F-nameのブログ

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2019-01-01から1年間の記事一覧

人出の多さ。

今日はクリスマスXmas前の最後の土曜日。今年から天皇誕生日が別の日になったので休みは少なくなった筈だけど。弊店をはじめ何処でも人出が多い。何時ものコンビニもcafeも満杯で別の店に移動する有様である。まあ小売業なのだから人が多いのは喜ぶべきこと…

電子商取引(情報・メディアと法第5回)

インターネットについての法制度は体系的に学ばないといけないかもしれない。他の法分野以上に変化が激しいけれど。 電子化されなければ既存の法律で?電子契約法と金融商品取引法。e-文書法や電子署名法、特定商取引法と迷惑メール防止法。FinTech。ベンチ…

迷信。

スティービー・ワンダーというミュージシャンmusicianを知る人は少なくなったかもしれないが、80年代にはよく知られた人であった。彼の作品にsuperstition(迷信)という曲があったのを思い出す。高校の修学旅行の余興で、黄色人種たる私は靴墨を顔に塗ってス…

eat-inのspace。

近頃はコンビニエンスストアconvenience storeで昼食を取っている。と言っても立ちながら食べている訳ではなく、ちゃんとイートインeat-inのスペースspaceがある。京都駅の近くのコンビニにもあるが、椅子が無いので立ちながら朝食を取る。職場近くのコンビ…

研究法(1):面接法(臨床心理学研究法特論第5回)

臨床心理学についてだけど、一般の領域でも有用な知識。 日常的にもよく実施されている面接法について。心理学において実践される場合。様々な心の問題を持つ人に対する臨床的面接。調査的面接。この2つのタイプの面接を。より客観的に。構造化面接と半構造…

自己充足。

人により自己充足のやり方は千差万別てある。私の場合は、書店や図書館、各種古書店で書籍の中を彷徨うことと、自室やcafeで書籍などを紐解くこと。今世紀に入る少し前からは、PCや携帯電話でネットサーフィンnetsurfingをすること。他にも色々あるけれど、…

記述式設問の導入の延期。

センター試験に代わる21年度からの大学入試新テストで、国語と数学の記述式設問の導入が延期されることになった。現在の高校2年生は振り回されてかわいそうに思うけれど、強行されるよりはまだマシであろう。何しろ50万人の受験生に対して20日間で公正な採点…

育児不安(現代の家庭教育第5回)

社会で子供を育てるという意識を、極端に言えば地域すべての住民が持つ必要があるのではと感じる。 育児不安が社会問題化した背景と研究の知見を。幼稚園の先生へのインタビュー。日本の家族は行動経済成長期に家族の小規模化を。核家族化。育児不安が。80年…

覆す。

パラダイムシフトparadigm shiftという概念がある。クーンという科学哲学者が科学革命としてパラダイムparadigmという概念を提唱し、それが根本的に覆されることを指す。例えばルネサンスRenaissanceの際に天文学(という概念は当時無かったと思うが)で、地球…

緊急地震速報。

今日の12時過ぎにバックヤードbackyardで仕事をしていると、怪しい効果音が聞こえてきた。昔の子供向けアニメで悪人が出てきそうな場面らしいと思っていたら、緊急地震情報とのこと。最近の地震学の進歩があり、数秒前の地震なら予測が可能になっている。た…

アントレプレナーシップ(技術経営の考え方第5回)

事例が面白かった。社長は何もかも考えなければならないので大変だとも思ったけれど。 アントレプレナーシップ。起業家精神。Innovationにおける効用。機会の発見や育成。アントレプレナーシップとは?事業開発。ベンチャー企業のスタートアップのみならず、…

ため息。

この前にもsoupiaと言うフランス語の日本語訳としてエントリーentryを書いた。重ねて書くのは、岩波文庫のアラン「定義集」の付録の未定義語一覧に、2度目の登場をしたから。仏語のアルファベットalphabet順になっている筈。訳者が見落としていたのだろうか…

物悲しいXmas。

午前中は自室に籠り作業をする。netに繋がりながら実施しないといけない。iPhoneで出来るならともかく、PCが必要だと自宅で頑張るしか選択肢は無い。通信手段を確保できれば良いが料金がかかる。ううみゅ。 午前中で終わったので外出をする。写真は物悲しい…

総務大臣として -官僚主導から政治主導へ(公共政策第5回)

少しずつでも行政を変えていくのは重要なことかもしれない。非常時のリーダーシップが重要なことは認識されていると思うが、日常からの実践も不可欠なのだろう。 官僚主導から政治主導に。決まった定義は無いが、これまで歪な政治主導の考え方もあった。役所…

ストア主義。

禁欲主義とも呼ぶ。感情に理性が打ち勝つように生きること。古代ギリシアから哲学者は、感情というものを考慮に入れないで各々の理論を展開してきたと言える。転機となったのはフロイトの精神分析理論ではないかと考える。無意識があると考えてそれを暴くの…

スギ薬局。

通勤路にスギ薬局がオープンopenした。以前は証券会社の支店があったところだが、合併をして店舗整理の対象になってしまった。まあドラッグストアdrugstoreの方が頻繁に行く機会はあるだろうけれど、気掛かりなことが一つ。歩いて30秒の所にもスギ薬局がある…

高麗時代前期の社会と政治(韓国朝鮮の歴史第5回)

地方の観点は政治史では忘れがちな視点だと思う。 古代史に続いて高麗王朝の成立過程と前期の政治社会。中央と地方の関係。新羅が衰えて地方の豪族が。朝鮮半島に3つの国が成立。高麗王朝。新羅が衰える。様々な勢力。後百済。後高句麗。後三国時代。山東半…

痙攣。

俗に言う足の腓返り(こむらがえり)も痙攣の一種。中年になると頻発するそうだが、私は幼い時から腓返りになることがある。今の職場では足を踏ん張ることが多いのだけれど、疲労が蓄積すると起こりやすい。数分ほど足を休めていればじきに治るので、心配する…

梅田に遠征。

所用で久し振りに梅田に遠征する。梅田で友人と会う時には、阪急梅田駅から御堂筋線梅田駅の間にあるサンマルクカフェを使うのだが、今日はLUCUA1100にある梅田蔦屋書店を使う。9階にあるのだが、エレベーターelevatorから撮った写真を。 2015年の近未来にし…

病みながら生きるという生き方(中高年の心理臨床第5回)

自分の病を認識して一緒に生きることが必要とされるのだと思う。病気や障害と向き合っていくのが課題だと。 人間という生物の特性。様々。直立歩行。社会的な動物。一面の真理を。病みながら生きるという特性。人間はかなり大きな病気を抱えても生きられる。…

ほほえみ。

中村天風師は、笑顔は世界共通のサインsign、という趣旨のことを話されていたようだ。師は紆余曲折の人生を経てきた(しかしどこまで本当なのかと言われて反論出来なかったことがあるが)ので、実経験が込められているのだろう。確かに笑顔の人間が居ることは…

青空と田んぼ。

近頃は雨が降っていないが、今日も青空が広がる。 所用があったので隣町まで自転車を走らせる。2枚目の写真にもあるように、田んぼが広がっている地帯もある。12月なので唯の空き地にしか見えないけど。私の小中学校は周囲全てが田んぼであった。今も変わら…

子どもと生活ガバナンス(生活ガバナンス研究第5回)

確かに地域社会の形成なしに子供は一人前になれないように思う。友達と遊ぶことも必要だと思うけれど、それが欠如しているのは問題かも。 子どもたちと遊ぶのが大好き。同じ目線で。学習指導も。まちづくり、ジオラマ作り。屋台みたいなものを作る。イベント…

ため息。

溜息を自分からつく場合と、他の人に溜息をつかれる場合がある。自分から溜息をつくのは、仕事で思い通りにならないことが多い。1人で仕事をしているのではないのだから、自分の意図したことが全て通る訳でないとは当然。勿論、修正が出来るならそうする。け…

痴漢行為。

今は満員電車に乗ることは少ないが、以前は毎日のように通勤で乗車していた。いつも気にかけていたのは、痴漢に類する行為をしないようにすること。それから痴漢だと言われないようビクビクもしていた。最近は痴漢冤罪という話を見かけなくなったけれど、問…

ストレスに強い力の共通点とは(健康への力の探究第5回)

河合薫師の話に引き込まれた。インタビューを多数してこられたので非常に説得力があったと思う。 SOC、レジリエンスなど。それぞれの概念の相違。今回は共通点を。SOCは首尾一貫感覚。健康生成力。把握可能感。納得ゆく説明が。処理可能感。抵抗資源。有意味…

疑い。

犯罪行為をした疑いがある、などと報道機関がNEWSで流すことはごく一般的なことである。この時点ではあくまで疑いの段階に過ぎない。つまり犯罪行為をしていない可能性も否定は出来ない。にもかかわらず、誰々が疑われているという形で実名が伝えられること…

今年の漢字。

今年の漢字は「令」と発表が為された。ある意味で鉄板の結果である。今年4月1日に新元号が「令和」と発表されたことは日本国民を驚かせた。誰も予想はしていなかったし、日本の古典たる万葉集から採用されたことも画期的だった。それまでの元号は全て漢籍か…

「赤頭巾」と「狼」のラビリンス(政治学へのいざない第5回)

庄司薫の小説を全編読んでいないと訳が分からない話だった。面白そうなので読んでみたいとは思うけれど。 戦後の表象。一点突破と全面展開。60年代後半。大きな安定と一定の反乱。学生運動。庄司薫。80年以降の完黙。徹底的な影響。薫くん。古典的文体を破壊…

服従。

ミルグラムという社会心理学者が63年にある実験の結果を学会誌に発表した。俗に服従実験とも呼ばれる。ある被験者は別の者に電気ショックを与える。といってもサクラで、電圧を上げる度に苦しむ演技をするだけだが、あまりに苦しむので普通は電圧を上げるの…