学習スキルは大人にとっても大事だと思う。
学習スキルの必要性。調査研究型。多様な技能。多くの教科で意図的計画的に。教科横断的なスキル。イギリスではスキル別教科書。思考力判断力表現力などの活用形学力。問題解決型。教科共通の。知識基盤社会。生涯学習社会。自立的自主的に学ぶ。
先行研究としてどのようなスキルが?パワーラーニング。学習プロセスをコントロール。12段階からなるサイクルモデル。セルフマネジメント。タイムマネジメント。読書スキル。ノート作成スキル。基礎的スキルが含まれる。学習技能。有田和正。問題を作る。特に社会科における。スパイラル的に育成。段階的累積的にしている先生はまだ少ない。教科書では必ずしもそうなっていない。教科固有なものが多く、教科共通のものは多くは含まれていない。
学習スキルの育成の経緯。教材研究はしている。指導案や授業研究も。なかなか身についていない子どももいる。技能があるかないか。最初から書籍を見ていく子供と、索引目次を活用する子供と。同じ教師が同じ教材を使っていても、反応が違うことがある。学習スキルと定義して、違いが出ないように全校体制で。付属新潟式。どの教科にも必要な。読む書く聞く話す。基礎になる部分。見通す調べる評価する。低学年の読む。言葉に気をつける。大切な言葉を丸で囲む。低学年の書く。話すスキル。スキルが積み上がっていく。詳しく、整理する、根拠を示す。系統性のあるカリキュラム。新しい学習指導要領の先取り。指導場面。算数科。結論を示す。5年生の学習。図形の角。話をさせたり書いてまとめたりする。学習した言葉をキーワードを示し。それを使ってまとめる。三角形の角の和は180度。国語で新聞記事の要約、大切なキーワードを使って文章を書くことに活かす。ただ単にスキルを使うだけでなく、学習解決が上手くいったと実感を。使える場面を系統立てて。指導場面表。スキルプログラム表を。各学期ごとに修正し次に繋げる。具体的な教材レベルで。自分達が確認出来るように。使ったことを意識させる。スキルカードでcheck出来る。意識化を。型やコツ。体系化する。コンピュータで整理。ICT化。目の前の子どもたちがスタート。教師がどのように指導するか把握するのが大事。カリキュラムの作り方。全ての先生が一致して。カリキュラムプラン。全校での研究体制。低学年中学年高学年で分けて。どういう場面が考えられるか洗い出す。子どもたちがどのような形で発表したり聞いたりするか。学力テスト。自分の力で書き上げる。各教科で身についたスキルが他の教科にも。小中連携。上の段階の学校で役立つ?基本的なスキルが身についている。思考の仕方に影響がある。示したところでスキルが身につく訳ではない。実感を持つことが大事。意図的に計画するのが重要。思考するためのスキルもあるのでは。
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