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哀悼。#類語新辞典

人の死を悲しみ悼むこと。人間が生き続けていると言うことは、親しくしていた人との死別の連続であると見做すことが出来るだろう。コロナ禍以前の葬儀はかなりの人間が出席して、哀悼する弔辞を故人と親しくしていた方が読むのが定例であった。そうであったのが、2年前の春からのコロナ禍で家族葬の割合がかなり増えたとされる。私の2年前の肉親との別れもそうだったけど、家族葬だとわざわざ弔辞を読むことはないであろう。もしかしたら弔辞という文化は消えつつあるのかもしれない。

今更ですが、安倍晋三元総理のお悔やみを申し上げます。