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遺伝子組換え作物問題を通じて考えるリスクコミュニケーション(2):全米アカデミー報告書に基づいて(リスクコミュニケーションの現在第6回)

遺伝子組み換え作物について、もっと勉強しなければと感じる。

 

フレーミングの多義性。多種多様な切り取り方。リスクと便益。リスクガバナンス。規範的な問題。一般の市民も広く。日本のコンセンサス会議。参加型テクノロジー・アセスメント。議題設定を参加する市民が。リスク・コミュニケーションに重要。丁寧に知ること。
知識の不定性。
グリーンピース。報告書。メリットは実態と異なっている。「神話」。DNAマーカー。地域に合わせた育種。生態系農業。多様性。単一栽培とは大きく異なる。科学の世界では?全米科学工学医学アカデミー。多彩な専門家による委員会によって、論文が精査される。断言的な結論にはなっていない。環境問題へのリンケージは不明。人の健康への影響。リスクは見られないが、長期的には不確実性がある。総合的な対策が必要。リスクガバナンス。評価の概要。
評価の複雑さ、リスクや便益の文脈依存性。不定性。どのように測られるか?技術のパッケージで考える必要。不正確になり社会的信用も失われる。
代替策への想像力。ある技術の便益を測る為には。技術の政治的経済的背景。
多義性、価値判断の相違。不確実性が避けられない。リスク評価が誤りかも。社会技術的想像力。
情報の根拠の透明性と多元性。

 

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