今回は尾籠な話が出るので、大量に行を変える。なので食事中とかだったら、その先は読まないのを推奨する。
私の家では犬を2匹飼っていた。子供の頃の話だからまだ昭和のことであるが。愛犬家を取り巻く環境は今と比較していい加減な側面もあっ例えば記憶している。極たまに堤防沿いの道を学校に隠れて通ることがあった(学校が禁止していたのは車との接触事故を危惧していたのだろう)。それで車とすれ違うことになると傍に移動するのだが、犬の糞を何回か踏んでしまったことがある。今では犬の散歩に行く際には、便を入れるビニール袋を持参されるのが殆どだろうけど、昭和の時代はそう言う奇特な?ことをする愛犬家は見かけなかった。鷹揚な時代だったのだろう。ううみゅ。