F-nameのブログ

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同窓会の委員会と新型肺炎で語られない予測。

今日は出身高校の同窓会の委員会が久し振りに開催され出席した。10人ほど集まり私が最年少なのは問題かもしれない。男女比は半々。マスクを着用しているのは1人だけ。そもそも着用しても感染は防げないと把握しているからのようである。欠席者は2人。ご両人とも体調が悪いのが理由。まあ感染症に罹患しているなら、無理に出席されても迷惑なだけ。なお、新型肺炎だインフルエンザだなどと騒がれるが、風邪も立派な感染症である。風邪なら気合で出て来いというのは美風かもしれないが、感染のリスクは勘定に入れるのが賢明。

新型肺炎の話題も上る。と言っても近々に催し物は無いのでそれ程は深刻でない。講演者がインフルエンザinfluenzaに罹患したので、担当の委員会は中止せざるを得ずに大変だった模様。共通の認識としては、今後は感染者数が激増するだろうということである。広がるというより、検査体制が整い被検査者が増加するからというのが理由。自宅に閉じ籠れと或るインフルエンサーは語っているが、仕事などで外出をしなければならない人間が殆どだろう。ウガイ手洗いなどの対策を怠りなく実行し、咳エチケットを励行するしか他に出来ることはないだろう。