F-nameのブログ

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2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今年の7月の気候。

7月も今日で終わりである。今年はかなり例の無い天候であった。梅雨入りが遅く、降雨があったりなかったりでイマイチムードに欠けたような。まあ気温があまり高くならなかったので良かったかも。梅雨明けも遅かった。末になるとスッカリ夏の蒸し暑さが。 梅…

音楽と情報学、音楽と脳科学(音楽・情報・脳第1回)

学際的な分野を学ぶのは面白そうだが、パラダイムを理解するのには時間がかかるかもとも思う。 各学問分野を結び合わせる情報学。感性情報。見えるラジオ。科目の特徴。音楽とは?音環境の中の。音による芸術。音楽を作る。鑑賞する、受信する側は?定義は極…

気前のよさ。

世の中には妙に思えてしまうほど気前の良い人たちが居る。今の職場にも、旅行に行ってきてお土産を持ち寄る人が何人も居る。まあ私も東京ばな奈を提供したことがあるけれど。気前の良い人には悪人ば居ない、少なくとも悪い人ではない、ということは一般に言…

近代家族。

昼のエントリーでは近代家族と言う概念についての講義を書き殴りした。私は高度経済成長の末期に出生し、高校を卒業したのはバブル経済の盛りの頃だった。私の家庭も夫婦に子供2人という典型的な近代家族だったし、大抵の友人の家庭もそうだった。ある意味で…

日本型近代家族(放送大学特別講義)

現在の家族についての規範は、冷静に把握しておいた方が良いかもしれない。家族法の解釈論に跳ね返る。 日本型近代家族。近代家族。日頃知っているような家族はここ100年200年前の近代に出来た家族。夫が稼ぎ手、妻が家事に責任を持つ。性別役割分業が成立。…

もの憂さ。

世を憂う人は多い、というか憂いを感じない人は居ないと思う。近代社会から現代社会への特徴として、新聞やラジオ、TVといったますコミュニケーション、俗に言うマスコミの存在があり、それらが人々の行動に影響していることが挙げられる。明治時代には新聞…

高校野球。

夏の高校野球も都道府県の代表がドンドン決まっている。大阪でも今日は2校が雌雄を決したことであろう。今年は金光大阪が残っている。近所に住んでいるので、野球部の部員が頑張っていることは分かる。悔いのない戦いをすることを願っている。 以前に甲子園…

ヒューマンインタフェース技術のタネは日常生活のなかにある(放送大学特別講義)

日常生活の進歩について、改めて考え直してみることは必要なのかもしれない。 インターフェース。対面、接点。乳化剤の入っていないフレンチドレッシング。界面。界面活性剤。洗剤にも使われる。互いに混ざらないものを混ぜる。自然の中だと?海面も。波は海…

辛苦。

辛苦して物事を成し遂げた時には、周囲からは賞賛されることが多い。そうすると自分でも誇らしくなる。ところが、辛苦無しに物事を遂行した時には、褒めてもらえることは少ない。周囲からは当然と思われる。大したことはないとの評価なのだろう。挙げ句の果…

淀屋橋その2と、「レイテ戦記」。

間違えて投稿してしまった。ううみゅ。 ホットケーキセットが美味。 大岡昇平の「レイテ戦記」を昨日から読んでいる。「大東亜戦争」末期なので希望は無い。そもそもサイパン島を取られ日本列島は空襲に晒されることに。連合艦隊には空母が殆どなくなり、船…

障害者差別解消法と差別を解消するための研修について(放送大学特別講義)

日本では法律が出来上がった、という段階なのかもしれない。内実化はこれからの課題だと思う。 障害者差別解消法。ガイドライン。偏見や差別。海外での障害平等研修。街中でもジロジロ見たり避けるようなことは無くなった。まだまだバリアフリーは浸透してい…

淀屋橋。

朝から所用で淀屋橋に出向く。その前にベローチェで珈琲を。 前に来た時には大きな地球儀が置かれていたが、改装で撤去されたらしい。残念。iPhoneで撮影した記憶はあるけれど。 所用中に鼻の調子が悪くなり中座する。近くの喫茶店で休む。

判断。

人は1日の中で6万回も判断をするという研究がある。勿論、好きな女性に告白するなどという、一生に関わる判断を6万回するということでは無い。coffeeを飲みながらiPhoneでこの記事を書いているのだが、どのタイミングで摂取するか、という些細な判断も含めて…

祭。

今日は天候不順。JRの駅北のスタバで作業をする。祭の案内が。 パレードというのはディズニーらしい。去年も計画されていたが、地震でボツに。差し当たり気温が下がることを祈る。キャラクターの中の人が倒れかねない。TDRでは対策を何かしてるのだろうか。…

ライフイノベーションからの利益の帰属と倫理(放送大学特別講義)

科学研究にはガイドラインが必要だろうと思う。利益を考慮しなければならないセクターは多い。研究の障害にしないような配慮も必要だろうし。 ライフイノベーションから得られる利益が誰に帰属するのか。それに関係する倫理の問題は?生命現象の解明。経済的…

うれしい。

私は結構な期間で転職活動をしている。幾ら完璧な応募書類を送付して、幾ら完璧な面接が出来たとしても、先方の会社の希望条件にそぐわなければ上手くいかない。担当者の気まぐれで落とされる場合さえある。そんな中で自分の希望が通ると本当に嬉しくなる。…

ひるおび!

昨日の健康診断の待合室で、ひるおび!、というTBSの番組が放映されていた。池袋で73歳の男性が操縦していた自動車が、信号の施設にぶつかったそうだ。別に亡くなったり怪我をしたりした人間は居ない。要は単なる交通事故なのだが、現場のレポートやコメンテ…

天文学を魅力的に伝えたい(放送大学特別講義)

大学や研究機関の姿を把握するのは、一般市民として生きるにも必要だなあと思った。 観望会。全然違う相手にどう伝えるか、それを考えないと説明は出来ない。研究者として学会で発表することも。ポスターなども作成する。天文学のアウトリーチ活動。天文学を…

傲慢。

今でもそうかもしれないが、若い頃はかなり傲慢だったのではと振り返って思う。勉強しかしなかったせいか中学では成績は良かった。その為か傲慢に見えて虐めのターゲットにされたのだと今にして考える。これで地元の高校に進学すると、かなり酷くなったので…

健康診断当日。

そんな訳で、健康診断に行ってきた。 JR摂津富田駅から歩いて10分ほどに施設がある。 5階に上がり、受付の後に着替えを。専用の服やロッカーが。 最初に視力検査を。どういう訳だか矯正後視力が良くなっていた(笑)。問診の後に6階に。尿検査や採血を。右腕…

複合的な問題への実践② DV被害母子の生活再建支援(社会福祉実践の理論と実際第15回)

母親規範については、男性である夫の為にも理解する必要があると思う。私は子供の時の体験からしか理解出来ない面はあるけれど。 ドメスティックバイオレンスの被害者の支援。母と子。仕事家事育児司法対応を抱えて色々な問題が。複合的な困難を。DV被害母子…

いらだち。

物事が思う通りにならないで感情が高ぶってしまうこと。日常は自分の意図するようには動かない。あまりに酷いと苛立ちが隠せなくなる。それでも最近は頻度が下がってきたように思う。精神的に成熟したのかもしれないけれど、単に心的エネルギーが低下しただ…

健康診断。

弊店では健康診断に職員が、入れ替わり立ち替わり行っている。差し当たり皆無事な模様。バリウムが苦いとか話が出ている。私は胃の検査が無いので飲むことはないけれど。場所は前回と同じなのだが、郊外にあって駅から10分ほど歩かなければならない。検査の…

複合的な問題への実践① 自殺問題とソーシャルワーク(社会福祉実践の理論と実際第14回)

自死に限らず、悲嘆を受け止めていくのは大変な作業だけど、逃げてはならないと思う。 ソーシャルワークが一般的な社会福祉六法が対象とするものだけでなく、複合的な問題も。自殺問題。自死。3つの自殺予防対策。事前予防。介入。事後対応。自殺と社会福祉…

イロニー。

アイロニーとも言う。皮肉や反語を意味し、相手を持ち上げるような言い方をして、逆に貶めること。学区で1番難しい高校に合格が決まると、私を虐めていた輩たちは、偉いんですねなどと言い寄ってきた。本当に喜んでいるとは思えない。喧嘩をするのもつまらな…

鼻がグズグズ。

数日前から鼻がグズグズしてクシャミがする。今日になって少し酷くなったので、鼻をかむなどする。鼻炎用カプセルを購入して服用すればマシになるかもだけど、カフェインcaffeineが中に含まれているので睡眠に影響が出そう。そうでなくても最近は睡眠が安定…

障害者福祉の実践(社会福祉実践の理論と実際第12回)

困ったことは個人の問題に限定されがちだけど、社会の問題に繋げていける知識やノウハウを身に着けたいと思う。 精神障害。病気と障害が同時に。病気の症状にも波が。医療保健福祉の連携が大事。どの年代にも居るので。教育機関、就労関連機関も。偏見も根強…

優柔不断。

職場では結構な人が優柔不断にしか振る舞えていない。新卒の時には、何事も上司や先輩に指示を仰いでから仕事をするようにと教えられ、年月を経ても慣れてしまい自分で判断することが出来なくなってしまう。勿論、上司と意思疎通するのは大事なことである。…

選挙結果。

参議院議員選挙の結果が出た。大阪地方区については、ほぼ予測通り。維新が手堅く2議席を獲得し、後は公明や自民が。みなみに創価学会の人は投票日にも来なかった。見捨てられているのかもしれない(笑) 選挙全体では与党の勝利と言って良いだろう。消費税…

決断拒否。

転職したり独立開業したりといった決断を、夫が妻に話したら拒否された、そういう行為を「妻ブロック」と言うそうだ。夫婦の一方が就労環境を変えるというのは、子供の教育含め家庭全体に与える影響が大きい。いきなり話をされてもなかなか頷けないのは当然…