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オリンピックボランティアの世界(2)東京で夢をかなえる(放送大学特別講義)

東京では無理なので、次回にする(笑)

 

ボランティアマニュアル。証明書。ピンバッジ。ピンバッジの交換はオリンピックの文化になっている。staffや観客とも。ボランティアのパレード。新聞の号外に一人ひとりのボランティアの名前が。
市居愛。ボランティアの多様化。ロンドン大会に7万人のボランティア。応募は24万人。4000種類。医師などの専門職。長期間のボランティアも。運営管理を手伝う。私見だが理由は3つ。国の数や選手の数が増えている。規模が大きくなれば人手が必要。大会の成功がボランティアによるという認知がされている。テロの影響で安全面の確保が必要。入口の入場証明書のcheck。警備。列に並んでいただき事故のないように。不審物が置いてないか。ボランティアの条件や資格。18歳以上であれば誰でも。年齢の上限はない。年相応のことが出来る人も。日数にも配慮が。主なボランティアの種類。専門ボランティアと一般ボランティア。専門。通訳などの資格を必要とする。一般は資格がなくても出来る。ボランティアの中でも顔とも言えるのが来場者案内。会場内で席に観客を誘導。チケットの確認。観客を盛り上げる。ウェーブを作る。グッズ販売。競技場の各所に販売ブースが。レジ打ちや陳列など。チケット販売。余っている場合には競技場内や町中のブースで。どの競技がいいですか、と聞かれることも。競技運営補助。選手と近い。トレーニング場などでウォーミングアップをする時に水などを用意する。備品を運んだり選手を案内したり。競技内容を詳しく知る必要がある?様々。記録のような仕事では協会を通して指名された方が多い。食事サービス。配膳。食堂や選手村などで。基本的にはビュッフェ方式で。取り分けをしたりテーブルを片付けたり。選手村の仕事。宿泊施設やフードコート。ワーク施設も。選手たちの警備の仕事。部屋の清掃やベッドメイキング。通訳の仕事。環境サービス。清掃やゴミの回収。競技場内や競技場外。環境に配慮した運営が重視されていて、エネルギー面でも気を配る仕事。警備。選手村やホテル、メディアの国際放送センター、空港などの厳しい警備が必要なところ。荷物検査や不審物検索。警察官や消防士などのサポートの役割。通訳や翻訳。申し込む時に経験や資格を持つのが重要。話せる言語がカードで分かるようになっている。町中などの案内所。いろんな言語が必要。国の数だけ。VIP接遇。安全面の管理やスケジュール管理などを。長期で出来る方が。適性は?面接を必ず行うので接遇経験者だったり。ユースキャンプの手伝い。世界各国から選ばれた16歳から18歳の若者たちが文化交流で。プログラム内容をサポート。開会式のパフォーマンス。1万人以上が200回以上リハーサル。オーディションに合格した人が。メダルセレモニーで授与をサポートする。着物を着た人たちがサポート。民族衣装やその国のモデルが。運営管理。オリンピック大会を影で、事務管理。観客数の確認などをパソコンで事務。長期に亘る人が多い。1年位の長期で。輸送サービス。バスの運転。駐車場の中での案内。道路事情がどうなっているかを無線でCommunicationを。専門職になる。大型の運転免許を。プロの自動車会社ではなく。医療サービス。試合前後や試合中に治療にあたる。資格を持つ人が。競技場内外には来場者が疲れてしまったり倒れてしまったり。救護所で怪我や病気の対応を。怪我の症状を聞くのに通訳ボランティアが配置されているので連携を取る。ドーピングControl。禁止されている薬物を利用していないかcheck。選手からランダムに検査され、それをサポートする。選手の方が飲んだり食べたりしないか。広報。選手などにニュースレターを書く。情報伝達は容易ではない。毎日発行して必要な情報を集めて載せる。関係者に周知する情報を書く。メディア支援。テレビや新聞のメディア関係者をサポート。プレス席。カメラマンやテレビクルーのサポートを。データを運んだり必要なことがないか見守ったり。どの担当になるかは希望通りにならないことも多い。お仕事の内容については競技に触れられないことも。駐車場のゲートの担当など。誰かがしないといけない影の仕事も多い。募集。約2年前に申し込みが始まる。詳細な、6ページ以上の願書が送られてくるので詳しい内容を。希望競技や職種、英語のレベル。書類審査を通過して面接や電話インタビューを。Internet電話で。職種によって時期が異なる。職種や協議の通知が手紙で。最後に3回の研修を。1つ目はOrientation。トーチリレーの場所やメダルの意味。競技会場。全体の。競技場の中を見て回って非常口やトイレ、入って良いところや良くないところ。仕事の詳細を覚える。チケットはどの部分を切るか、荷物の確認。何処まで入っていいかを確認する。16年1月13日現在。ボランティアの募集。約2年前に始まる。18年の夏頃の予定。最新の情報はホームページで。ボランティアの準備で大切なこと。宿の確保。お休みの確保。期間中に休日を。英語力。全てのボランティアで必須にはならないが、話すことが出来れば仕事や楽しみも増える。願書を提出する時点で自分で判断する。TOEICなどがなければ自己評価しそつなく準備を。目安は?日常会話が。専門的なものが分からなくても日常会話が出来ると役割が果たせる。通訳の人も配置されるので臆せずチャレンジを。どれくらいの費用がかかるか。現地までの旅費や交通費。ホテル代。仕事以外の時間帯の食事の費用。沢山の観戦をしたいので、そのチケットの料金も。シドニー大会は2ヶ月で40万円。バイトを日本でして貯めた。アテネは3週間で30万程度。大会が近づいて、休暇の申請が大事。仕事との調整が必要。交通は自己責任なので保険やビザの確認など。普段準備しておくこと。大会期間中はずっと休みなので、子どもの世話をお願いすることを。どんな時に喜びを?日によっては辛い1日も。仕事を終えて感謝されるのには涙を流した。ボランティアを希望する人に。一生に一度の経験に。英語面や体力で自信がない人でも適した仕事がある可能性がある。臆せずに応募を。世紀のイベントを作り上げる喜びを。