今の若い方々はInternetが当たり前に存在すると思っている(デジタルネイティブ世代とも呼ぶ)。しかし1990年代後半にInternet(というかパソコン通信も隆盛だった頃)が普及してきた時は、私は20代の後半だったので意識的に切り替えが必要だった。個人にメッセージを伝えるのも電話か手紙だった時代から、電子メール(今では単に「メール」と呼ぶ)へ変化した。当初は電子メールを書くときにも、要件だけを端的に書けば良いとするのが当然のマナーであった。今ではきちんと挨拶をして相手に対し心づかいをして丁寧に書かなければいけない時代になっている。ただ私は今でも少しは苦手にしている。ううみゅ。