F-nameのブログ

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2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

選挙カーその2。

昨日は選挙カーについて書いた。Facebookを眺めていたら、被害を被ってはる方も結構いる様子。幼児が昼寝をしている時に選挙カーが現れ、「子供のために」などとわめいていて、目が覚めてしまったそうだ。子供はお昼寝をする方が健全だとおもうが、そうは考…

組織コミットメントと職業キャリアの発達(人間発達論特論第9回)

団塊世代論は掘り下げて考えるべきかも。 組織コミットメント。組織社会化に続くもの。職業キャリアの発達。組織文化を身につける。組織に愛着、同一化。組織コミットメント。高まると組織に同一化。同一視。無意識の内に自分に取り込む。組織の価値規範を。…

狂気。

人間が狂うこと。要はフェーズphaseが違うこと、だろうか。あの人は私と違って狂っているとか、他人事みたいなことを言う人間が殆どだと思う。けれど本当だろうか。大抵の人は会社員として生きているのだろう。自分のキャリアcareerを振り返ると、ある時期に…

選挙カー。

市議会議員選の選挙運動も後2日である。この前の日曜日から選挙戦が行われ、各候補者は走り回っているだろう。44人が立候補して10人落選するので、ある意味激戦である。最寄駅でも演説やビラ配りなどしており、候補者同士が被ることも。それは仕方がないとし…

都市の地域集団(1) -町内会・自治会(都市と地域の社会学第9回)

自分の住んでいる町内会に参加する必要があると思う。 町内会活動。町内会とは?その歴史。どんな特徴。どんな活動内容。行政との関連。活動の限界と今後の課題。防災防犯。imageは?ゴミ出し。役員の担い手不足。保守的な組織?行事や寄付などの参加を求め…

萎れること。

草木が萎れる、などと使う。自宅近くの堤防に生えている雑草も、冬場になると生気がなくなり萎れる。まあ気温が下がるから当然だけど、それで雑草の生命力が無くなる訳ではない。というのは春になり気温が上がると茂ってくるからだ。メカニズムはよく分から…

京都駅。

昨日も書いたけど、定期的に京都駅付近のクリニックに通っている。早朝から京都駅を通りがかるが、駅ビルが異様に大きいので、古都という感覚に乏しい。そもそも京都タワーの計画の段階で、京都に相応しい建物なのか、という議論はあり、京都駅ビルの際にも…

自然災害とリスク(生活リスクマネジメント第9回)

地震台風などの自然災害の対策については事前に考えておかなければ。 自然災害の状況。死者数は2万9000人。被害額では17%。位置地形や地質。国土自然状況。リスクの大きさ。03年世界大都市のリスク指数。東京横浜はリスクが高い。発生危険性。ハザード。脆弱…

沈着。

冷静沈着では無いのは昔からだが、今もなかなかなることが出来ないでいる。冷静沈着かどうかは、対人関係でどうなのかが判断材料になることが多いように考える。読書やネットサーフィンをしている時は私も大人しくなれるが、それを冷静沈着とは言わないのが…

京都駅へ。

朝から京都駅に出かける。ファミマやスタバで時間を潰す。 相変わらずドリップコーヒーは美味である。ストロベリーとマスカットのプリンを平らげる。味はまあまあ。 診察を受け薬を処方される。読書について熱く語られる。ううみゅ。 1ヶ月ぶりに、京都駅の…

ヒトの繋がりと社会集団(総合人類学としてのヒト学第8回)

親族関係は突っ込んで考えないといけないかも。 人が社会的動物であるという意味。ニュージーランド。マオイ。固有の文化。多様な繋がりの中での自分。現代日本においての地方でも、小学校や祖先を確認し合う。家族や親戚、学校、会社、色々な社会集団として…

そぞろ歩き。

近頃は多忙である。仕事のある日は自宅と職場の間の道しか通らない。所用のある時でも。自宅から所用の場所の往復しかしない。寄り道は殆どしていない。ましてや、ある場所を目的もなくそぞろ歩くという行為は全くない。京都の大学に通っていたこともあり、…

高槻市議会議員選。

市長選が無投票になったことについて昨日は書いたが、来週の日曜には、市議会議員選がある。以前には現職の方も自宅を訪ねられ投票を依頼された。出身高校の同窓会で役員をしているせいか、OBの議員からも活動報告が届いたりもする。34人が通るのだが、今回…

台湾(2):民主化以後(東アジアの政治社会と国際関係第8回)

私のPCはASUSなので、台湾の動向には注目しなければと思う。 80年代、新冷戦の時代。半導体を基礎にした技術革新。資本主義諸国が凌駕。強いアメリカを。同盟諸国に民主化を求める。裁判は本省人社会の同情を得る。本省人に即した言論が。民主化運動に。81年…

繊細さ。

ある友人からは、私は繊細だねと褒めてもらえる。細やかさがあると評価しているよう。ううみゅ。正直なところ自分ではあまり意識していなかった。まあ自分の性格の自己認識なんて、そもそもアテにはならない。若い頃は繊細さからは遠く隔たったところにいた…

高槻市長選。

昨日に統一地方選挙の第2ラウンドが始まった。高槻では市長選や市議会議員選があるはずだったのだが、市長選は現職しか立候補がなく、無投票当選となった。現市長はもともと高槻には縁が無かった。前市長が勇退される時には各党派が模索をして、現市長に白羽…

東アジアの国際情勢/日中関係の構造(国際理解のために第8回)

中国の将来は隣国民として注視しなければ。 日本の領土問題。どちらが正しいのかではなく、双方の言い分を理解する。日本を巡る国際関係。そもそも領土問題とは?11年5月温家宝首相の来日。SMAPと会見。9月に中国でのコンサートを予定していた。日本の中国と…

子の。

私には子供が居ないので、自分が子供だった頃の体験を書くしかない。子供の所有物で一番貴重だったものは、私にとっては書籍や雑誌である。我が家は決して豊かではなかったが、結構色々と買ってもらった。教育には良いと親が考えていたのかもしれない。クリ…

雨。

今日は雨降り。このところは気温も低く、そのせいか桜は散らなかった。けれど花弁が落ちて葉桜になってしまうかも。まあ4月も半分を過ぎるから当然だけど。結局今年は花見に出かけなかった。近所で桜を愛でることは出来たけど。 雨降りの予報だったので、自…

身体疾患による精神障害(精神医学特論第8回)

身体疾患による精神症状は見分けがしづらいかもしれないと思う。 応用編?歴史的にも実際的にも重要。進行麻痺。最近は殆どないが。梅毒によって起きる。性病の代表格だった。独特の病原体が。何十年という潜伏期間がある場合も。野口英世が解明。精神の疾患…

誇り。

誇りを持てないと暗闇に閉じ込められたようになってしまう。そういう時期は何度もあった。仕事や学校などに属しているか、については相関はない。組織人になっていた時でも誇りを持てない時期はあったし、所属先が持てていない時でも誇りを持てていたことは…

医学のたまご。

今日は朝から、出身高校の同窓会の会議に出席する。茨木に行くのは本当に久し振り。住まいも職場も高槻市なので、滅多に茨木には足を運ばなくなった。まあ同窓会の役員を一応しているので、その限りでは出向くけれど。 会議の前に、高校近くの書店で書籍を物…

患者・医療者関係の変化と協働の医療(市民のための健康情報学入門第8回)

患者として主体的にコミュニケーション出来ているか、絶えず問いかけなければ。 医療における対人関係。患者中心の医療、協働の医療。情報の共有が重要視される。古典的な患者医師関係。パーソンズ。合意に基づく2者関係。受動的な患者、父権主義。能動受動…

熱情。

一番最近(下手な日本語)に熱情を持ったのはいつだろう?思い出せそうもない。もちろん新しい業務をする時には熱心に学ぶ。それは必要なこと。けれど一切合切を注ぐ、ということではない。それをしてしまうと、家事など仕事以外のことが出来なくなってしまう…

市議会議員選。

府知事選や府議会議員選が終わったばかりだけど 、来週の日曜には高槻市長選と高槻市議会議員選がある。 角度が急なので、よく分からないかもしれないが、市議会議員選用に51人分ポスター用掲示板が備え付けられている。当選出来るのは34名。なので立候補は4…

パーソナリティの発達(成人発達心理学第8回)

中年の危機は無いらしいけれど、本当だろうか? パーソナリティ。人格。人間の外の現れた行動。観察不可能な要素の中に心理学的概念が。私って何?何を知ればわかったと言えるか。「人を知ることは何を知ることか」。特性を記述すること。個人的関心。アイデ…

獰猛さ。

ラグビーやアメリカンフットボールの選手。スポーツなので当然ながら競技ルールがあり、それは遵守しないといけない。けれどルールの範囲内なら、コンタクトプレーは当然のものとされる。そして生物の本能に備わる獰猛さを発揮しないと、相手選手にぶつかる…

休業日。

職場が入居している雑居ビルには、休館日というものが存在している。ビルの外部から直接入れるテナントは休まなくても大丈夫だが、職場のようにエスカレーターやらエレベーターやらを使わなければならない店舗は休業せざるを得ない。近隣のチェーン店の中で…

自己(現代社会心理学特論第8回)

自分については突っ込んで考えなければと思う。 セルフ。自分を見失うことも。他人から指摘されることも。そもそも社会心理学で何故自己を扱うか?社会は人間の集合を扱う為、違和感を覚えることも。社会というのは他者を含んだもの。他者を想定したもの。自…

強靭さ。

世の中を渡っていくのに、精神の強靭さを養いたいと思う人は多い。私もそうだった。高校時代に運動部に入っていれば、体力と同時に強靭さも養えたかもしれない。永らく生きてきたけれど、人生経験だけでは精神的に強くなるのには不足がある。自己啓発本など…