F-nameのブログ

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2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大抽選会。

明日から1週間にわたり、弊店が入居しているビルで恒例の大抽選会が開かれる。各店でお買い上げ300円に1枚の抽選券を配布し、10枚で1回ガラガラと抽選が出来る。景品も旅行などあり結構豪華。恐らく売上が上がる効果があるから恒例になっているのだろう。そ…

国際経営とリスク(国際経営第4回)

現場でプロジェクトを進めている方のインタビューには、聴くべきところが多かったように思う。 多国籍企業のリスクの認知。様々なリスクに対する方法。自殺攻撃。国際経営のリスク。どのように認知するか。海外の政治リスク。自然災害。経営不正のリスク。製…

感受性。

順調に機能している人なら、特に感受性というものを意識することは無いのだろう。それは喜ばしい。大抵の人は敏感な所と鈍感な所があると思うが、必要性がない所で敏感だったり、必要な所で鈍感だったりすると、何かとトラブルになってしまう。修養を積むこ…

中曽根元総理が亡くなる。

中曽根康弘元総理大臣がお亡くなりになられたとLINEニュースで知る。享年101歳。お悔やみを申し上げる。まあ大往生と言えるのであやかりたいなあとも思う。 かつての自民党は派閥の連合体の要素がかなり強くあり、合従連衡するなどしてダイナミズムdynamism…

スウィフト『ガリヴァー旅行記』(ヨーロッパ文学の読み方近代篇第3回)

動物との接触は、もともと人間にとり自然なものなのかもしれない。ロゴスはそもそも生きるのには必要ないのではとも思うし。 ガリヴァー旅行記。アイルランド出身の書いたユリシーズ。04年6月16日のダブリンの産婦人科。英語の文体の歴史的変遷を。英語の文…

魅惑。

私は男性で女性が恋愛対象(要はLGBTではないということ)なので、女性の方に魅惑を感じるということになる。そういう人は私の場合でも何人か居た。一目惚れだったり何度か話をしていて陥ったりなど色々あるし、性格も様々である。よく好きなタイプtypeについ…

DXとAmazon。

DXというかデジタルトランスフォーメーションという言葉が流布されて結構時間が経つ。元々は04年に提唱された概念で、ここ数年で目立つように。経済産業省も研究会を開いて危機感を煽っている。私は小売業の店舗で働いているが、DXと聞いて連想するのはAmazo…

多国籍企業の参入形態(国際経営第2回)

輸出や輸入から国際ビジネスを始めた方が無難なのかもしれない。フォワーダーの選定が問題だけど。 国際ビジネス。海外に長期間滞在するなど。海外への出張も。企業の活動を類型化。立案に役立てる。社会人としての経験の整理を。国際ビジネスへの準備を。基…

秘密。

人間関係にも各種あるけれど、何もかもを話すことが出来るという関係が理想的とされることが多い。人との接触では話せないことを言わないようにするのは極めて至難なので、そういう手間をかけないで済む関係は貴重なものなのだろうと 思う。しかし、そんな秘…

りそな銀行に口座を開設。

この前は、みずほ銀行で口座を復活してもらい手間がかかった。銀行員の皆さんも大変だったと思うけれど。コンプライアンスcomplianceの問題は軽視してはならないだろうから。ところが、所用をシェアしている人間が、メインの銀行をみずほ銀から変えると言い…

国際経営とは(国際経営第1回)

世界的にネットワークを巡らしている企業の活動を理解するのには、経営学の理論を国際的に学ぶ必要がありそう。 多国籍企業のリスク。使用期限切れの鶏肉。中国産の輸入が日本人の健康に。何故理論を学ぶ?理論を学ぶのが愉しい。卑近的には、推理小説におけ…

凶悪さ。

日本の場合は他の先進国と比べて凶悪犯罪が少ないという研究結果を見たことがある。ただ凶悪犯罪というカテゴリーcategoryに何が含まれるかは不鮮明である。そもそも国によって基準が違うようにも考えられる。そもあれ日本でも凶悪犯罪は絶えない。今年は京…

職場体験。

今日は弊店に職場体験として女子中学生が来られる(以前来たのと違う学校)。差し当たり商品の検品を一部してもらう。一緒に作業をしたり様子を見たりなどする。当然だが出来ない所もあるのでフォローもする。希望して弊店に来たかどうかは聞けていないけれど…

現実のコンピュータ(コンピューティング第4回)

大昔のハードウェアの知識しか自分は持っていないような気がする。パソコンの機能は私にとってすっかりブラックボックスになっているが、それでは駄目なような。 現実のコンピュータ。フォン・ノイマン型アーキテクチャ。しかし現実は遥かに複雑。メモリは何…

躓き。

自分が躓いたことは色々ある。半世紀も生きてきたのだから当然だけど。大学を卒業してないという躓きをリカバーrecoverするというのが、後半分の自分の人生と言って良いと思う。まだrecoverは出来ていないけれど。それ以外の躓きでは、現役での大学入試の失…

京都。

一昨日は京都での所用の合間に京大のNFに行ったという話を書いた。何処の大学でも同様だと思うが、京都大学はキャンパスcampusが広いので見どころが多い。ホームページhome pageを訪れると構内の地図が掲載されている。それが見られなくても、案内所まであっ…

貧困の社会学・序説 ~見田宗介「まなざしの地獄~現代社会の実存構造~」を読む~(人間にとって貧困とは何か第2回)

見田宗介の著書を読んでみたくなった。見るべき分析があるかもしれない。 見田宗介。73年の見田の論文。貧者のアイデンティティ。構築されるべき核が提示されている。高度成長期末期での貧困観は説得力を持つ。すべて書き写した。手書き時代の武骨な修行は書…

スキャンダル。

有名人のスキャンダルscandalを流すマスコミmass communicationは多い。というか、そもそもマスコミはscandalを流布させることで発達してきたと歴史的には言えると思う。その手の記事を喜ばない人間は数少ない。報道の自由は守られるべきだと考えるけれど、…

新嘗祭とホリーズカフェ。

昨日は勤労感謝の日で祝日だったけれど、一般的な休日のパターンpatternの人には嬉しくなかったかも。土曜日だからもともと休みの筈だし。戦前(俗に言う太平洋戦争のことだけど知らない人も居るかも)は新嘗祭と言い宮中祭祀の1つだった。1年の収穫を祝うもの…

孤立と零落 ~貧困体験の中核~(人間にとって貧困とは何か第1回)

自分も貧困層なのかもしれないと思う。まあ知識的に貧困でなければ良いと思って生きてきたから後悔はしないけれど。 孤立と零落。貧困体験の中核。貧困とは。社会福祉学とは異なるアプローチで。貧困体験を理解するための道筋を。貧者を巡る考察。社会につい…

礼儀作法。

昨日のエントリーentryに続いて私が不得意にしている領域。以前にも葬儀の受付を何度かしたと書いたけれど、マナーを頭に入れるのに必死だった。最近はnetがあるけど、ない時は本屋に飛び込みマナーの本を買って一夜漬けのようなことをした。何度か結婚式に…

京都大学に。

今日は勤労感謝の日(誰も感謝してないとは思うが)。仕事は休みだが所用で京都に行く。「勤労」の内には入らなさそうなのが残念。 少し時間が取れたので久し振りに京都大学に。ちょうど11月祭。出迎えがやたらと現代的。 百万遍から本部キャンパスに入る。古…

健康生成論(1) ストレス対処と健康生成論(健康への力の探究第2回)

いわゆるストレス理論は最新の理論を学ぶ上でも前提になることが理解できた。 健康生成論。日本国内でも注目を。発想の転換。様々なところで。健康の分野ではあまりなかった。社会情勢で不可避的なものとして。アントノフスキー。健康生成論を発見。79年に。…

技量。

フランス語ではSAVOIR-FAIREだとアランの定義集の未定義語一覧では書かれている。英語ではknow how to doの意味だそうだ。要は社交などでアドリブad lib的に対応が出来ることなのだろうと思う。そうなると私には不得手な能力になる。定型的なことしか出来な…

阪急電車の遅れ。

通勤途上で阪急電車に乗ろうとしたら、設備故障で遅れが出ているとのこと。それでも動いていない訳ではないと思ってホームに上がると、程なく電車が。大したことは無いのだなと考えていたら、ノロノロ運転をしていて、挙げ句の果てには停車して10分ほど動か…

知。

ざっくり分類すれば、形式知や暗黙知に分けられる。言葉で定式化出来るのが形式知で、出来ないのが暗黙知である。近頃は資格試験の種類が増えたり大学入試で騒がれたりしているが、各種の試験の殆どは、形式知を記憶しているかどうかで合否の判定をする。し…

健康への力とは(健康への力の探究第1回)

自分が健康になるだけでは足りないと言えるかもしれない。 健康への力とは。健康とは何か。専門家にも様々な定義が。自分なりの思いを。代表的な定義や、力として捉える考え方を。ヒトが持っている力の向上への支援。健康の定義。今の健康状態は?国民生活基…

休業日の翌日。

昨日は弊店の休業日だった。入居しているビルが休館日なのが理由だが、12月には無い(大晦日は18時に閉まるけど)。弊店の売り上げが2日分増えるので極めて喜ばしい。休業日の翌日はかなり慌ただしい。何しろ2日分の品物が入ってくる。そして新しい商品につい…

文字列・テキスト処理の基礎(自然言語処理第2回)

アルゴリズムは理解するのが難しそうだけど、高度な数学は使われていないらしい。 コンピュータの中で文字やテキストがどう扱われているか。日常ではデジタル化されたtextが溢れている。多くの人の作業に。テキストはどう表現されているか。書籍などでは文字…

人間嫌い。

人間嫌いと言えるかどうかは分からないが、幼少期の私は周囲の人と関係することを避けてきた傾向があった。自閉症とも診断(といっても医師によるものではないが)されたのと関連はあるのかもしれない。専ら時刻表などの書物を相手にしていたような子供であっ…