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賢い医療消費者になるには(健康と社会第6回)

賢い医療消費者にならなければと思う。

 

背景。悪性新生物。生活習慣病。毎日の生活習慣が影響。疾病構造の変化。賢い医療消費者が求められている。予防が大事、生活習慣の重要性を自覚。運動などのライフスタイル。中高年になると加齢現象。多くのストレッサー。家庭でもストレスの多い生活。雇用が不安定。心身に負荷が。2型糖尿病。生活習慣が関連。運動療法。高血圧症。若年からの生活習慣。多くの循環器系疾患の原因。患者役割の重要性。食事運動睡眠休息、セルフケア能力。
医療消費者。医療サービスの消費は身近なものではない。罹患した際には生命に関わる場合も。精神的肉体的苦痛。安心し身を任せる。医療保険制度が。一部負担する仕組み。医療サービスの質を予め見定めるのは難しい。医療は不確実性を伴う。身体の全ては解明されていない。小宇宙。まだまだ謎は多い。二人として同じ人間は居ない。個人差がある。薬の反応も。自己治癒能力や可能性も知り尽くされていない。バリエーションは増えており、膨大なものに。見極めは難しい。医療機関を変える?最新の医療サービスとのギャップ。どの医療機関でも受診出来るが、地域的な限定が。生活をしながら療養を。海を越えるには多大な出費も。医療情報が豊富、信頼性が理解しづらい。情報公開の発展。事前に情報を習得できるように。情報の意味を充分に理解出来るには、精通することが必要。模擬体験が出来ない。コンシューマーオリエンティッド、消費者中心の医療を。患者のニーズを把握することが医療従事者の目的。病院は減少傾向。診療所は微増。診療報酬制度。医療従事者に被害は無い。患者への誤診があっても関係ない。安全性は説明責任の一つ。リスクマネジメント。航空分野では厳しい。運命共同体。医療現場での対策はより真剣に。医療ミス。隠蔽するケースが必ずある。医師患者関係。パターナリズム。最近はインフォームドコンセント。EBM。ヘルスケアは医師と同格のパートナーに。自らの責任について認識する。消費者中心主義は大きな潮流。批判的吟味を。インターネットは患者に新たな力を。医師も知るべき情報を得られる。患者は医師より多くを知ることが出来るかもしれない。
どこで育成?健康は当たり前のこと。患者になった時に意識。病に戦うことで精一杯。意思決定が困難な場合が。教育基本法。心身ともに健康な。賢い医療消費者は重要。体育と保健。保健は2単位のみ。運動重視。心と身体のバランスの重要性。医療患者関係。保健教育。生涯を通じた健康を。形骸的。教育が結局は一番有効。
我が国のヘルスケアシステム。制度の影響。医療法や医療保険制度。医療供給体制。特定機能病院。地域包括ケアシステム。25年に団塊の世代が後期高齢者に。皆保険制度。全ての国民をカバー。原則として現物給付。医療費の適正化。医療保険制度。保険給付は原則3割の自己負担。健康保険。療養の給付。保険外併用療養費。評価療養。選定療養。特別料金部分については全額自己負担。患者負担増。患者の選択の幅が広がる。診療報酬制度。点数表。医療行為ごとに。基本診療料。特掲診療料。医療サービスの国家による標準化。

 

健康と社会 (放送大学教材)

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