今日は時間が空いたので散髪に出かける。何時もの小綺麗な床屋である。まあ小綺麗でなければ床屋の場合は客が入らないが。写真は自動精算機だが、ボケていて申し訳ない。一応青色でメニューが挙げられていてタッチパネルで選択をする。右下に紙幣を挿入する。慣れてきたのか無人でも操作は可能になっていた。
コロナウイルスの影響からか誰も待っていないと思っていたら、散髪の間に数人待ちになった。スタッフも少な目。誰もマスクをしていなかったが、ウイルス対策に効果はないと賢明にも考えているのだろう。咳などの症状が出るなら、他者に感染させないためにもマスク着用は必要だろうが、そもそも症状を持つ人を働かせるべきではないと考えているのだろう。弊店でも症状が出ればマスクをするよう指示は受けているが。ただ理髪店はシャンプーや髭剃りなどでも直接に関わる距離が極小さい。なので市中感染が酷ければ休業せざるを得ないかもしれない。感染の危険性が大きいのに営業するとなればコンプライアンスの面でも問題になるだろうし。これは弊店のような小売業でも同様の問題がある。売上が減るし従業員の賃金も減るので良いことはないのだが。
散髪が終わったので、気分直しに阪急高槻の王将で炒飯を久しぶりに食す。