ロビンソンクルーソーと異なり、人間は他の人と一緒に生きる。自分と違うのだから、違う考え方をするのも当然だろう。
たまに自宅近くの高校までの生徒の行列で、歩行路が塞がることがある。自転車で無理矢理に道を開けてもらうこともあった。しかし生徒側としては友人と色々と積もる話があるだろう。なので最近は自転車でも車道の反対側の歩行路を使用するようにしている。一応は度量が広い、のだろうか。まあ「後世恐るべし」なる言葉もあるのだから、生徒の成長を見守るべきだろう。私が死んだ後は日本社会を任せなければならないのだから。
追記:とか書いていたらご指摘があり、自転車はそもそも車道を通らなければならないのが原則である。間違えて申し訳ありません。