F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

祝福。

「神の祝福」という概念が、キリスト教の聖書の中には多く出てくる。内容が多岐に渡りまとめるのは容易ではないが、要は神が人間に恩恵を与える、ということだろうか。まあ、その「恩恵」というのは何でも入る。とんでもなく悲惨な事態になっても、それは課せられた試練で人を成長させるエンジンになるのだ、と言っておけば「恩恵」には入れることが出来る。書いていてどうかと思わなくもない。ちなみに、創価学会員にとっての神は、池田大作「先生」に該当すると考えられる。生き神ということに。しかし「先生」が居なくなればどうなるのだろうか。