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心理と教育へのいざない(18')第14回

 相変わらず断片的だけど。実験の結果を紹介した後に結論が。学問の深化の一端に触れたような気がする。

 

電子メディアの普及状況と現状。モバイルの小さな形態に、個別利用が増えてきた、双方向的なやり取りが可能に。マルチタスキング。何時でも何処でもメディアを用いることが出来るようになる。小学校まで、メディアに2時間半以上触れるようになっている。中高生は平均2時間以上インターネットに触れている。大半はコミュニケーション。デジタルネイティブ。子供のメディア利用は家庭に変化をもたらす。逆も真。特に乳幼児に悪影響が心配。スマホに子守をさせない。
攻撃性と社会性。まずは攻撃性。バンデューラ。影響のメカニズム。攻撃パターンの学習。認知構造。攻撃活動を肯定化。インターネットと攻撃性。ネット上のいじめ。種類。9つ。仲間内攻撃行動。被害を受けた者の経験率は3割程度。インターネットの行動により、一般的な攻撃性も高まる?情報モラル教育。
社会性。netから反社会的に?一定の効果が。置き換え理論。メディアへの依存。
認知能力への影響。接触する内容にも因る。シリアスゲーム
健康への影響。睡眠と肥満、エクサゲーム。
ボディイメージ。理想的なボディイメージが内面化。
環境設定。質の良い内容を。幼い頃はルールを決めるなどの対応。
メディアリテラシーの育成。親に因る媒介の効果も。
親や教師を支援。世代との差があって、どうしても後追い状況になってしまう。フィルタリング機能の活用。
Twitterの利用。