2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日で3月が終わり明日から4月である。年度で考えると今日が年度末で明日から2021年度となる。ただ4月から始まり3月で終了する年度を一般に使用しているのは世界的にあまり無い模様である。要するに国によっても目的によっても様々だろう。日本では学校の年…
空気・水・ガラス・真空など、透明で均一なところを進むとき、光はまっすぐ進むとされる。ただ、極めて重い(質量が極めて大きい)物体があると光はそのために曲がるよ極めて曖昧な表現になっているのだけど、これは光に質量があるかどうかが問題とされる為…
放送大学の書き殴りのentryに精神科治療についてのものがある。薬物療法がほとんどだが、最後の方になり電気ショック療法が出て来る。 精神科治療(1)(精神医学特論第13回) - F-nameのブログ 要は痙攣を起こさせて治療効果を起こすものである。ただイメ…
過日に京都駅近くのクリニックclinicに通院する。患者数が多いところなので、待ち時間がどうしても長くなる。それで私の場合は心理療法というより、薬物療法が主になる。服薬をして症状を和らげると言った具合である。以前にも書いたが、睡眠障害が悪化して…
誕生・成人・結婚・死亡など、人生の重要な節目や区切りに行なわれる儀礼。お宮参りや成人式(元服)などが挙げられる。日本の近世の武士階級では、男子については元服という通過儀礼があり、服装や名前などを変えることが一般的に行なわれていた。明治時代…
最近のentryで恋愛相談を持ちかけられたことについて書いた。 スキャンダル。#アラン定義集未定義語 - F-nameのブログ それで恋愛相談にのる上で、悪手と考えるのはニタニタと笑顔になることである(そりゃあスキャンダルの種なのだからニタニタとなるのは分…
今日の朝に通勤で阪急電鉄の駅のコンコースconcourseを通ると、中高生と思しき集団が待ち合わせをしている様子。そう言えば学校は春休み。それで部活としては集まって他の学校に行くのであろう。差し当たり学校生活の日常は段々と元通りになっていくのだろう…
アメリカの女性学者。文化人類学の発展期においてニューギニア島などでフィールドワーク調査を実施して様々な研究成果をあげた。ニューギニア島での3つの部族の比較研究を実施して、男女の性役割が多様であることを報告した。このことから身体的特徴のセック…
今年の2月のentryで、某地方議員が機内でマスク着用を拒否して下された話を書いた。そして溜息が出たとも。 某地方議員のマスク拒否とAIRDOの対応。 - F-nameのブログ その地方議員は広島県の呉市の市議会議員だそうである。しかしながら呉市の住民がみな非…
何回か書いたが、今春も甲子園球場でセンバツが行なわれている。ようやく今日が準々決勝であり、ベスト8に名乗りを挙げた高校がぶつかり勝利すればベスト4になる。優勝の2文字がちらつくだろう。今日で準々決勝を全部やるので1日で4試合ある。高校野球に詳し…
地球上で水に覆われていない部分を指す。陸。大陸と島から成る。大陸というのは例えば中国大陸、島というのは例えば日本列島。つまり中国は日本の感覚を理解出来ないし、日本も中国のそれは理解出来ないであろう。日本では俗に言う「三国志」がよく読まれる…
疑うことは学問をする上での始まりとも言える作業である。それはその通りなのであるが、例えば学校などで勉強内容を身に付けるのには、何もかもを疑うとかえって非効率になる場合もある。歴史の教科書の冒頭には、人類の誕生についての記述がある。これを人…
今朝JR京都線の摂津富田駅で人身事故が発生した。影響を受けた方も関西では多かったのでは。それで阪急電鉄が振替輸送を実施したのだが、異様に範囲が広いのには今更ながら驚く。 と言うのは、JR京都線の近郊電車は事実上はJR神戸線と一体で運行されていて、…
自ら光を出す物。例えば太陽などの恒星も自ら光を出す。人類は長らく安定した光源というのは地球の外からの太陽くらいしかなかったのだけど、照明が広まり不夜城やら百万ドルの夜景やらが持て囃されるようになった。今ではLED照明が広まりつつある。値段は張…
太平洋戦争が敗戦に終わるまで日本には徴兵制度が存在していた。明治や大正の辺りでは兵役義務を持つ者皆が軍隊に行く訳ではなかったけれど、昭和に入り増加して、太平洋戦争の末期には根こそぎ動員の事態にまでなった。軍隊に入ることは死ぬ可能性が高まる…
昨日はセンバツの金光大阪高校の第2戦であった。相手は木更津総合高校であり近年は頻繁に甲子園に出て来る。たまたま校内での応援の練習風景を見たが、大学と見間違えるかのような大階段があり、そこでせっせと練習をしていたのを見て頑張って欲しいと内心で…
シンドロームSyndrome(症候群)と名付けられているが精神医学上の正式な用語とは考えられていない。大人に成長することを拒む男性を指す言葉。年齢的に大人でも心理的に少年に留まっている人間的に未熟な男性を、永遠の少年とされるピーターパンに例えたも…
自然の法則では説明がつかないこと。歴史的に説明がつかないことも含めれば、超古代文明も入るかもしれない。一例としてムー大陸というものが1万2千年前に今の太平洋に存在していたが、天変地異により没したと言われる。それで事実かどうか調査が進められて…
今更ではあるが、2年前から継続しているコロナ禍は各方面に多大な影響を与えている。人と会う機会が減少した方は少なくないのでは。私の出身高校の同窓会では会誌を出していて学年同窓会などの開催報告も掲載しているのだが、昨年はそれがコロナ禍の影響で極…
今日3月25日は、ゲームのアイドルマスター(アイマス)のキャラクターの高槻やよいさんの誕生日。と言うことで、やよい軒高槻店の前は色々と賑やかである。ちなみに彼女は「たかつき観光大使」にもなっている。 サインもある。 今日まで誕生祭とのこと。 朝に…
海のこと。つまり陸ではない。地球上にある海洋は3大洋(太平洋・大西洋・インド洋)とその他の海から成る。地球の表面積の約7割を占める。海水で満たされている。海水は水を主成分として3.5%程度の塩と微量金属から成る。ヒトの体液と塩分濃度が同じである…
私が子供の頃には、プロ野球界では「人気のセ・実力のパ」と言うことが広く言われていた。要するに人気はセ・リーグの方があって実力はパ・リーグの方が勝る、ということである。ただ信憑性は疑わしいものがあり、セ・リーグの巨人は日本シリーズで9連覇して…
「しんぶんし(新聞紙)」を逆さに読んでも「しんぶんし」。では「てぶくろ(手袋)」を逆さに読むと「ろくぶて(6打て)」となる。私は子供時代にこれに引っかかって殴られかけた経験がある。子供時代はワイルドwildな時代でもある。郷愁を持ってして語るのは一面…
昨日のentryで取り上げた「モラトリアム人間」を最初に提起した日本の精神分析学者。フロイト派の精神療法をリードされた先生でもある。決まった時間に定期的にカウンセリングするという治療構造論を定め、その器の中で実施するという原則を確立された。弟子…
俗に言うスマホ(勿論smartphoneの略語であるが)が普及してから10年が経過するが、節度を持った使い方というのはなかなか難しいものである。中高生が夜遅くまでスマホに耽っていることが教育現場では問題になっているが、大人にしても大同小異であろう。歩き…
大阪の春の風物詩であるのはセンバツであり大相撲の春場所である(厳密に言うと甲子園のある西宮市は大阪ではないけど)。俗に春場所は荒れると言われるが、今年も伝統を守って?荒れているが面白い。今場所は一人横綱が序盤戦で休場しているので尚更である。…
大人とされる年齢になっているにもかかわらず、アイデンティティidentityの確立を先延ばしにして猶予の期間をおくっている人間。端的に言うと、大学生は皆がその要素を含んでいる。そもそも高校を卒業すると、大学進学をしなければ社会人になるのが大半なの…
ここ10年くらい前から或る組織からの送信を偽ったフィッシングメールなるものが届くことが時折りある。最近は某地銀(但し関西圏ではない)からのmailが届いた(既に注意喚起もされているが)。メルアドのドメイン名も紛らわしいし誘導しようとしているURLも紛ら…
昨日の高校野球の結果をご存知の方は多いだろうけど、私の地元の金光大阪高等学校は日大三島高校に勝利して甲子園の初勝利をあげた。時々しか試合の中継は見られなかったのだけど、一回裏のチャンスにちゃんと3点を取ったのが勝利に繋がったと言える。後は投…
青年期はアイデンティティidentityの確立の為に様々な試行錯誤が行なわれるが、その試行錯誤のことを役割実験と呼ぶ。ここで「実験」とあるのだから成功することもあれば失敗することもある。失敗すると自分が何者かわからなくなり漫然と日々をおくることに…