F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

明治維新と地域社会(日本の近現代第2回)

歴史の流れを大づかみにする必要がある。固有名詞に囚われないこと。

 

66年の第2次長州戦争。67年、慶応3年。密勅。大政奉還。12月9日。王政復古の大号令。公議。鳥羽伏見の戦い。69年5月、榎本武揚の降伏までの戊辰戦争。「ある明治人の記録」。柴五郎。「生きてあれよ。」民衆の維新体験。
廃藩置県。68年4月、太政官に権力集中。藩は依然として旧大名の管轄。財政問題が深刻。版籍奉還が上程。断行されたのは6月11日。知藩事。藩と府県の並立。攘夷派。奇兵隊の再編。藩は自ら解体し始める。廃藩置県の画策。7月14日、廃藩置県の勅語。3府302県に。
地方の新たな枠組。一揆。69年は凶作。騒擾や一揆。解放令。新政反対一揆。筑前竹槍一揆。文明開化を飲み込む。なんとも言えぬ不安。唯一可能なものが一揆。士族の不満は一層されず。73年、征韓論。岩倉使節団。参議が辞職、士族反乱が続発。74年佐賀の乱。76年神風連の乱。秋月の乱、萩の乱。77年の西南戦争。士族層の態度。

 

日本の近現代―交差する人々と地域 (放送大学教材)

日本の近現代―交差する人々と地域 (放送大学教材)

 

 放送大学の書きなぐりのまとめページは、https://blog.kaname-fujita.work/openuniversity