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哀歓。#類語新辞典

悲しみと喜び。例えば「人生の哀歓を共にする」などと使われる。その場合は永らく添い遂げている夫婦に対してのことが多い。まあ離婚でもしない限りは結婚生活も長続きするのだろう。近頃はLGBTQということで、女性と男性の一対に限られるものでも無くなると推測される。後は親子関係も長きにわたるものであるが、子供の側にしてみれば、哀歓を理解出来るとも考えづらい。それに世代の違いは想像以上に大きいものがある。我々が子供の頃にはいちいち親に報告はせず、秘密にしておく部分があった筈である。なので親の側でも子供のことを全て知っていると言うのは、単なる錯覚と思われる。