F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

ギリシャ・ローマ時代のアフリカ(アフリカ世界の歴史と文化第2回)

アフリカ大陸大回りの話には驚いた。大航海時代真っ青。

 

ギリシア・ローマとアフリカとの関わり。
古代Europaとアフリカ世界。ギリシアとアフリカの関係。ギリシア人の植民活動。対岸にあるリビア。アフリカのことをリビアと呼んだ。紀元前の7世紀に記録が。ヘロトドス「歴史」。エジプトから様々な文化を伝えられる。神の名の大部分はエジプト。風習も色々。エジプト人は記録に留める。古代エジプト。四大文明。ナイル川。初期の彫刻もエジプトと似ている。フェニキア人の影響も。オリエント系。フェニキア人も重要。造船術。今で言うチュニジア。カルタゴを植民都市として作る。
古代Europaのアフリカ観。フェニキア人はアフリカを大回りした?巨大な大陸であることを認識していた?ヘロトドスはサハラには行っていないはず。ナイル川の源流は?サハラ以南の人々。カルタゴ人が行商に。金と塩の交易。白人と黒人の区別は希薄?
古代ローマとアフリカ世界。魅力的であるが故に脅威でもあった?カトー。カルタゴを滅ぼすべき。果樹栽培や小麦の栽培。今と比べても乾燥はそれほどでは無かった。ローマの食糧を支えたのがアフリカだった。オリーブ。美容にもランプの灯油にも。アフリカ製の陶器も。ワインも。ポエニ戦争。急速な復興に脅威を感じ、第三次で徹底的に滅ぼす。スキピオ。祖国の滅亡は避けられない。アフリカ属州に。大きな経済的基盤に。文化的なヘリテイジは?紀元前146年にカルタゴを滅ぼしたのが大きかった。

 

アフリカ世界の歴史と文化―ヨーロッパ世界との関わり (放送大学大学院教材)

アフリカ世界の歴史と文化―ヨーロッパ世界との関わり (放送大学大学院教材)

 

 放送大学の書きなぐりのまとめページは、https://blog.kaname-fujita.work/openuniversity