F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

何回目かの誤配。

今朝に外出をする際にポストを確認すると、郵便物(それに準じるものも含めて)が1つ入っていた。ただ、宛名を見ると自宅ではなく、近所の方に向けたもの。ただ、その方の番地は自宅と別である筈である。例えば「某町12-6」が「某町16-5」と間違えている。送付元のデータが狂っているようである。しかしながら、自宅もその近所の方も表札を出しているので、よく見れば分かる筈。まあ配達される方も大変なのは分かるけど。差し当たり近所の方のポストに入れ直す。これまでも何回かあったので、これからもこの種の間違いがあるかもしれない。

里。#類語新辞典

私は吹田市で産まれた。1年後に高槻市に引っ越しをして、ずっと高槻市民である。なので私の里は高槻であると言える。まあ「里」の感覚とはあまりマッチしないけど。対して私の父は、福井県の若狭地方が里であり、高校卒業までいた。なので、「里帰り」と言えば父の実家に帰ることになる。「里腹」という言葉がある。実家で腹一杯に食べるという意味であり、実際でも豪華な食事を用意してもらえた思い出がある。

予断。#アラン定義集

日本の鉄道のローカル線が今後どのような形になるのかは、それこそ予断を許さない。路線毎の収支は赤字の所が多いのが明らかになっている。例えば北海道には国鉄の路線が張り巡らされていたのだが、続々と廃線になっている。今の路線図はほぼ骨組みにしかなっていない。恐らく自家用車やバスで移動をされている道民が多いと思われる。ただ鉄道の役割は、旅客の移動だけではなく、貨物を運ぶこともある。青函トンネルが開通したので、本州と北海道との輸送はかなり円滑にいっている。船舶や飛行機での輸送は気候により上手くいかないこともあるが、その点で鉄道は強みがあると考えられる。

値上げした松屋のカレー。

昨日の夕方に、カレーを食べようと思い松屋に行った。松屋は販売機でメニューを見て、タッチして食べるものを選択し、代金を入れるフォーマットである。それでカレーを選択したが、ベーシックのカレーが、480円から680円に値上がりしていた(代わりに牛めしを食べた)。前より少し豪華になってはいる(ビーフカレーとなら牛肉が増えた)けど、200円の値上げは痛い。もちろん松屋側は値上げはしないよう考えたようだけど、やりくりが上手くいかなかった模様である。それにしても何事も値上げの対象になるから、これからも大変である。節約を徹底するしか無さそう。

来。#類語新辞典

コロナ禍が継続していて、此方が知人の家を訪問する機会も少なくなっている。訪問するならともかく、訪問される方は部屋の整理が大変だと思う。私は小学生の頃に何回か同級生に来てもらうことがあったが、姉との共通の部屋なので、一緒に整理をしないといけない。後は姉に何処かに行ってもらわなければならない。これは姉の友人が来るときも当てはまる。書店で何時間か時間を潰したのを思い出す。とにかく来客への配慮が必要である。ただ気疲れがするのも確かである。

予言。#アラン定義集

2年前に「盲信」というタイトルでエントリーentryを書いた。

盲信。 - F-nameのブログ

要はInternetでも書籍でも100%信じるのはリスクriskであるということである。今現在も様々な予言をする書籍やnetがある。その予言に触れた作品だけ読んでいると、信じるのは無理がないのかもしれない。視野狭窄の状態になる。しかし予言が外れる可能性も把握しておく必要はあるだろう。例えば、最終的に1999年のノストラダムスの予言は実現しなかった。盲目的に信じてしまった人間は、新世紀への準備をろくにしなかったので途方に暮れただろう。