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情報を調べる(日本語アカデミックライティング第6回)

何となく自分の感覚と似ているような気がする。

 

文章を書く。人文系と経済学。書くことを中心に。論文を書く。情報探索は?書く前、書く最中、書いた後。自分の中で熟成。外からの情報をどのように加えるか。独りよがりにならない。自分の問題意識を温める。きちんと勉強する。
書くための情報探索。一度探索した情報が自分の中で溜まる。ずっと記憶する。時間のズレを意識。唯一の答えがある訳ではない。タイミングごとに必要なものが違う。問題意識が何なのかという段階。書き始めると変わっていく。何が書きたいのかは最後にならないと分からない面もある。
書く前。目的がはっきりしている場合、言葉を入れれば出てくる?最初の問題意識があやふやになることも。周辺からジワジワと。ゆっくり探索。自分の問題意識を把握する。自分の知識の範囲内しか無い。段々狭まっていく危険性がある。外からカンフル剤で活性化させて自分の頭を。時間が必要。文章が上手だけど頭の中の世界がそのまま出てしまう。学問的に、他人の頭を借りる。頭の中よりも世界はもっと広い。自分の世界を広げる。ブラウジング。拾い読み。歩きながら片手間に。ゆっくりタイプ。ブラウザ。人間の知恵が入っている。他の人の意見も取り入れる。テーブルと椅子の経済現象。様々な領域で。違う方へ飛んでいく。インターネットで生きる。net世界では画像検索。視覚に訴える。図書館の魅力。他の人がどういう本を読んでいるか。ホームグラウンドになる図書館。違う分野の戸棚を。日常の中で情報探索を無理なく。本屋。netの本屋さんも。ブラウジングでの面では専門店は捨て難い。東京駅では大きな本屋さんが幾つか。書店員が選んで並べる。ブラウジングとしては同じ楽しさ。あれもあるこれもあるになりがち。手当たり次第で集め過ぎることも。ブラウジングだけでは済まない。
ライティングの途中。中身の充実を。先行研究。実際に何をするのか。先行研究をどのようにまとめるか。既に研究をした人はどのように考えたか?公共的な知的財産。きちんと参照し評価する。情報検索のやり方。グーグルスカラー。論文を検索。キーワードを入れる。連想検索。幅広く。徐々に繋がっていく。点だった情報が線になる。石のままではなくネックレスに。繋ぎ方。系譜に応じて繋げていく。先行研究の塊。扱う人のセンス。リトリーバル。過去のものが遡及される。つながりを見出す。諏訪地方の経済。良いキーワードを幾つか手に入れる。産業集積。生産性。シリコンバレー。精密機械。ネットワーク。集積しつつnetworkを。只見町。紐細工。検索しても全くhitしない。隣の町では?とズラす。キーワードを移す。リトリーバル。アナログ的な。論文の後ろには参考文献が。手繰り寄せる。10くらい手に入る。芋づる式。増えてしまうので、紹介するのではなく、自分の研究が出てくる必然性を。系統を結論に如何に持っていくか。自分の研究のユニークさを。
ライティングの終わり。結論をどのように考えるか。山場さえ掴めば良い?論文では問題意識と結論しか読まない人も多い。結論を書いていないものが多い。最初に自分が立てた問題に答えるのが必要。情報探索したものをもう一度やり直す。ダブル探索。自分の中に残ったもので何が重要か。結論が納得的になる。ある町の家庭ごみ。分別。仕方の種類を沢山分ければ意識が高まりゴミが減る?町により異なる結果に。結論をどうする?特殊なやり方の為に減量化が計られる場合がある。総量として減らなくても、特殊なゴミについては減る。記憶は色々な人の内に貯まっていく。ダブル探索。筋道を確認する。自分の中で忘れている情報を。章ごとの要約をしてみる。何処が強調されるか。探索の探索。問の形に。結論のところで問に対応する答えを出す。プロセスを重視。手続き?何故型が決まっているか?実質的に何をするか。
ブラウジング。視野を広げたり問題意識を。途中で。リトリーバル。インターネットで網羅的に。終わりに。探索したものを見直す。書くことに結びつく探索を。楽しむ。

 

日本語アカデミックライティング (放送大学教材)

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