味かもしれない。ううみゅ。

 

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今日も良い天気。

今日の朝は晴天。昼にかけて曇ってきたけれど。

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今日もスタバに籠る。すっかりSAKURAムード。恒例?のSAKURAプリンがあったので賞味する。美味(^^)

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午後は梅田に出て、友人とお茶をする。基本的に休みの日の梅田は何処も人で一杯だが、落ち着ける場所があったのは幸いだった。次は祝勝会?その前にお誕生日をお祝いするのが先かもだけど。

「三博士」の贈り物(国際理解のために第6回)

マルクス主義の理論にもゾロアスター教の影響があるとは思わなかった。

 

イエスが産まれた時の東方の三博士。プレゼントを。マタイ伝。贈り物の意味は?ユダヤ教キリスト教イスラム教の中心に繋がる。ゾロアスター教が仏教にも影響?
三博士の贈り物。三博士は?三賢人。三人の王様。マギー。Magi。ゾロアスター教のお坊さんのこと。ちょっとした唐突感。オー・ヘンリー。賢者の贈り物。金時計の鎖と髪飾り。一番大切なものをプレゼントする。ペルシャ語ではマグ。古代のペルシャは大帝国。広く信じられていたのはゾロアスター教。特別な能力。星が読める。プレゼント。黄金。乳香。今でも用いられている。木の樹脂。アラブ諸国ではパーティーで乳香を炊く。洋服に染み込ませたりもする。中東は香りの文化。日本での香道。当時は乳香は高価なものだった?本当のプレゼントは?ゾロアスター教。二元論。光と闇。正義と邪なもの。神の道か悪魔の道か。歴史には終りがある、終末論。歴史の終わりには正しい行いを積み重ねた者には救いが、救済論。世の終わりに救い主が。メシア、メサイア、マフディー。ゾロアスター教にはサオシュヤント。色んな考え方を取り込んでいる。天国のことをパラダイスという、ギリシア語から。ペルシャ語から。ペルシア人の発明?聖書のストーリーは独特でもない。ノアの箱舟。洪水を起こして人間を滅ぼす。ノアと一つがいの動物だけは大きな船を作って助かる。メソポタミア地域でも洪水伝説は沢山ある。神話や伝説を取り込んで大きくなる。モーゼという預言者。ユダヤ人だったが流される。エジプトの王子として育つ。やがてユダヤ人ということを知る。捨て子にされたあとに本物の階層を知る、サルゴン大王。他の例も沢山ある。貧しいところから出てきて天下を取る、本来の王族の地位を取り戻しただけ、権力の正当化、捨て子伝説。二元論終末論救済論の発想、マルクス主義者の理論も。資本を持つ人と持たない人の階級対立。プロレタリアートが革命。搾取なき理想社会。マルクスは代々ユダヤ教の一族、三本柱が無いとしっくりこない?
イラクはアラブ人の国だが、イスラエル建国以前はユダヤ人も大勢いた。ゾロアスター教。東に来て仏教にも影響?7世紀に玄奘、インドに仏典を求めて大旅行を。大唐西域記。三蔵法師悟空。仏教はインドから中央アジアを経由して中国へ。玄奘も中央アジアを。アフガニスタンやウズベキスタンなど。中央アジアでの仏教の繁栄。ゾロアスター教もあったことが。アフガニスタンが現在ではイスラム教。01年に支配していたタリバン。ウズベキスタンでは大規模な仏教遺跡。ゾロアスター教は火を拝む。西周は拝火教。ゾロアスター教から仏教に改宗すると今度は仏を拝む。仏様の背中に炎のレリーフを。火焔仏。煩悩を焼き尽くす?ゾロアスター教の火のこと?2つの信仰。融合させてしまう。シンクレティズム。アイルランド。丸と十字架が合わさっている。元々は太陽信仰。宗教が広がる時は、それまで受け入れられてきたものを取り込む。サンタクロース。キリスト教の一部だけど、北ヨーロッパの習慣を取り込む。周りの宗教から色んなものを取り込んで拡大していく。歴史と宗教への新しい知的な驚き。

 

国際理解のために (放送大学教材)

国際理解のために (放送大学教材)

 

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高揚。

高揚感をギャンブルに求める人は多い、というか多数派だと思う。身近で勝つことを期待出来る趣味は、なかなか見出せないから。日常から脱するアクセントとしては良いかもしれない。ただ、慣れてしまうともっと高揚感を味わおうと思うあまり、ギャンブル無しに生きていけなくなってしまう。ギャンブル以外に高揚感を味わえる趣味を持つのがベターbetterかも。ギャンブルだと諭吉が飛び去ってしまうので。私は読書やネットサーフィンが趣味。最近ではblog書き(笑)。但し漱石は飛び去る。一葉や諭吉に達することも。お金のかからない趣味というものは無いのだろうか?ううみゅ。

 

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