21世紀になり20年以上が経過した。世紀の変わり目に勃興したのは、携帯電話の代理店である。大手3社の代理店は極めてよく見かける。数年前からは楽天も携帯電話の事業に乗り出して、競争が激しい。誰しもがスマホsmartphoneを持つので、前総理の在任時には国民の負担を和らげようと料金を下げるよう促されることもあったのは記憶に新しい。これまでは電話回線の変更の際にsmartphoneの価格を下げて1円にするとか言うことが頻繁に行なわれていた。総務省は禁止しているのだが、500程度の代理店を覆面調査したら、そのうちの1割程度が違反(若しくは違反に近い状態)していることが明らかになった。相変わらずである。ううみゅ。