F-nameのブログ

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2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

蒸し暑い。

近頃は秋らしくなったかと思えば、昨日と今日の昼間は暑かった。昨日は大阪市(一応は住まう高槻も大阪に入るので「市」をつける)で所用をして外をウロウロしていたのだが、蒸し暑くてやたらと汗をかく。建物の中に入るので安堵していたら、空調の効きが悪い…

障害児・障害者と発達(障害児・障害者心理学特論第2回)

発達の考え方は最近になってかなり違ったものになっていると感じた。自分の考え方はかなり古いかもしれない。 心理発達に関する最近の考え方。障害児障害者の法律。考え方を反映し、教育にも影響。特別支援教育。複線型の発達観。単線型では1つの発達過程が…

根気。

各種の試験をパスpassするのに必須の要件。勿論、名前を書けば通るという高校や大学もあるだろうけれど、大抵の入試や資格試験には、ある程度は根気強く勉強をする必要がある。社会人になって運転免許を取得した人なら、学科試験に難渋したのを記憶している…

上本町へ。

今日は所用で、谷町九丁目というか、上本町に出かける。駅周囲の地図。高津高校や清風高校が近くにあるのを見つけたのは新鮮。高校受験の時に清風を受けると言ったら笑われたのを思い出す。 近鉄の上本町駅で鉄分補給を。地下のホームは奈良方面や神戸方面。…

トピックス:心理臨床の現場から -(1)児童相談所(臨床心理面接特論(2)第2回)

近所の児童相談所の活動はどうなっているのか気になった。通報が多くなっていると思うので、ケースを捌くのが大変かもしれない。 児童相談所。実際の現場での臨床心理士を。仕事についての話を。栃木県の心理職。初めての職場は児童相談所。最初はケースワー…

許可。

一般にも使われる言葉。一応は法学徒(のつもり)なので、法律学でのジャーゴンの話を。国や地方自治体などの行政活動を扱うのを行政法学と呼ぶのだが、そこでの理論を構築する時に「デッチ上げられた」概念。条文上にあるのではなく。一般的に禁じられた行為…

季節の変わり目。

今日の朝はやたら早く目覚める。4時20分だから朝と言うより未明。再び寝る気にも慣れないので、朝食を取る。mail checkでもしようと思っていたら急に調子を崩す。横になってもシンドさは止まらず。出勤をしなければと思ったので何とか這い上がったけど。気候…

幼児教育・保育と教師の仕事(現代日本の教師第2回)

幼稚園のことは殆ど覚えていないけれど、手間のかかる子供だったのではないかと思う。今日の幼稚園へのニーズは多角化しているので大変だと感じる。 大きな転換点。幼稚園と保育所の二元化。要領や指針などの相違点。親が働いているかいないか。社会の変化に…

完全性。

数理論理学ではゲーデルの不完全性定理などで用いられる用語。この定理は難解(大学の理系の教養課程を経験していない私にとって)で、生半可な理解しかしていない人間が、その「誤解」を基に噴飯ものの議論をしていることが時々ある。定義からしてかなりな程…

取引縮小。

補充の商品が大量に入ってきた。忙しくなるけど、少ないよりも遥かに良いこと。その分は売れていることが分かるから。 誰もが知る組織の子会社の荷物の中に手紙が入っている。契約書だと上司に回さなければならないので開封する。取引縮小の知らせ。もともと…

裁判を動かすのは誰だ?(現代訴訟法第2回)

昔からずっと、法曹の女性の比率が少ないと言われ続けている。今はまだマシになったけれど。法学部に入る女子学生の比率もまだまだ少ない。子供の頃からの教育を変えていくしかないかもしれない。 法曹三者。裁判官や検察官、弁護士。家事事件。DV被害事件。…

不実な。

恋愛関係にある人が居るのに、他の人を愛してしまうことは、昔は「不実な」こととされた。敢えて過去形にしたのは、ここ10年で複数の人間と恋愛関係を持つ(それも互いにオープンな形で)人が増えてきたからである。私の友人にも居る。概念としてポリアモニー…

眼鏡を無くす。

朝起きると、眼鏡ケースにメガネが入っていない。部屋の彼方此方を探したが見当たらない。足でも生えて歩いて去ったのだろうか?ある飲料を飲んでも翼が生えなかったと訴訟を起こしたのはアメリカのことだけど。それとも幽霊が出てきて盗んだのだろうか?職…

教育にとって家族の果たす役割(教育学入門第2回)

核家族は近年の家族の形態であることは見過ごされがち。もちろん単身世帯が多くなってきたので対応も必要。 教育にとって家庭の果たす役割。家族とは一体何か?家族の構造と機能。現代の家族。基本的な特徴特質。今日的な課題。教育という面で。家族というの…

刑罰。

俗に言う日本の法学部では、刑法総論という法体系を最初の頃に習うこととされている。刑法の定義としては、犯罪と刑罰に関わる法律とされる。刑罰にも色々あるが、重いものには死刑や懲役刑があり、主としてそういう刑を科すことは妥当かどうかを議論する。…

「金ピカ先生」亡くなる。

「金ピカ先生」が亡くなられた。と言っても誰?と思う人が殆どかも。太古の昔の1980年代に代ゼミ、代々木ゼミナールという大学受験予備校で人気を集めた。今で言う林修先生のような存在とも言えるが、もっと派手だった。そもそも当時は高校卒業後に1年(もっ…

呼吸・循環系の運動生理とトレーニング効果(スポーツ・健康医科学第2回)

自分の体内については知らないことが多いなあと改めて思う。 呼吸で空気を体内に。11000リットルを。長距離走で高い能力を発揮するには多くの酸素が必要。どのくらい活動筋で使う?肺や血液。呼吸循環器系。呼吸器の仕組みと働き。呼吸器の構造。エネルギー…

労苦。

日本では長時間労働が昭和の頃から蔓延っている。サービス残業の問題があり、過労死や過労自死の原因ともなっている。身体的精神的ダメージdamageを受ける人間は後を絶たない。にもかかわらず長時間労働が後を絶たないのは、それを唯一の評価基準とするマネ…

早朝の京都駅界隈。

京都駅界隈に行かないといけないので、3時半に起床する。服薬時間を変えただけでアラームalarmなしに起きられるのは前進(勿論、某セクトの広報誌?ではない)と言えよう。単に年寄り?になっただけとも言うけれど。 自宅近くでは朝焼けが綺麗。iPhoneのフラッ…

わかる文章とは?(日本語アカデミックライティング第2回)

文章読本を読んでみたくなったが、うまい文章は書けても、分かりやすい文章を書く役には立たないかも。 説明する、が主題。前回のおさらい。何の為に書くか。ある問題についての自分なりの答えを。論文というのは他人に読んでもらう為に書く。解明したい問題…

学問をひけらかすこと。

大学生になって悪癖になってしまったのは、やたらと知識をひけらかすこと。当時の法律学の勉強法は、俗に「基本書」と呼ばれる学者の書いた概説書を「解読」するのが主な方法だった。一部を読んで理解できた限りの知識を吐き出し、自分のスゴさを周囲に思い…

Starbucksとからふねや。

朝から読書の為にスタバに籠る。 今日のドリップコーヒーdrip coffeeはTOKYOロースト。何処がどう東京なのかは分からないが。 スタバのdesertは高いので、移動してJR北のからふねやでモーニングを。saladとsoupがつく。 それから肉や卵、パンなども。これで5…

文化としてのドメスティケーション(総合人類学としてのヒト学第2回)

現代農業をどこまで進めたら良いのかは考えないといけないかもしれない。文化的要素が失われてしまうのを何処まで許せるのだろう? ドメスティケーション。栽培化家畜化。普段食べるもの。植物や動物。誰がどうやって生産したか。トーストなど。小麦。卵、コ…

貧しさ。

子供の貧困はかなり深刻なことは社会でも理解が進んでいるのか、子ども食堂も彼方此方で出来ている。義務教育は無償だとされているけれど、あくまでも授業料が無償なのと、教科書が渡されるだけである。給食代も負担しなければならないので払えない家庭が問…

梅田へ。

今日は梅田に進出する。例によって阪急で梅田駅(10月から大阪梅田駅に改称する)に降りると、駅の2階(駅ビルでは4階に相当)にタリーズが出来ていた。 最近は阪急梅田界隈に根を下ろしている。もしかしたら阪急がフランチャイズにより展開しているのかもしれな…

美の本質(美学・芸術学研究第2回)

講義は暑苦しい(笑)が、趣旨はよく理解できた。哲学なんて畑違いだと思っていたけれど、意外と自分には適性があるのかもしれない。 プラトン。奇跡的に唯一全ての著作が残っている。「饗宴」。美は生じることも滅びることもない。それ自身だけで単一の相を…

受動性。

最初に人生の進路を決めるのは、大半の人間にとっては中学受験か高校受験の時だろう。私の場合は金が無くて中学受験をしなかったので、高校受験が最初の選択だった。当時の高槻市の中学校では、管理職含め教員全員が地元の公立高を受験するよう強要する。受…

iOSのバージョンアップversion up。

iPhoneの新機種が発表されて久しい。最新の製品にはカメラcameraが3個つくという。多分買わないと思う。恐らく古い機種を実質無料で使うことになるかと。ただ今のiPhoneSEには不満はないが。 iOSも13になったとのことでバージョンアップversion upする。Wi-F…

クライアントと「語る」こと  -「表現する」こと(心理カウンセリング序説第2回)

どうも自分の表現は、書くことに偏りがちである模様。話すことや、非言語的な手段で表現することが不足しているのかもしれない。 語ることが持つ意味。フロイトにより精神分析が。ボイヤーがOアンナという患者の治療に。多彩なヒステリー症状。白昼夢の話を…

不公平。

以前にも書いたことがあるが、阪急電鉄の経営陣に小林公平という人間が居た。いわゆる実質的な創業者の小林一三の親族に連なる。80年代の企業によくあることだが、無限に価格が上昇すると彼も思い込み不動産投資に巨額を突っ込む。バブル崩壊で阪急電鉄は巨…