F-nameのブログ

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2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

四半世紀前をFLASH BACK。

朝にNHK総合でのNEWSをBGMにしてnetcheckをしていると、現地時間の15時前にエーゲ海でマグニチュード7.0の地震が起こったという。そしてコンクリートのビルが崩落している画像が。耐震性を重視していなかったのかとも考えたが、トルコの周辺はかなり地震が起…

社会心理学とは何か(現代社会心理学特論第1回)

社会学的社会心理学の方が面白そうな気もするけれど。まあ社会学自体を把握していないのが問題。 森津太子。社会心理学について。社会心理学とは何か。学問的特徴。定義や歴史、研究範囲。具体的なトピックの地ならし。授業の狙いや特色。大学院科目。社会心…

節制。

一口に節制すると言っても色々な欲求が絡む。性欲も問題だけど食欲も重要。戦後の日本は食べ物が豊富になり、よほど貧乏でもなければ食べ過ぎで太る傾向がある(というか金が無くて炭水化物ばかり食べると余計に太るリスクがある)。その上に日常生活で運動…

朝に見たノーガード戦法。

今日も私は弊店で仕事をしたのだが、弊店の従業員は皆がマスクを着用している。来店されるお客様もほぼ全員が着用をされている。そして弊店は百貨店の中にあるのだが、マスクを着用していない方はほぼ見当たらない(流石に食べたら飲んだりする際には外すが)…

Session 1 単語から文へ(英語事始め第1回)

ある意味で根本的な話だけど、それが分からなければEnglishはmaster出来ないように思う。日本語との比較も有効かも。 佐藤良明。大橋理枝。Roger Robins。英語事始め。本当の初歩から始める。10年20年前などに英語を。新しい仕方でアプローチ。斬新な見方を…

体質。

言葉そのままで言えば人間の身体の性質。昨日に書いたが脳卒中を起こしやすいなどと言ったことである。後は比喩的使用法として組織の体質が論じられたりするのが頻繁にある。組織を構成する一人ひとりが体質を作り上げるのは勿論そうであるのだが、体質を一…

脳卒中の前駆症状。

今日は世界脳卒中デーというのを新聞記事で読む。私もそろそろ気をつけなければならない。というのは、父と姉が脳卒中の経験があるから。父は数年前の夏に囲碁を仲間と楽しんでいるときに手の震えが来て、仲間の一人が危ないと感じて119番して近くの大学病院…

心理臨床における法と倫理の基本(心理臨床における法と倫理第1回)

自分は法学徒の端くれ(たまたま法学部に入っただけだけど)なので、法律からのアプローチは有用だと実感した。 津川律子。授業の全体。臨床心理士。指定大学院、専門職大学院。現役の臨床心理士にとっても。5つのconcept。自己決定について深い部分で理解し…

無謀。

半世紀も生きていると色々と無謀なことをしている。資格試験も合格したものも多いが首尾よくいかなかったものもある。仕事でも無茶と思われることも何回かやってきている。他に大学浪人の予備校での経験もある。大阪北予備校の京大文系クラスに潜り込んだが…

日立金属のリストラと私的な雑感。

昨日の晩のNEWSで、日立金属が約3000人の人員削減を行なうという話を聞く。全従業員の10分の1に相当するそうで、自然退職者や希望退職を募るなどの手段を取るという。日本が誇る日立グループの中でも御三家と言われることが多い企業なので驚く。自分に関わる…

食の安全と環境汚染物質~メチル水銀を例に~(放送大学特別講義)

水銀については突っ込んで調べてみたいと感じる。化学の知識が必要になるけれど。 佐藤洋、内閣府食品安全委員会委員長。食の安全。昭和49年に東北大医学部を卒業。環境汚染物質。食事と環境との関係。様々な環境の問題、環境と健康の問題。環境を内在化。栄…

示唆。

日本学術会議で会員候補として推薦された人間105人の内6人を任命しなかった件で、その明確な理由は未だに明確では無い。明確にする気もないらしい。それで示唆される理由は色々あり、中国に対し協力的だったり安保法に反対だったりしている。しかしあくまで…

蒸発したentry。

てか今日の17時に予約投稿した筈なのに、投稿がされていない。では下書きに残っているのかと言えば、残っていない。つまり記事が丸ごと消えている。風邪で床に臥せりながらiPhoneで一生懸命?書いたのに。まあ、ある程度は画像をupするなどはしていたけど。…

困ったら、頼っていいんだよ~孤立する子どもたちに私たちができること~(放送大学特別講義)

関西でも同じような団体が在るはずなのでアプローチするのも良いかもしれない。 3keys。16年現在専従スタッフは4人。ボランティアは300人以上。森山誉恵。勉強は1人ではなかなか出来ない、という相談。悩み相談。1人で抱えていても解決できない場合。周りの…

崇高さ。

核兵器禁止条約が来年1月に効力を生じることになった。核兵器の開発などを包括的に禁止するのが条約の内容である。ただ締結国にしか効力は生じないのが原則であり、アメリカなどの核兵器を所持されているとされる国や、核の傘で守られているような日本などの…

百貨店の一部店舗の朝の営業。

10月21日の記事にも書いたが、最近の出社日は朝に100円パンを購入して昼休みに食べている。美味である。あくまで私の味覚ではある。しかしコンビニconvenience storeで販売しているパンの中には、パンの味が感じられない商品も見受けられる。やはり手作りの…

心に響く音文化(おんぶんか) 第2回「中東の音文化」(放送大学特別講義)

中東の音文化は極めて多彩だと感じた。まあ日本の領土より遥かに広いから当然だけど。問題は私が中東地域に無知なこと。勉強を重ねなければ。 水野信男。世界の諸民族を対象に。中東の地。普段の生活の中での音文化の特徴を。音楽という用語には一定の見方が…

自発性。

就職や転職のガイドには、社員の声として自発的に仕事に取り組んでいることを強調するのが決まり事と化している。逆に言われるママに仕事をしていると描写がされるケースを私は見かけたことが無い。此処まで読めば分かるかもしれないが、一種の編集行為が隠…

夕焼けとテニスコート。

昨日も今日も忙しい。ただ昨日の夕方は、夕焼けを眺める余裕はあった。ちょうど帰路の時刻になると紅色が映える。 夕焼けの反対側には、高校のテニスコートがあり、照明を照らして練習をしている。少し幻影的にも見受けられる。

心に響く音文化(音文化)第1回、民族音楽学への招待(放送大学特別講義)

学校の音楽教育では長らく日本伝統の音楽が無視されてきた。最近は少しは取り上げるようになったようだけど。ちなみに保守派と思しき人間が「糾弾」しなかったのも奇妙だったと感じる。 水野信男。舞楽、隠岐国分寺。保存会。音文化。異なる文化を知る。民族…

スピリチュアリズム。

日本語の訳語としては「心霊主義」とされることの方が多い(しかし定訳ではない)。大雑把に言うと、人間が死んでも霊魂(他の言い方をすることも)は残り、その霊魂と語り合うことが出来る、と考える主義である。しかしこんな定義をすると、お墓参りをするのも…

昨日の写真の間違いの言い訳。

昨日の晩の投稿で、赤い羽根についての写真と思っていたものは、実はクーリングオフについての写真であった。題名にも「赤い羽根」となっていたので、面食らった読者も居たと思う。今後も気を付けたい。 原因らしき話を。このblogは殆どiPhoneで書いている。…

地域コミュニティと家族(リスク社会のライフデザイン第14回)

新たなコミュニティを作るというのは、ある意味で空想力というものも必須のものになるのかもしれない。 宮本みち子。変容の著しい家族に対する意識。核家族の減少と単身世帯の増加。家族意識。家族に変わる多様なフォームへの模索。多様化する生活課題につい…

願い。

今日はいつもの5時に予約投稿をし忘れて慌てて書いている。お許し願いたい。 このblogでの私の願いはアクセス数が増える(ついでにマネタイズmonetizeも出来る)ことである。それで最近のアクセス数の表はこんな模様である。 まあ安定はしている。しかしアクセ…

赤い羽根という集金装置。

いきなり写真を見てもらった。題名にもあるが、要は赤い羽根の募金に寄付をして欲しいと言う話。私の町内会には年に何回か募金集めをする(町内会の会費はまた別)。基本的に一軒100円。私も寄付をした。見ての通り、キチンと使われているようだ。というか使わ…

近代朝鮮の文化と政治(東アジア近世近代史研究第14回)

本当に中立的に書かれたものかが疑わしい書籍が結構あるので、疑いながら歴史を捉えていく必要があるのだろう。 三ツ井崇。朝鮮半島の近代史。近代史。文化と政治というキーワードで。文化の問題を同時代の政治や社会と結びつけるのは最近の話。文化史が無か…

愚かさ。

日本ではほぼ全員が義務教育を受ける。その9年間で人間は成長を果たす。しかしそれは選抜の過程を伴う。その過程で愚かでなく学業に於いて優秀と思われる人間が、いわゆる学歴の高さを誇ることになる。まあ愚鈍さを持つ人間はそれで排除できる。ただ、それは…

11年前の10月22日の思い出。

今日10月22日は京都で時代祭が。しかしCOVID-19の蔓延で、神事だけは行なわれるが(世界の平安を祈るため)、メインとなる各時代ごとの行列は実施されなかった。残念だけど今年は仕方がない。来年に期待(しかし来年までにCOVID-19の蔓延が止む保証はないけ…

ベトナム戦争(東南アジアの歴史第10回)

なぜベトナム戦争でアメリカが敗北したのかは突っ込んで考える価値があると思う。 古田元夫。日越大学。ベトナム戦争。冷戦時代に局地戦争として大規模なもの。ベトナム戦争の展開。ベトナム戦争のベトナム側の戦時体制を支えた社会主義。米国のベトナム関与…

魔法。

田中芳樹先生の「銀河英雄伝説」(またかよという声が聞こえてくるが幻とみなす)の主人公のヤン・ウェンリーは魔術師ヤンとも言われる。対してラインハルトの方は魔術師とは言われない。そもそもラインハルトは兵力で敵より圧倒するのが殆どで、寡兵で戦う…