F-nameのブログ

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暇。

「暇」というのは仕事をしている際にも全く生じない訳ではない。お客様に商品を案内して見てもらう時には暇と一応は言える。ただ見てもらっている時にも様子を見て次に何を案内しようかと考えることが私の場合は多い。勿論お客様のご返答にもよるので、それによりこちらも色々と考える。事程左様に小売業はなかなか暇になるのは少ないと言える。まあ仕事にも各種様々あり、施設警備で夜間の車両の出入管理は暇ではあった。ただ全く注意をしないと車両が近づいても分からなくなるので不味いことになるけど。

政党間のレスポンスの応酬という醍醐味。

続いて衆議院議員選挙の話を。私の住む高槻市などを選挙区とする大阪10区には、立憲民主党と日本維新の会と自由民主党(届出順)が立候補者を擁立している。逆に言えば、これら3党以外の政党には比例区で投票するしかない。それで選挙活動をするのであるが、昨日の晩と今日の朝には小選挙区では顔を出さない某党がビラを配布していた。ご丁寧にも別の党の「身を切る改革」は政党助成金を貰っているから眉唾物だ、と展開をしている(これで分かる方には分かるだろうか)。これを聞いた別の党の反論が見ものである。政党間のレスポンスの応酬が見られるのも選挙期間の醍醐味であると言えるだろう。政党関係者は大変だけど。

思春期・青年期の心理療法(1) -カウンセリングと非言語的療法(思春期・青年期の心理臨床第10回)

チャムシップの関係というのは思春期には必要なものだと思う。私は高校時代になってしまったけれど。

 

大山泰宏。思春期・青年期の心理療法。思春期・青年期のカウンセリングと非言語的療法。心の危機に心理臨床としてどのように関わるか。心理療法の特徴と行動、技法について。
思春期・青年期には心にも身体にも様々な変化がありそれにより課題が。マージナルな地位にいて危機的状況に。Crisis。危機であると同時に決定的に重大な変わり目。何かに向けて大きく変化する転機でもある。心も非常に鋭敏になり揺れている。本人ばかりでなく周囲の大人たちも悩み苦しむ。ときには色々な形の精神疾患の症状も。それに近い状態になるのはしばしばある。保護者たちはどのように接していいか。険悪な雰囲気にも。子どもが苦しむときは大人も苦しむ。大きなCrisis。心理療法を行う場合には大人もその対象にするのが行われている。親子並行面接。別々のセラピストが対象とすることが多い。親から独立しようとしていることを尊重する。親に知られたくない秘密が成長の過程で生じてそれが重要なものに。筒抜けにならないように。秘密をセラピストと共に育てる。チャムシップ。自分の揺れる心を共有する親友。自分の感覚や思いを親密な友人と共有し自分を取り戻し作り上げる。2人だけの排他的世界。チャム的な関係がセラピストとの間に生じる。2人だけでの濃密な時間。それが心の支えに。いつまでもとどまっていられるわけではないが、チャム的な関係が大切になることがしばしばある。親子関係と異なりチャムシップに。親にも会っているとなるとなかなかそこまでに至らない。大人の一員として見てしまう。排他的関係にもなりえない。相談機関の状況でそうはいかない場合もある。両方に会う場合も。心理療法には両者と共に会うのを重視する学派も。家族療法のような立場も。思春期・青年期の子どもにとりセラピストがどのように映るかを敏感に捉える必要がある。信頼感を持ってもらうこと。
親子並行面接を行う積極的意義。メリット。4つほど。親の心理療法を行うことで、混乱していた親が落ち着いてくるという、心理的に支える意義。親が落ち着くと子どもを育む意識が出てくる。教育的な意義。心理療法を行う中で子どもの心理を理解し治療者として。一緒に過ごす時間はせいぜい1週間50分だが、親はもっと長い。大きな影響を。治療的に動けると大きな効果を。心理療法の中で親がどのように関わるかの自信を持てるようになるのは大きく、治療的に関われる。連携することでMotivationも生まれる。親自身の心理療法。誰であれ完成された人格で親になるわけではなく心理的課題が。親の方の引っ掛かりがある故に子供の成長を阻害することがある。親の側が不信感があると子どもをできるだけ自分に置いておこうと思う。子どもの世話をすることに自分の存在意義を持っている場合に巣立ちに抵抗する。子どもの心理的独立を阻害することに。親が自分自身のセクシャルティを持たない場合は子どもにも否定的に。親自身の心の課題は案外本人は自覚していないが、子どもは親の未達成な部分に気づく。親を困らせたり悩ませたり。親が自分自身の心のテーマに取り組むならば、子どもに肩代わりするのを避けて子どもは自分自身の問題に取り組むことが出来る。親の取り組みが子どもの支えにもなる。親と子が一緒に心理療法の場にやってくることそのものに。一緒にいて一緒に変える時間がとても貴重。弟や妹が居て上の子にかまってあげられなかった場合、独り占めにできる2人だけの時間は貴重。時間を積み重ねにより関係を築き上げ心理的成長や回復に。
心理療法には方法論や立場が色々。如何に信頼関係を築くかがスタートの時点で大切。そもそも思春期・青年期のこどもは大人に拒否感を持っているので馴れ馴れしく現れても心を開かない。自分の意志でやってきていることは殆どない。仕方がなく来ていることが多い。動機づけに乏しい。小さい子供なら遊具に魅力を感じるが。大人のようにセラピストを先生として社会的尊敬もない。単に鬱陶しくて胡散臭く思っている。そこにプロとしての勝負所が。子どもたちから他の大人たちと違うぞと感じてもらえるかどうかがその後の心理療法の成否に関わる。感性が鋭いので目の前の大人が自分の味方になってくれるかを見分ける。疚しいところがあると駄目。治そうと思っているか親の方に心を頼っているなら駄目。子供のことを理解しようとしているか、しっかりとレスペクトしているか、ごまかしが効かない。初回面接は真剣勝負。単に頭で考えるような心理学的知識では足りない。プロとしての必要条件ではあるが十分条件ではない。思春期の自分の存在の根拠をかけた、生きることを真剣に問うているという、思春期青年期に共鳴するような傷のようなものを抱えているのが。人生における根源的な問いかけを持つ。充分な答えは出せないがそのままに日々をあくせく生きることで問わなくなってしまいごまかしている。思春期青年期に会うセラピストには人生の問を心に持ち続けることが子どもに認めてもらうのに大事。
重要となる観点。目的論的観点。成長ということを信じる観点。心理療法が必要になっているのは症状が出ていたり不適応状態になっていたり。取り除くことは勿論大事。困ってしまっているのだから支援するのがプロとして大事。しかし思春期青年期の心理療法ではそれに留まらない。不適応行動がもっと成長しようとしている心の働きから生じていることを考慮すべき。邪魔者ではなく次の成長のステップに誘うものであるという観点を。何かのために、何かのテーマを。目的論的観点。不適応行動や症状を精神分析学的に捉えるのとは違う。精神病理学的には困ったことになっているからと考えるがその逆。子どもに不潔強迫、洗浄強迫が出ている場合。本人にとっても周囲にとっても不便で困る、苦しい状態。積極的な意味を考えてみる。自分の中の不安を抑える行為。どうにもならないことに接する場合大なり小なり強迫的に。宗教的しきたり。強迫症状も似ている。接する場所が丁寧に清められているように丹念にしているのと同じ。手続の決まった儀式が有り尊重する。自分の力ではどうしようもない心の動きに。強迫行為が心の支えに。心のあり方を直面して考えておくのは重要。孤独に止むに止まれず行っている。親にもそういう見方をしてもらうことを。そう考えれば不適応行動が沈静化するのはよくある。子どもが学校に行かなくなった。積極的意義で。言われるがままに学校に行くのではなく問い直す。親を困らせることで一生懸命になることを引き出そうとしている。仕事一筋の親の生き方にノーを突きつける。積極的な意義があると考えてみる。当の本人や親も前向きに考え始めたりする。思春期青年期の子どもを持つ親にとり、よく使う例え、子供の心が伸びていこうとするが大きな石が。ぶつかりそれが症状になっている。成長しようとしていることから症状が出ている。どうしたら今は否定的にしか出来てない力が真っ直ぐな力に繋がり発揮できるようになるかを考えていきたいと。
思春期青年期の子どもたちには心の揺れが体を通して表現される。何故か、自分の心の変化を身体で表現するしかない。言葉化出来ない、言語化能力が不充分なだけではなくもっと複雑だから。言葉にするには難しいので通常のカウンセリングでは表現できないままに。どうしても表面的だったりするとカウンセリングも苦痛に。自分に取り組むことも難しくなる。言葉によらないやりとりが心理療法で用いられる。非言語的な表現を用いるのを表現療法と言う。具体例。既に箱庭療法は聞いたことがあると思う。ちょうど両手を軽く広げたくらいの木箱が水色に塗られていて砂が入っている。ちょうど川や池や水の表現に。様々なアイテムを並べて一つの世界を。あらゆるものが。人間や動物や建物乗り物植物など様々。魅力的なアイテムを使って心の中のイメージを表現する。形にできないような思いや感情でもピッタリするものが出てきて取り組むと結構いい感じになる。試行錯誤してイメージが創り上げられる。モヤモヤとしたイメージが明確に。箱庭も何度か創っていく内にテーマが出来てくる。コラージュ療法。切り取った写真や絵などを画用紙に貼る。平面での表現。使いたい部分を切り取り組み合わせて加工することができる。更に敷居が低くて自由度が高い。自分を自由に表現できる。絵に苦手意識があってもなかなか様になっている。プレイセラピー。遊戯療法とも。遊びを通して自分を表現する。人との関係でどのように表したら良いかを探索する。年齢の小さな子どもの場合に。素材で何かを作り上げるのが大変な部分があるが、ある程度の心の力が、統合力が必要。それがないと作り上げるのが難しい。箱庭を砂場のようにしてアイテムで遊ぶことがよくある。具体的表現が決まるまでは戦わせたり人を埋めたりするプロセスが必要。箱庭を使って遊ぶ過程が大事になる。単なる遊びとは異なる。専用の部屋が設けられる。砂場があったり遊具があったり。キャッチボールが出来たり卓球も。ボードゲームやオセロ。一緒に編み物やジグソーパズルを。どうもカウンセリングがしっくりこなくて休むように。中学生だが言葉にするのが難しかった。次回にはプレイルームに通してちゃんばらをする。それでうまく行った事例も。日常的な人間関係では出すことが出来ないアグレッシブさを出すことができる。アグレッションをキャッチボールを通して破壊的なものでも受け止めて共有できて成長する。言葉ではないところで自分を表現する。心の揺れに取り組む。

 

思春期・青年期の心理臨床〔新訂〕 (放送大学教材)

思春期・青年期の心理臨床〔新訂〕 (放送大学教材)

 

 

 

 

 

人格心理学 (放送大学教材)

人格心理学 (放送大学教材)

  • 作者:大山 泰宏
  • 発売日: 2015/03/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

誠実。

何回か書いた記憶があるが、日本の民法に信義誠実の原則を定めた条文がある。具体的には、「権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない」と1条2項にある。そもそもこのような抽象的で具体的な内容は一般的に法律の条文にはならないのだが、具体的な裁判の過程でこのような原則が認められるようになり条文の形になった。大学などでの民法総則を学習する際にも最初に出てくるのだが、試験で事例を処理する時にはいきなりこの第1条第2項を使うと大幅な減点が割けられないので注意を要する。まあこのような失敗をして法学部の人間は何とか卒業をしていく(なお私は卒業していないが)。

当たるも八卦当たらぬも八卦の世論調査。

一昨日と昨日に続いて衆議院議員選挙ネタを。関心の無い方は飛ばして欲しい(しかし知らない所で影響が出るかもしれないが)。

今日の毎日新聞を見ると選挙についての世論調査の結果が掲載されている。もちろん全有権者に実施できる訳でもないし新聞により結果に偏りが出ているのは事実であるけれど。まあ当たるも八卦当たらぬも八卦である。後は情勢も変化するし。

全国についての支持政党の結果である。一見すると自民党の大勝利に見える。ただいわゆる無党派層では、やや立憲民主党が有利か。

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それで議席数の予想であるが、与党で過半数は確保するが議席数は減るとのこと。これについては他の世論調査でも似たようなもの。焦点は議席減がどこまで進むかになると考えられる。後は比例区だけだと自民と立憲が拮抗しているようにも見える。

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ちなみに大阪だけに限って支持政党を聞くと、自民と維新が拮抗している。他の野党系への支持は少ない。

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なお「関心がある」が87%と高率だが、関心がない人間はそもそも調査の電話に対応しないだろう。

 

武力紛争法(国際法第15回)

大学時代ではまだ戦時国際法という概念が用いられていた。戦争が止むことはないから恐らく法領域としては存在が続くだろう。

 

柳原正治。武力紛争法。武力紛争においてどのような武器などの法的規制が。
武力紛争法という。戦争の違法化が。中立という立場はあるのか。広い意味の戦争は古くから。戦争を開始するにあたり。今回は戦争中。キケロ。武器の中で法は沈黙する。戦争の状態の中で法は妥当しない?戦争は元々暴力的。勝利が目的でありどのようなことをしても良いのでは?中世から近世のヨーロッパでの宗教戦争はとりわけ悲惨なものだった。グロチウス。「戦争と平和の法」。30年戦争の真っ只中で執筆。初めの部分で執筆動機を。キリスト教世界の至るところで蛮族にも忌避されるような戦争の豊潤さを。公然と凶暴さが。神の法への尊敬の念がない。グロティウスは遂行中にも国家が守るべき共通法があることを論証しようとした。法は沈黙するわけではないと。近代国際法理論の形成で遵守させる手段を議論。戦時国際法。営為の成果はどのようなものであるのかを。戦争の違法化で戦時国際法の変化。
戦時国際法と武力紛争法。平時国際法。戦争関係が存在しない場合の。開始の局面も扱う。戦争の開始は国際法の規律対象では無いと考えたなら開始は規律されない。戦時国際法は開始されて戦争状態となった時点から国家間の関係を。交戦法規と中立法規に。2分論は29年に不戦条約が発効されてからも維持される。国際連合憲章で全ての戦争が違法化。自衛戦争の言い方があるが、自衛権に因る武力行使であるというべき。武力行使が一般に禁止された状態では戦時国際法の適用の可能性は全くなくなった?しかし武力行使原則が確立されたからといって武力行使が無くなるわけではない。違法な武力行使をする国家があるのは現実。それに対して他の国家や国際連合などが武力を行使。軍事的措置としての武力行使。均衡の取れた対抗措置。違法な武力行使に対して合法な武力行使が行われている状態で国際法の規律はない?49年のジュネーブ4条約。戦争その他の武力行使に対して適用されると。現在では武力行使原則の確立により2分法は崩壊。人道的要素を重視して新しい武力紛争法が存在スルとするのが一般的。70年代以降は国際人道法の概念も。武力紛争はあらゆる紛争に適用。内戦のような非国家間の武力紛争にも適用される。77年のジュネーブ追加議定書で、民族解放戦争も国際武力紛争とみなされる。平等適用。武力不行使原則に反する違法な国家にも平等に適用されるか。直ちにその国家が違反する行為を取ったとはみなされない。違法な武器の使用のような行為とは違う問題。こうした状況で国際法に違反して武力紛争を起こした国に対して国際法を守らなければいけないのか?人道的立場から違法な形であれ武力紛争法が適用されると。最初に違法な形で武力を行使したのが消えてなくなるわけではなく国家責任が問われる。国際刑事裁判所で個人が処罰されることも。
戦闘の手段と方法の規制。交戦法規。現在でも引き継がれている。被害者の保護。ハーグ法とジュネーブ法。軍事的要請と人道的要請。人道の観点から不必要な殺傷などは避けるべき。バランスの上に。軍事目標主義。軍事目標のみを攻撃の対象に。不必要な武器の使用を禁止する。軍備管理との関係。軍縮。国際連合などで行われ、米ソ間の条約で。大量破壊兵器や通常兵器につき多国間条約が。ハーグ平和会議での一連の条約。陸戦法規。大量破壊兵器の規制が大きな問題。細菌兵器や化学兵器。93年の化学兵器禁止条約。核兵器。核実験保有などの区別を。63年の部分的核実験禁止条約。地下を除く場所でも禁止。包括的核実験禁止条約。しかし未発効のまま。核兵器不拡散条約。不平等な条約だという批判が。安保理常任国に加えインド・パキスタン。核兵器の使用そのものを明示的に禁じる条約。17年に核兵器禁止条約。日本などは参加していない。禁止されている?ハーグ陸戦規則に反するなど。核兵器保有国は明確な見解をとっていないなどの根拠。96年の勧告的意見。国際人道法に一般的に違反すると。同時に国家の存亡そのものの自衛の極限的状態に付き最終的な結論を出すことは出来ないと。この部分は意見の一致が難しかった。核兵器の使用を明示的に禁止する一般条約はないが、人道的原則がある。ハーグ陸戦規則23条。国際司法裁判所は各国からの陳述書の提出を求めた。日本も提出しようとしたが世論の反発で人道主義に合致しないと。広島市長や長崎市長は違法性を強く主張。裁判所としてはギリギリの意見だったかも。相当の時間が経過しているが条約は存在しない。軍事目標主義。砲撃については国家実効の積み重ねにより明確にされる。無防備都市。第一次世界大戦以降の空襲の問題。22年に空戦規則。人道的に重きが置かれ発効せず。昭和38年の判決で原発投下は違法とされた。
武力紛争犠牲者の保護。敵対行為に直接参加しない文民。1864年のジュネーブ条約。49年のジュネーブ4条約。195カ国が締約国。追加議定書も。戦闘員と非戦闘員の区別。交戦資格の問題。正規軍の構成員。義勇兵にも交戦資格を。民族解放闘争から条件を見直すべきと。77年の第2議定書。武力紛争中に捕虜をどのように扱うか。とりわけ捕虜を奴隷化するのが許されるか。人道的介入を。ハーグ陸戦規則。現在では49年のジュネーブ捕虜条約などで規律。戦闘員のみが捕虜の対象に。第二次世界大戦中の日本軍の捕虜虐殺。BC級戦犯として裁かれる。日露戦争のときは対照的。ロシア軍の捕虜が日本に送られ松山では親切な扱いを。全くトラブルが無かったわけではないが道後温泉にも入浴。ロシア軍捕虜の墓は今でもある。文民の範囲も変化している。ジュネーブ文民保護条約。被保護者の保護。人道的待遇。虐待の禁止。強制労働の禁止など。女子は特別に保護。難民も保護の対象に。
武力紛争法の履行確保。如何に国家に履行させるのかは条約の問題。人権条約と同様の問題が。武器の中で法は沈黙する?戦争の状態ではそもそも法は妥当しないとの考え。戦時国際法の適用が主張されその手段も議論。違法な武力を行っている国に履行させるのかは重要な問題。戦時復仇。中立国の介在、損害賠償など。違反行為に均衡する違反をする戦時復仇は大幅に制限されている。戦争犯罪の処罰。履行確保に有効。国内裁判所と国際的な裁判所で。中立国の介在。ジュネーブ4条約。利益報告。監視を。極稀にしか活用されなかった。国際赤十字社が代理を。調査を行い尊重する態度を回復させる斡旋を。戦争犯罪の処罰。ニュルンベルク国際裁判所など。ニュルンベルク諸原則。48年のジェノサイド条約の国際刑事裁判所。冷戦が終わり地域紛争が起こり違反行為が。対処のために安保理の決議で臨時の裁判所が。常設の裁判所として国際刑事裁判所が。人道に対する罪など。
中立概念。伝統的な戦時国際法。中立の自由。戦争に参加しない地位を自由に決定できる。中立国と交戦国の関係は平和関係。その一方で黙認義務などが課される。戦争の違法化で中立概念が成り立たない?自衛権の行使としてなど違法ではない武力行使。そう考えれば中立はありえない?中立がありうるかは現在に至るまで必ずしも明確ではない。
武力紛争において法的規制、武力紛争法という法的規制が。戦争の違法化が図られ武力違法化原則が。
国際法は難しい?国際法の基本となる部分を説明。各分野における基礎的な概念について理解を。現行の制度が存続できないならどのように変えればよいかの構想力を。自らの頭で考える力を。

 

国際法〔改訂版〕 (放送大学教材)

国際法〔改訂版〕 (放送大学教材)

 

 

 

 

 

ヴォルフの国際法理論

ヴォルフの国際法理論

 

 

 

人と思想 178 グロティウス

人と思想 178 グロティウス

  • 作者:柳原 正治
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: 単行本
 

 

気前のよさ。

人に気前よくする方がそうでないより人間として立派である。なので誰しも気前よくするとそれに応えてくれると期待する。それで最初のうちは応えるけど段々と慣れてきて当たり前と思ってしまうようになる。つまり人に気前よくすると周囲にとってはそれがデフォルトdefaultになってしまう。つまりずっと気前よく出来るといいけど、左前になると誰も振り向かなくなる。人に気前よい人間が必ずしも成功しないのはそのような事情もあるのかもしれない。シニカルに過ぎるだろうか。