F-nameのブログ

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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

職場体験。

中学生が職場体験で来ている。と言っても2人だけだが。色々と教えなければいけないことはあるので、結構アタフタとなっている。勿論100%完全には出来ないので、フォローが必要。もっとも日常の仕事でも同じことだけど。少しでも社会の仕事がどのようなものな…

リハビリテーションにおけるチームアプローチとチームワーク(リハビリテーション第2回)

チームで動くというのは他のどんな職種にもあてはまるように思う。自分を顧みなければ。 チームアプローチとチームワーク。チームがまとまることによって達成する。多くの専門職、当事者のニーズは広く深い。ジョブズ。ビジネスモデルはBeatles。チームがま…

洞察力。

目に見えないものが見える能力、ということになるだろうか。同じ「見える」でも両者は大きく違う。ただ単に眼に見える、と言うのも難しいことはあるのだけど、眼に見えないものを見るのはもっと難しい。故に経験が蓄積されないと洞察力は養えない。経験豊か…

喫煙。

昔に比べて、最近は喫煙する人を見かけるのが少なくなってきたように感じる。以前は職場でも公然と煙草を吸う人がいたのと比べると、隔世の感がある。私の職場にも喫煙者はいるが、昼休みに吸っているようだ。ただ、路上で喫煙する人はたまに見かける。灰が…

公共政策の手法(1)(公共政策第13回)

どこまで公的セクターが関われば良いのかは難問かもしれない。 国民に期待を植え付ける、規制に反せば制裁を。権利侵害を防ぐ規制。経済活動の停滞を防ぐ。共有資源の管理。共有地の悲劇の回避を。規制は変わる可能性が。新しい規制が形成されることも。例え…

市民の。

「都市に住む人」を「市民」と解するのが通常だと思うけれど。自分の権利ばかり求める人間を「市民」とは呼べないのではないかと感じる。自律的、能動的に市民社会と関わりを持とうとする人でなければならない。こう書いておいて何だが、自分が「市民」と言…

経団連。

気がついて愕然としたのだが、経団連の会長の席には、今年になるまでパソコンが無かったそうだ。日立出身の現会長が始めて導入したという。ううみゅ。そりゃあ日本の経済も衰退するよなあと実感する。IT社会の旗を振っておきながら、自分ではmailも出来ず、…

自然言語処理の概要と歴史(自然言語処理第1回)

訳が分からないながらも楽しかった。術語についてはついていけなかったけれど。 自然言語処理システム。言語の働きと特徴。難しさ。基本問題。応用システムの内容。歴史。言語の働きと特徴。社会を支える根幹。3つの働き。Communication、思考、記録。物事に…

空想。

自分の過去や未来について空想を巡らすことが多くなった気がする。過去を訂正したり、やたらと薔薇色の未来を思い巡らしたり。ネガティブnegativeなことになることは殆ど無いけれど。ポジティブpositiveだから良いのかもしれない。 しかも最近は全く現実とは…

散髪。

散髪に行く。 お洒落なインテリアルームにしか見えないかもしれないが、一応は床屋さんである。ガラスがあって、人物が入らない角度はこれしかなかった。 丸刈りのシャンプー髭剃り付きをセレクトselectする。スッキリ。他にも床屋さんはあるが、対応が親切…

地球におけるヒトの存在(総合人類学としてのヒト学第1回)

エネルギーenergyという観点からの人類文化の考え方。多様性はないけれど、地球環境問題に於いては必要な知見だと思う。 ヒト学。総合人類学。諸学問の様々な知見や方法を。第1回。太陽エネルギー。生態系に依存。エネルギー連鎖。他の生物と最も異なる。農…

言いがかり。

最近になって、何ともならないことに言いがかりをつけたい、そう思うことが多くなったような気がする。歳を取るにつれて丸くなっていくのかなあと、若い頃は思っていたけれど。逆に我慢が出来なくなってしまったような。もしかして老化の一現象?大山巌元帥…

プレミアムフライデー。

昨日は月の最後の金曜日だった。つまりプレミアムフライデー。って言われても、という反応もありそうに思う。私もすっかり忘れていた。帰り道に盛り場を通ったけれど、どことなく倦怠感が漂って、さあプレミアムフライデーだっ、という高揚感はなかった。つ…

「東アジアの政治社会と国際関係」のガイダンス(東アジアの政治社会と国際関係第1回)

名称の羅列に終わってしまった。もう少し軸を中心に聞いた方が良かったかも。 東アジアの地位的特徴。現代史と相互関係、共通の特有の問題。東アジアとはどんな地域か。アジア州。東アジアは最も東。人口が多い。約16億人。国別GDP。経済発展。中国の急速な…

貞節。

女性が操を守る、言い換えれば他の男性に心を奪われたり、SEXをしたりしない、と言う意味らしい。要は特定の女性を自分一人で囲み込みたいと言うことなのだろう。その割に男は他の女性に体や心を奪われたりする。男の論理の一方的な帰結。身勝手な。近代日本…

CPU。

今のPCを使い始めてからもう4年半になる。さすがに動作が重い時もあるし、度々blackoutすることもある。どうもCPUが非力になってきた様子。この前ヨドバシカメラで店員と話していたら、CPUのクロック数だけでは重い軽いは判断出来ず、種類にもよるという。ク…

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の位置関係(国際理解のために第1回)

預言者という概念は日本語には元々ないのかもしれない。一神教ならでは。八百万の神が居る日本と違って。 日本の若い世代はあまりにも世界史や国際関係に関心が無さ過ぎる。日本は滅びる?危機感を持っている。対象とするのは中3階級。難しいことを易しく語…

いかさま。

公営ギャンブル、または警察などのお墨付きを貰ったもの。競馬や競輪、競艇、パチンコ、そして宝くじ。多いものでも還元率が80%に達しないので、確率的には参加者が損をするように出来ている。宣伝などで億万長者の夢をかきたて、殆どの人間から金を巻き上げ…

梅田へ。

今日は早朝から出かける。阪急は普通電車だけど、クロスシート。まるで旅行気分だ。 梅田に着き、蔦屋書店を彷徨う。読書もする。併設のスタバのドリップコーヒーは相変わらず美味(^^) 高槻へ戻り、やよい軒でたっぷり野菜の肉野菜炒め定食を平らげる。 今日…

労働条件はどう決まっているか(雇用社会と法第1回)

確かに就業規則を読むのは大事だと感じる。仕事に感けてなかなか読めないけれど。 ワークルール教育。労働者の権利主張。法律も人間の営み。格差。ブラック企業。ハラスメント。長時間労働やメンタルヘルス。多様な労働問題を法的にどう解決するか?また限界…

悲しみ。

何かを喪失することだろうか。特に友人を失った場合。ああすれば良かったと思い返しても無駄になってしまう。一度失った友人関係はなかなか戻らない。戻す可能性があるならまだ良いが、友人が死んでしまうとどうしようもない。私も何人か友人を亡くしている…

台風。

南洋上で台風が発生し、勢力を強めているという。肌寒くてもうすぐ11月になるのに。こんな時期に台風に来られる地域の方々にとってはたまったものではない。日本列島に近づくかもしれないそうだ。また職場を臨時にクローズ closeしなければならないのだろう…

精神医学とは何か(精神医学特論第1回)

何故DSMが必要なのかについて理解は出来た。直観主義からはなかなか脱することは出来ないだろうけれど。 広く見渡す努力を。精神医学とは?精神の、が簡単ではない。主訴に対する客観的な原因。見えるというのは大きな意味を持つ。ところが精神医学は目で見…

悪賢い。

ただの馬鹿よりも始末に負えない?色々と策略をするから、こちらも対応しなければならないので疲れる。ただの馬鹿なら、こんこんと教え込めば味方として使えるけれど。しかし、そんな天然的な馬鹿は一人として居ないと思われる。どれほど馬鹿でも、経験を積…

受験戦争。

「受験戦争」と言う単語を最近は聞かなくなった。大学全入の時代になったからだろうか?まあ誰でも学費があれば高等教育を受けられるという点では良いことなのかもしれない。反面、中学受験がすっかり定着した。10歳を超えるか超えないかの者が勉強に駆り立…

現代日本の教育文化 -まとめと課題-(教育文化の社会学第15回)

科目の総まとめ的な回だった。大衆受験社会には肯けることが多かったように思う。 教育文化の現在と将来。受験生の文化。竹内洋。大衆受験社会。試験の研究のみならず、受験生はそういう物語、文化を生きる。当事者の問題。受験生の生きられる世界。受験雑誌…

気まぐれ。

netsurfingで気まぐれに検索したりlinkを辿ったりしている。大概はrefreshだけの時間になってしまうけれど、たまに鉱脈が見つかるので止められないでいる。自分の世界が広がる、とも言えるが、それの副作用としてのアイデンティティの喪失と比べると微妙。ne…

青空と月。

今日も青空が広がっている。良いことだ。雨が降らずに水不足になるのも困るけれど。 昨日の晩は月が綺麗だった。漢語で表記するのがフィットfitする。ただiPhoneでは上手く撮影出来ない。 写真では月の神秘さが分からないので、現物を御覧になるのを勧める。…

ソフトウェアとは(ソフトウェア工学第1回)

一口にソフトウェアと言っても様々あるのを再認識した。net界隈ではよくSoftwareの話題が出てくるので、キャッチアップしなければと思う。 ソフトウェア工学が対象とするソフトウェア。インフラでも使われているが殆ど認識されていない。目に触れないので動…

臆病な。

臆病には2つのフェーズphaseがあると思う。強がることや怖がること。いずれの行為にしても、自分の存在が揺らいていることを認識してるから起こるのかもしれない。まあ臆病なのも長所には成り得るので、救いはそこにありそうだと感じる。ドッシリと座ってい…