F-nameのブログ

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侮辱。

国際社会は単一の国家により統一されていない。なので、各国家は別の国と隣り合っている。国家にはそれぞれ領土があるから、国境というものがある。問題は国境をどのように引くかであり、領土争いはどの国にもつきものである。故に隣の国とは仲が悪くなりやすいというのは傾向としてある。日本も例外ではなく、領土争いをしている韓国と中国とは良好とは言えない関係にあるようだ。挙句の果てには双方で侮辱し合っている。そして歩み寄りはなかなか出来ない有様。まあ韓国や中国の国民は結構な人間が訪ているから、まだマシな方かも。

淡路駅近くの会社。

昨日の献血ルームでTVが淡路駅(淡路島とは関係はない)近くの小学生向けの文房具販売会社を紹介していた。ネット販売とリアルの店の二本立てで、ネットでは鉛筆に子供の名前を掘ったり氏名シールを無料で提供したりして成功しているとのこと。学校でのトラブル防止には必要なのだろう。ただ繁忙期には社員は午前2時まで働いているそうだ。社長はコンビニのおでんの差し入れをしたりしているけれど、残業代は払っているのだろうか。出演者は皆汗でテカテカした顔になっていて、空調はキチンとしているのかなあとも感じた。

リアルの店舗ではランドセルに絞って種類を徹底的に多くして、百貨店より1諭吉や2諭吉ほど安くしているという。それでも5万3000円とかするという。ランドセル以外の鞄なら1諭吉で済むだろうから、やたらと高価に感じるけれど。いくら教育の無償化といっても、周辺の費用が膨大。そりゃあ少子化にもなるよなあと思う。

健康保険制度(看護管理と医療安全第2回)

いつ不測の事態が起こるか分からないので、医療制度を把握するのは重要。平均寿命が高いので一定の成果は挙げていると思うけれど、改善できることは何かないだろうか?

 

医療を取り巻く経済的環境。医療提供体制。健康保険制度の概要。
国民医療費。高騰が生じている。年度内の傷病の治療に要する。妊娠や健康診断などの費用は含んでいない。定義は国によって異なる。健康保険給付費。医療給付費。自己負担を上げるという意味も。国民医療費の動向。対国民所得費。40兆以上。一人当たりは30万以上。11.2%。GDP比で8.3%。医療費の高騰。保険料税金自己負担。財政の負担が増える。他の先進国と国際比較。OECDのヘルスデータ。14年。GDP比は3位。一人当たりは15位。48万円。国際比較では中間に位置。医療提供体制の国際比較による評価。4つの視点。多角的に。アクセスの公平性。医療機関へのかかりやすさ。地理的と経済的。地理的なアクセスの公平性。地方と都市の間で差がないように。経済的なアクセスの公平性。所得の高低差によって医療に差がないように。1000人あたり病床数は13以上。地理的なアクセスの公平性の確保。国内では無医地区も。国民皆保険制度。所得に関わらず患者が選択して現物給付が。日本国内にも160万人の無保険者。所得の無い人は受信を見送ったりしている。アクセスの格差の問題。統合性。相応しい医療の提供があるか。イギリス。診療所の特定の医師が担当。日本。専門分化した医療。機能分化するに至らず。制度として未発達。24年度までに福祉サービスを含めた支援サービスを。地域包括ケアシステムを。医療の質。構造。病棟環境。環境的な条件。病床あたりの医師と看護師の数が少ない。医師は1000人あたり2.4人。MRIの数。非常に多い。診察に時間がかけられないので検査機器で補足。過程プロセス。相互作用。3分診療。医師数は少ないので待ち時間が長い。問診よりも検査。医療の提供プロセスの結果への影響は。患者にもたらされた成果。アウトカムは低い。誤った薬の投与の確率が高い。病院ごとの死亡率などの情報は充分に公開されていない。参加病院数は1割程度。平均寿命は長い。効率性。同じ費用であれば生産量が多い。CTなどの高額な検査機器が。効率性の余地はある。寿命や公平性。医療制度の評価は?
医療保険制度は何故必要か。医療サービスの特徴。美容室のサービス。月1回髪型を整える。次回の予測をつけてスケジュールを立てる。医療では発生の不確実性。美容室ではおおよそ同じ知識。費用についても予測できる。医療では原因などを予め知っておくことはできない。医師が決定し、その中から患者が選択。情報の非対称性。効果の不確実性。美容室のサービスでは様々な店が。負担額に応じて選択。医療では同じ胃がんの患者について、所得により差があるのは問題。公平性。保険。危険を分け合う仕組み。一定の保険料を支払う。危険が実現してしまった人に支給する。危険を避けようとする態度。予測はできない。不測の事態に備える。何故公的な医療保険制度に加入?民間保険では病気になりやすい人を排除する必要がある。保険料で集める保険を増やさなければ。アメリカの民間保険では不健康な人は加入できない。会社によりサービスも異なる。公平性に問題。3割が事務管理や宣伝に使われる。日本の医療保険制度。疾病などに対して保険給付を。国民健康保険法。61年に国民皆保険体制が。国民であれば公平に運営されている国民皆保険制度。受診する医療機関を自由に選択するフリーアクセス。保険者。保険料を集めて保険給付をする。被保険者である本人が保険料を。保険者には税金による国庫の補助が。保険料を主体としているが。国庫補助。医療機関が医療サービスそのものを。現物給付。3割を患者一部負担金として。現金給付。フランスなど。一旦全額を負担して払い、あとで請求。患者の負担が大きい。診療報酬。審査支払機関。価格表。診療報酬点数表。請求書を作成する。レセプト。過剰請求などがないか審査。事務管理費が安く済む。事務作業が少なくて済む。民間保険では保険料の一部は事務負担費になる。保険料を所得に応じて一定割合で徴収。所得再分配機能を持つ。所得を公平に配分。移転。貧富の差を緩和して公平性を。
医療保険の種類。被用者保険と国民健康保険。後期高齢者医療制度。職域ごとに異なる保険者。協会けんぽ。3520万人。組合管掌健康保険。23%。各種の共済組合。国民健康保険に加入。居住地域の市町村。地域保険。後期高齢者医療制度。08年に創設。保険料の収入が低いので、国庫補助を。平均所得も異なるので保険料負担率が異なる。市町村国保の負担が大きい。保険給付の内容。医療施設から現物給付されるもの。療養の給付。療養費。請求による。傷病手当金など。
医療を取り巻く経済的環境。国民皆保険制度と医療施設制度。安い医療費で長い平均寿命。医療費の高騰。医師数や看護師の数が少ない。満足度が低い。不測の事態の経済的リスクを。国民皆保険制度。職域保険や地域保険。

 

看護管理と医療安全 (放送大学教材)

看護管理と医療安全 (放送大学教材)

 

 

根気。

自分自身に根気があると考えている人間は殆ど居ないだろう。私も根気がないなあと思う。ただ、会社で働いているということは、ある種の仕事を何度も繰り返して習得しているということ。なので、

仕事を覚える程度までは根気がある、と考えることも出来る。要は、会社の仕事のように、根気強く繰り返しが出来るシステムに載せられるかどうかが問題なのだろう。因みに資格試験の勉強の場合は、ストップウォッチで1日の勉強時間を計り、勉強内容も含めてカレンダーに書くのが有効ではないかと思う。高校受験や大学受験の浪人時にはそれで成功した。まあ人により様々な方法があるだろうけど。

献血ルーム。

今日は茨木の献血ルームに。

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登録をすれば予約が出来て待たずに献血が出来るようになっている。既に2人予約が。まあ今日は平日なので、誰も並んでなかった。

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少し前に入れてもらい、問診をして医師の診察や血液検査を受ける。順調に進み成分献血本番に。時間潰しに雑誌DIMEを確保する。この種の雑誌は普段買わないけれど、違う気づきが出来て面白い。

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今日は意外と速く終わる。無線LANが導入されているのには驚いたけれど。待合室には全て刺繍で作られた作品が。膨大な量の作業が必要だなあと感じる。

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昼までは写真のように良い天気だったけれど、夕方は雨。

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マクロ経済と産業連関表から見たアジア経済(アジア産業論第2回)

マクロ経済は若い頃に学んだはずだけど、かなり忘れているなあと感じる。

 

GDP。マクロ経済。ミクロ経済としての産業連関表。
GDP。経済。りんごを食べる。効用。経済を見る時。物差しが必要。幸せの物差しは?りんご1個を食べた時の幸せ。かなり測るのは難しい。経済的厚生。とりあえず貨幣で測る。国民の所得を貨幣で測ったのがGDP。一定期間の経済活動の純粋な成果を合計する。1年にどれぐらい経済成果があったか。マクロ経済学。国民所得を指標として経済がどうなっているか。GDP。物価。利子率。マイナスである。お金を借りたら戻ってくる事態に。経済循環。金は天下の回りもの。経済は貨幣が循環して物が回る。GDPを測る時にどう測るのか。体温計を使って体温を測るのに測る場所は?経済が循環している時に何箇所で測ることが出来る。3つの場所で。生産。分配。支出。日本食品株式会社。企業と家計だけ。GDPを何処で測るか。生産。幾ら生産しましたか?100万円生産。賃金として全てが支払われる。幾ら賃金収入がありましたか?100万円。太郎さんは生産したものを全て買った。幾ら買いましたか?売上。100万円。3箇所で測ることが出来る。実際には難しい問題がある。グロス。粗という概念。会社がトラックを買う。トラックが9年間使える。トラックの価値は180万円が0円になる。資本減耗。減価償却。180万円投資。次の年は。資本減耗でどのように捉えるか。経済活動が変わる。net、純。で捉える。20万円ずつ減っていく。減らした数を考慮に入れるかどうかでGDPが変わる。Gはグロス。減価償却を考えない。
総付加価値。原材料。物を生産するのに原材料が必要。どう考えるか。中間需要。その期間生産される生産物の中で原料として使われてしまう。再び生産の為に使われるもの。最終需要。最終的に消費者が消費する。満足。綿花を作るための原料。種。原料費が10万円。綿花を生み出す。糸を作る会社に100万円で売る。糸を作る会社の原料費。100万円。150万円の生産物。生産額。糸を作って織物を作る。綿織物の会社は150万円を糸の会社に。210万円で消費者に。GDPをどう測るか。付加価値。差し引かないと分からない。綿花の付加価値。100万円から10万円を差し引き90万円。糸の会社についても50万円。これが付加価値。綿織物の会社は60万円が付加価値。合わせて200万円が付加価値。これがGDP。生産額の総計。460万円から260万円を引く。新たに付加された生産額。産出されたGDPがどのように使われるのか。
アメリカ日本中国のGDPの成長率。世界の所得の占有率がどう変わったのか。世界的に大きな地殻変動を。アメリカ。04年には28.3%。日本はその3分の1。中国はその半分。世界経済においての変化。14年。アメリカは22.5%。中国は13.4%。アメリカ経済と中国経済に大きな変化。アジアの力が大きくなった。中国と日本の関係。14年では中国が日本の2倍に。アメリカに中国が追いついてきている?日本のGDP成長率は殆どゼロ。日本と中国の差は開く。中国はアメリカに近づく。
マクロ経済の変化をもたらしたミクロ経済、産業の状況は?産業連関表。上手に使うと経済の構造がよく分かる。産業構造の変化を把握するのに非常に重要。どうやって表を作るのかを。農業の米を作る。140万円。種代が15万円。農業がどういう構造を持つか。肥料が25万円。労働費が100万円。これが付加価値。投入係数。農業の投入係数をどうやって計算するのか。15万円を140万円で割る。0.107。投入係数。肥料についても0.179。労働についても0.714。3つを足すと1になる。1000万円だとすると計算する。投入構造。工業。投入額を割る。投入係数。

 

アジア産業論―経済の高度化と統合 (放送大学教材)

アジア産業論―経済の高度化と統合 (放送大学教材)

 

 

執拗さ。

数ヶ月前に、帰り道で或る男性に何日も絡まれたことがある。話しかけられるのも悪くはないので何回か話をしていたのだが、それが悪かったのか、此方が急ぐ時にも執拗につきまとわれるように。話の内容からして悪意は無さそうだったが、正直なところ辟易。帰路が決まっているのが不味いと考えて、1週間程パターンを変えてみた。そうしておいて元に戻したが、その男性は現れなくなった。恐らくは単に淋しかったのだろう。私にも同じように感じたことがあるので、気持は分かるような気もするけれど。男性に絡まれる女性の話も聞くが、尚更に恐怖心が募ると思う。