今日は土曜日だけど勤務の日ではないので、未明に起床して京都駅近くのクリニックに通院して薬を処方される。順番を取るために早朝に着いて、McDonaldで時間を潰していた。最初の内は空いていたけど段々と混んできた模様。それでも読書をしていると、隣に若者の4人組が腰掛けて話で盛り上がっていた模様。ふと書籍から目を話すと、その4人組はマスクをしていない。まあ食べているのかなと思ったら何も口にしていない。よほど話すのに忙しいのか。単にマスクを着用していないのではなく、正確に言えばアゴマスクである。アゴマスクというのは、口と鼻を覆うようにマスクをするのではなく、そこから下にずらして顎を覆うようにしている状態である。要は耳にマスクの紐をしたままでマスク本体だけ下にずらしている。率直な感想として見るに耐えない。何も口にしないのならマスクは上げておくのがエチケットではないのかと思う。おまけに透明な仕切り板も無い。当方はマスクをしているけど、仮に4人組の誰かが感染していたら貰ってしまう可能性もある。差し当たり怒りが出てきたので、精神的にダメージを受けないように、私の方がMcDonaldを出ていくことにする。まあ仲間とダベるのは青春の正しい有り様だと考えるけど、アゴマスクは正直なところ興ざめするとしか言えない。
