F-nameのブログ

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2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪の官庁街へ。

今日は朝から大阪に出かける。梅田の喫茶店で作戦会議をして、官庁街で2度の面談をこなす。 面談の待ち時間はスタバでランチを。落ち着いて過ごせたが、散財をしてしまう。 官庁街には色々と店が立ち並んでいる。松屋や吉野家も。まあオフィス街なので労働人…

高齢者とスポーツ・運動(スポーツ・健康医科学第7回)

老化のメカニズムが興味深い。 高齢化率。平成19年には21%を越える。少子高齢化は日本の枕詞になっている。国民皆保険や老人医療などの高齢者の手厚い保護。高齢化の速度は極めて高い。2026年には後期高齢者が20%を越えるとの予測。老化と加齢は混同されやす…

熱狂。

たとえば大坂なおみ選手が全米オープンや全豪オープンで優勝した時のように、人々はスポーツsportに熱狂する。一時的には全国民がフィーバーfeverになるし。阪神タイガースファン、虎党のように一年中熱狂している人間も居る。sportは勝った負けたがあるので…

京大の英語。

昨日も京都大学の入学試験があった。昨日は国語の入試問題について書いた。Facebookのコメントで、よく覚えているなあと言われる。随分と過去のことは忘れてしまっていて、問題文が何だったのかも覚えていない。ただ京大の入試問題の形式はシンプルsimpleと…

性・生殖と家族(リスク社会のライフデザイン第7回)

性指向も性自認も多様であることを受け止めたいと思う。 性的多様性と家族。家族という関係。パートナー、親子、兄弟。この3つの組み合わせ。パートナー、性的関係。異性愛の男女。親子、養育が親密性を深める。性と生殖。生殖と家族の関わり。前近代までの…

頑固さ。

今までの行動について固執する癖がある。誰もが大なり小なり同じかもしれないけれど。確かに前と同じ行動をした方が無難に結果を出せるのかもしれない。しかし結果が分かっているのなら、面白くないのではないか?これまでとは違う結果を産み出したいと思う…

京大の国語。

昨日から国公立大の2次試験が始まった。首都圏では一部の交通機関に乱れが生じ、巻き込まれた受験生は大変な思いをしたのではと思う。私の出身大学(卒業大学ではない)でも国語や数学の試験があった。京大の国語は特有の癖があるようで、とにかく大きな分量を…

朝鮮時代前期の社会と政治 -文の支配と武の支配-(韓国朝鮮の歴史第7回)

ある意味で日本より社会が進んでいたかもしれない。 1392年。高麗王朝が倒れる。李成桂。明へ使節を。朝鮮。東アジアに新しい秩序が出来た時代。朝鮮王朝。遷都。漢城。計画都市。風水思想に従う。文と武が手を携えて。儒学を学んだ士大夫。文を重点とする。…

教訓。

自分にとっての教訓を引き出すことはとても大事。特に自分のしたことについての反省は、これからも自分がするであろう行為/無為についてのものなので、きちんとまとめておく必要がある。私がしているのは、自分のPCで、自分のしたことや、そこから得られる教…

多忙。

この前の金曜日に、あるプロジェクトにつき一歩前進したと書いた。それは良いのだが、次のステップstepの準備で少し忙しくなった。金曜の昼休みも電話連絡でろくに休めなかった。昨日の休日も結構バタバタした。そのせいか今日の朝は寝坊する。疲労が蓄積し…

「俳諧の道」の確立 -松尾芭蕉(道を極めるー日本人の心の歴史第7回)

芭蕉について知りたくなった。 17世紀後半には経済が発達。江戸の人口は膨張。街道が普及し地方に文化が。木版印刷。庶民にも読めるように。百人一首の普及。文化の復興と大衆化。伝統文化の熟成。俳諧は最も顕著に発達。連歌。鎖連歌。菟玖波集。式目。俳諧…

教育

社会人にこそ必要。昔は大学時代に勉強をしておけば、その蓄積で何とか社会を泳げたかもしれないけれど、情報社会たる現代では、絶えず知識のbrushupが仕事をするにも求められる。我の学生時代は30年程昔になるけど、Internetなんてなかったし、パソコン通信…

出掛ける。

昨日に続き、朝は所用で梅田に出る。用を済ませて立ち読み三昧をしたかったのだけど、面談があるので高槻に引き返す。梅田の滞在時間は約30分。ううみゅ。 高槻のスタバで面談。プリンを2個食す。お腹一杯に。健康に悪いなあ。ううみゅ。 帰宅して毛布を干す…

ナラトロジー(2) -焦点化と語りの人称(文学批評への招待第7回)

小説を読みたくなった。 焦点人物。内的焦点化。焦点人物が立ち会っていない出来事を語ることは出来ない。他の人から聞いたことは例外。脇に置く。焦点人物がただ一人に固定される語りは、小説家にとり想像以上に大きな制約。完全な内的焦点化は限られる。ロ…

退屈。

退屈を恐れる人は多い。私もだけど。差し当たり自宅にいる時は、書籍やnetで退屈はしない。ただ、これらは受動的な行為なのが問題かもしれない。書籍やnetが無い時にどうすれば良い?差し当たり脳内BGMでもかけるかなあ。目の前の行動がスローモーになってし…

梅田へ、本町へ。

朝は自宅でゆるゆると過ごす。昼前に梅田に出て、三番街北館地下2階のフードコートで矢場とんの味噌カツどん定食を平らげる。なかなか美味。大須に行かなくても食べられるとは、便利になったと思う。 紀伊國屋東側に移転した、阪急古書のまちを点検する。金…

職場の人間関係と法(雇用社会と法第7回)

セクハラパワハラについての話が別の回なので聞けないのが残念。 職場は人間関係が形成される場所。セクハラパワハラ。人間関係紛争という性格。会社との距離。私的領域の確保。労務管理のパターン。法的問題。労働法の規制。協調性欠如。職場いじめ。労務管…

敵。

小学校時代に、クラスの同級生皆が敵状態になったことがある。何故なのかは良く分からない。奇特な行動をしていた?確かに周囲と変わっていたのは事実だろうけれど。あの頃は家族以外はロクに接することも出来なかったように思う。イジメに飽きたからか、若…

一歩前進。

以前から手がけているプロジェクトprojectに進展が見られた。次のステップstepに踏み出したとみて良さそう。先は色々と難関ではあるのだが、何とかなるかもとも思う。差し当たり首尾良くいかなかった事柄もあるのだけれど、別の面に活かすことが出来ればなあ…

各論4・街道から鉄道へ-交通から見た政治思想(日本政治思想史第7回)

鉄道網と支配との関係が興味深い。 オランダ船と中国船。朝鮮や琉球からも使節。外国人が街道を。ケンペル。医師として出島に滞在。江戸に参府。街道について。17世紀の段階で。左右方向の規則。日本橋を起点に。首都からどれほど離れているかを知ることが出…

快活さ。

快活さを保つようにするには?外形的に元気なように振る舞うのも有効なように思えるけれど、なかなか出来ないことのようにも思える。悲しさに打ちひしがれるのは誰にでもあること。個人的には映画「タイタニック」を見て、レオナルド・ディカプリオ演じるジ…

現役の時の大学受験。

今日は晴れるのかなあと思っていたが、昼休みの空は曇り。昨日と比較して少し寒い。まだ2月だけど。明日は雨になるらしい。ううみゅ。もうじき3月なので、暖かくなって欲しいと思う。 もうじき国公立大学の二次試験。現役の際の試験では、えらい目にあった。…

犯罪臨床と家族(臨床家族社会学第6回)

自分に何が出来るか模索していきたいと思う。 犯罪臨床システム。微罪処分、反則金。検察官は起訴するかどうかを決める。不起訴。略式手続。公判手続。刑事施設。受刑者。仮釈放。保護観察。更生保護。犯罪と家族。犯罪要因としての家族。法は家庭に入らず、…

励まし。

自分はされて嬉しいけれど、他の人にはサボりがちな行為。他にもあるけど、恐らくは一番典型的なもの。変に聞こえることではなく適切な言葉を選ばなければと、プレッシャーpressureがかかってくるからかもしれない。たとえ短い言葉でも、相手に励ましが伝わ…

雨水。

気がつかなかったが、昨日は雨水だった。確かに昨日から今日にかけて天気は崩れたが、寒さはマシになった。春の嵐はまだらしいけれど。このまま暖かくなって欲しいなあと思う。 朝はネットカフェで作業をする。自宅にプリンタが無いからだけど、導入した方が…

インド洋とアフリカ -スワヒリ都市の社会と文化-(アフリカ世界の歴史と文化第6回)

スワヒリ都市について詳しく知りたくなった。 スワヒリ都市。アフリカの東海岸。インド洋交易。アフリカでは森林と海。アラビア半島では砂漠。対称性と補完性。モンスーンによって様々な交易が。アザニア。7世紀にはイスラームが。アラブ人が。スワヒリ都市…

ライバル意識。

入学した学部ではライバルがすぐに見つかった。佐藤(憲法の佐藤幸治師の書物)を読んだ、こういう内容だった、など。やはり同期に入学した人間に対しては、ライバル意識が生じやすいと言えるかもしれない。意識過剰になって仲が悪くなりがちなのも事実だけど…

手指のカサカサ感。

冬場になると手指のカサカサ感が止まらない。指のアチコチに絆創膏を装着している。例えば左の人差し指にも傷がある。写真で分かるだろうか。 傷口が深く広くなりそうなので絆創膏を塗布する。 手指の中でも一番酷いのは右の人差し指。傷口が塞がったので絆…

賃金制度(人的資源管理第6回)

同一労働同一賃金は難しい問題を孕んでいるかも。 外部競争性。労働市場における自社の競争力。欧米で。職務給が中心なので、比較が容易。労働移動が少ない日本だと、内部公平性を重視。職務給と職能給。個人の職務遂行能力。賃金を変えずに配置転換が出来る…

熱心さ。

良い意味で用いられることが多いが、悪いことを熱心にしてしまうケースcaseもある。もしかしたら悪口などで相手に攻撃したりすると言ったことも。性善説で考えると、良いことに向けた熱心さだけがあるはずだけど、悲しいかなそうではない。人を虐めることで…