F-nameのブログ

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2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

梅田へ。

今日も昨日同様に梅田へ出る。相変わらず人出が多い。駅前ビル方面はまだマシだけど、阪急周辺は利用者やら乗換客やらでとにかく混雑する。 路上へ出てHEP FIVE方面の光景を。高層ビル群に混じり観覧車が。 巨艦店たるMJ梅田店へ行こうかと思うが、NU茶屋町…

中国(4):改革開放後期(東アジアの政治社会と国際関係第6回)

中国の格差問題は世界を揺るがすと思う。 鄧小平の4つの基本原則。国を豊かに。資本主義を取り入れる。共産党の一党支配の正統性を。中国軍は共産党の軍隊。近代の中国政治の特徴。改革開放。変わるところと変わらないところは?知識人たちは民主化もプログ…

称賛。

人は他人の称賛を求める。それ自体は悪いことではない。ただ、麻薬のような性質もある。人から頻繁に褒められると慣れてしまい、他の人に称賛してもらうのは当然だと思ってしまうことも。相手もそれを感づいて称賛しなくなる。そうすると不満になってしまい…

今日も良い天気。

今日の朝は晴天。昼にかけて曇ってきたけれど。 今日もスタバに籠る。すっかりSAKURAムード。恒例?のSAKURAプリンがあったので賞味する。美味(^^) 午後は梅田に出て、友人とお茶をする。基本的に休みの日の梅田は何処も人で一杯だが、落ち着ける場所があっ…

「三博士」の贈り物(国際理解のために第6回)

マルクス主義の理論にもゾロアスター教の影響があるとは思わなかった。 イエスが産まれた時の東方の三博士。プレゼントを。マタイ伝。贈り物の意味は?ユダヤ教キリスト教イスラム教の中心に繋がる。ゾロアスター教が仏教にも影響?三博士の贈り物。三博士は…

高揚。

高揚感をギャンブルに求める人は多い、というか多数派だと思う。身近で勝つことを期待出来る趣味は、なかなか見出せないから。日常から脱するアクセントとしては良いかもしれない。ただ、慣れてしまうともっと高揚感を味わおうと思うあまり、ギャンブル無し…

バレンタインが過ぎる。

今日は朝から良い天気。相変わらず底冷えがするけれど。 梅田へ進出しようかと思ったが、身体の調子が悪い。満腹のせいで一過性のものだが、電車のロングシートで横になってしまう。ううみゅ。車内が混んでいなかったのは幸いだった。食べ過ぎには気をつけな…

不安障害と強迫性障害(精神医学特論第6回)

恐怖症は自分にも当てはまるかもしれないと思う。 DSMは症状で区別。神経症。しかしDSMには用いられていない。クレペリン。日本の精神医学はドイツの影響を。ノイローゼ。神経症、を意味する。精神病と神経症。本格的な病気と軽い病気。現実検討力。心の中の…

昇格。

以前居た警備の職場には、50人近い大所帯のせいか、課長やら係長やら班長やら、様々な階級の人間が居た。私が加わった後に契約社員という非正規雇用の人間もカテゴリーCategoryに加わった。契約社員から社員に昇格するには面接など試験があったのを記憶して…

「老後」の生活。

年齢が大台に乗ったので、「老後」の生活を考えなければならない。公的な老齢年金は65からしか貰えないし、どんどん支給開始年齢は遅くなるだろう。そもそも私の場合は年金額が少なそうなので、悠々自適な生活は恐らく望めない。死ぬまで働くことになるのだ…

高齢期の生活を支える所得保障制度(高齢期の生活と福祉第6回)

もうじき60歳なので他人事ではないと思う。 定年で職場を退職する。個々人の蓄えだけでは対応出来ない。5年間のブランクに備える必要がある。高齢社会における所得保障制度。高齢者を経済的に支える。高齢者雇用制度や年金など。少子高齢化。長寿社会。ライ…

粋。

粋な人間でありたいけれど、そうなるまでの先は長そうな気がする。これでも年齢が大台に乗ったのだから、少しは身についても良さそうなものだけど。やはり恋愛経験が必要?まあ粋な人間だとおだてられると、危ないような感覚もある。「粋が身を食う」という…

はしか。

1月30日にインフルエンザinfluenzaについて書いた。感染するかもと危惧していたけれど、幸い免れたようだ。休めない日々が続いたので安堵している。相変わらずインフルエンザinfluenzaは流行しているようだけど、阿倍野の商業施設では、はしかが流行している…

議院内閣制と官僚制(現代の行政と公共政策第6回)

政治については実地で学んでいかないといけないかも。 議院内閣制。政治家が主役。政党の中から首相が。衆議院の多数派の政党の党首が。国民は間接的に。信任。国会で指名。内閣は国会に連帯責任。不信任決議。立法府と行政府の融合。三権分立。衆議院の与党…

上品。

主に女性について使われる言葉。だけど「上品な女性」ってどういう女性なのだろうか?身のこなしも重要だけど、知的なところがあるというのも外せない。何処かしら知的な会話のキャッチボールが出来ない方が居るが、そういう人は容姿端麗でも「上品」とは言…

ネットカフェ。

朝から出掛けて、商店街にあるネットカフェに久し振りに入る。書類のプリントアウトprint outをしなければならなかった為である。Wordが入っていないPCで作業をしたのだけれど、フリーソフトfree softだとレイアウトが崩れるので気をつけたい。頻繁に通うの…

ルネサンス後期と劇化する音楽(西洋音楽史第6回)

モンテベルディのオペラには衝撃を受けた。 16世紀。数々の科学的発見、大航海。地動説。宗教改革。激動の時代。激烈な情熱の表現、力の誇示。ダイナミックな運動感覚。爆発的な膨張。民族音楽の一つから脱し始める。西洋音楽が世界を支配する時代に。フラン…

選挙。

日本の投票率は低い。少なくとも他国に比べ高くはない。確かに自分の一票が有る無しで、直に選挙結果に差が出る訳ではない。しかし政治のチャネルchannelを大事にしない人間に、何を論評する資格があるのだろうかと考える。日頃は政治に無関心でも困らないだ…

バイトテロ。

バイオテロならぬバイトテロが横行している。セブンイレブンやくら寿司などで。過去にも頻発した時期はあり、Twitterで投稿されることが多いのでバカッターなどとも言われていた。まあ昔にも、おふざけの行動はあったのだろうけれど、今はnetにupすることで…

国家の基本的権利義務と国家管轄権(国際法第6回)

国家の権利義務については、国際関係の理解の前提として理解しなければ。 国家主権、国家平等、不干渉義務。国家管轄権。国家免除原則。国家の基本的権利義務。固有の権利としての基本的権利。自然権としての人権の類推。主権。生存権、自己保存権など。主権…

取り乱すこと。

年齢が大台にのったので、ある程度は取り乱すのも抑制は出来るかも。仮に今の私が取り乱すとすれば、親しい人の突然の死に際して、だろうか。それでも運命だったと自分に言い聞かせるだろうから、表面的には冷静になれるかもしれない。まあ年齢相応に落ち着…

冷える。

昨日の晩から今日の朝にかけては、やたらと冷えて手がかじかむ。新聞を取りに玄関に出ると雪が舞っていた。寒い筈だ。 雪の中をのそのそと出掛ける。駅の電光掲示板で、のせでんハイキングという行事が決行されることを知る。寒空の下をよく歩くなあというの…

賢い医療消費者になるには(健康と社会第6回)

賢い医療消費者にならなければと思う。 背景。悪性新生物。生活習慣病。毎日の生活習慣が影響。疾病構造の変化。賢い医療消費者が求められている。予防が大事、生活習慣の重要性を自覚。運動などのライフスタイル。中高年になると加齢現象。多くのストレッサ…

厚かましさ。

悪い意味で使われることが多い言葉。 確かに困りものだけど、このblogを書くのも厚かましさの発露ではあるのかもしれない。そもそも書かなくても生きてはゆけるし、blogを読んでもらう分、他の人の時間を使わせているのだから。私も他の人のentryを読んでい…

私立高入試。

朝に自宅から出ると雪が舞っていた。冷える筈だ。晴れており直ぐに止んだけれど。 自宅近くの私立高校の前を通り過ぎると、受験生と思しき中学生が列を成している。入試は恐らく初体験だと思う。合格を祈るしかない。 遠い昔に私も或る私立高の入試を受けた…

死への共同存在(現代の危機と哲学第6回)

死というのは深く考えてみなければと思う。 ハイデガー。死と存在と時間。終わりへの存在。死への存在。現在の危機。可能性としての死。自分自身の存在。現存在。実存論的。存在というのは?終わりへの存在。テロス。伝統的な存在概念が揺らぐ。人間は死すべ…

戦慄。

某所で良く出くわすホームレスの方と、朝の商店街で目が合ってしまった。ジロジロと見られたような感じがして、戦慄が走った。目を逸してその場を離れたけれど。俗に「無敵の人」と言うネットスラングがあるけれど、何も失うものの無い人間と応対することは…

報道のバイアスbias。

今日は雨が降ると、新聞の天気予報には書いてあったが、幸い午前中に限れば降ってない。お客様にお店に来て頂いて商売をしているので、客足が鈍らないのは重要なこと。 Newsでは首都圏に雪が降ったなどと大騒ぎをしている。まあ雪に慣れている方は殆どいない…

明治日本における西欧法の継受(法学入門第6回)

日本法の形成は突っ込んで勉強したいなと思う。 法や権利。無条件に西洋化した訳ではない。伝統的な社会通念を残している部分も。新しいものと古いもの。法の継受。ある共同体や国家が取り入れること。どのような法をどのような方法で、どこまで取り入れたか…

努力。

今まで自分は何を努力してきたのかなあと感じることがある。自分の中での二大巨頭は、高校受験時と大学受験の浪人時代。高校受験時は地元からの脱出を図らないといけなかったし、浪人時代は何処にも行くところが無いという不安があった。冷静になって考えて…