新型コロナウイルスの感染拡大は止まらない。東京都の小池都知事は災害であるとの見解を示している。首都圏ではもはや災害医療に近いものとなっている認識が大多数になりつつある。
それで今日は伝統的な災害である大雨によるものについて。要するに新型感染症と違い、ずっと起こりうる災害として認識がされているものである。つまりはリアル災害である(バーチャルな災害もあるが)。しかし今世紀になってから、数十年間に一度などと言う形容が為される規模の大雨による災害が頻繁に起こっている。地球温暖化が原因であるとすれば20年30年は付き合わざるを得ない。今日にかけてのNEWSでは九州や広島県で起こっている現象が流されている。私の住む高槻市でも、淀川の氾濫が現実味を帯びている。大阪で大雨が起こらなかったとしても、上流で大雨になり淀川の水位が上昇する可能性がある。
幾つかhomepageを紹介する。Yahoo!の水位情報。見やすいと思う。リロード必須。
国土交通省淀川河川事務所の水位情報。これもCtrl+R必須。