F-nameのブログ

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2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大津駅へ。

今日は朝から大津に行く。JRの最寄駅から30分くらいで大津駅に。 ちょうど北緯35度線を通るという。 周囲には名所が沢山。今日は行かなかったけど。 朝早いせいなのか、大津駅周辺は閑散とした雰囲気。本当に県庁所在地なのだろうか。ううみゅ。面談の準備で…

家族の心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第4回)

家族関係はセンシティブな側面がどうしてもある。単に法律を知っているだけでなく、適切に使わないと、かえって害になってしまうこともありそう。 家族は多くの人によるサポート源。家族との関係。実態。支援に必要な法と倫理。国民生活基礎調査などからの家…

懐疑主義。

懐疑主義者として最もメジャーmajorなのは哲学者のデカルトであろう。「方法序説」では何でも疑いを持った帰結として、私という存在だけは疑い得ない、という発想に至る。大学受験予備校の英語の恩師から、「方法序説」を読むのは基本だと諭され読んだけれど…

再び職場体験。

昨日と今日と、再び中学生が職場体験で弊店に来られた(先週とは違う生徒)。前にも書いたかもだけど、差し当たり商品の検品作業を午前中はしてもらう。続けてジャンルの仕分け作業が必要なのだが、そこまでは出来なかった模様。まあ初めてだと無理なこと。差…

特別支援学校における教育の現状と課題(特別支援教育基礎論第4回)

特別支援学校の教育はそれ自体で完結するものではないことが理解できた。 特別支援学校の成立。実態。課題。交流教育。現在どれくらいの特別支援学校があるか。1080校。幼児部から高等部までの教員数は8万人以上。1校の規模は11万8千人の人口。生徒は1校あた…

臆病。

臆病に陥ると何もかもが出来なくなる。私にとっては小学校と中学校が特に酷かった。いつ誰にイジメられるのか分からなかったから。不登校という概念が無かった時代なので、学校に行かないという選択肢は無かったけれど。それが余程酷かったのか、高校生以来…

朝には横に。

今日の朝はいつもの時間に目が覚めて、メールmailチェックcheckなどして放送大学を聞いていたら、妙に調子が良くない。10分ほど横になり回復を企図していたら、そのまま起き上がれなくなってしまう。かれこれ1時間以上そんな感じで過ごす。職場に行く時間ま…

反抗。

私が連想したのは尾崎豊というミュージシャンmusicianである。と言っても今では知らない人間の方が多いかもしれない。太古の昔の80年代に、若者の反抗を歌い上げた人間として知られている。それ以外の曲も多かったけれど。高校から大学にかけての私の周囲の…

リスクコミュニケーションの基本的手法(リスクコミュニケーションの現在第4回)

リスクの説明はよく考えて行う必要があるのだなあと感じる。当事者にとっては受け入れがたいこともあるのだから。 基本手法。PDCAサイクルと手段。評価の観点。リスクコミュニケーションの進め方。プロセス。定型的なものは無いけれど、原則はある。進め方の…

純粋さ。

年老いた人間は、私も含め若者は純粋で羨ましいと思う。人生を巻き戻しは出来ないのだから、ある意味で自然な感情ではある。ただ、純粋だからといって、完全に肯定的に受け止めることは出来ないことも頭に入れておくべき。歴史を学べば色々な事例があるが、…

法理学。

昼に公共哲学の講義について書き殴りをした。私の居た頃の京大法学部の内容で言うと、法理学という科目で扱われていたことである。他の法学部では法哲学とされている方が多いだろう。要は法律の理論の哲学的な側面を扱うもの、と言えば了解出来るだろうか。…

リベラリズム批判の公共哲学(1)-ノージックの権原理論(公共哲学第4回)

ノージックの方が説得的なような気もするけれど、ロールズもきちんと読んだ方が良さそう。 リベラリズムの公共哲学。批判を取り上げる。より良い理解を。ノージックの権原理論。ノージックの立場はリバタリアニズム?ベンサム、ミル、ロールズ。皆リベラリズ…

処罰。

日本での犯罪行為(場所が日本国内でない場合もあるが)については、司法権により処罰が為される。1番重い処罰とされるのは死刑である。特定の犯罪者を死刑にせよとの意見が頻繁に為される。しかし関係者はどうだろうか。刑事裁判官が死刑判決をするのだが、そ…

スタバに籠る。

今日は朝からスタバに籠る。オープンと同時に店内に。 ホットのドリップコーヒーを味わいながら書類作成をする。自室の机のスペースが小さいので、広く使えるのは良いと言える。自室だと読書に感けてしまうことも。ネット回線の絡みで自室でしか出来ないこと…

地域の健康水準(コミュニティヘルスケア研究第4回)

地方にIターンした方が長生きできるかもだけど、今更移住も無理そう。意識をした方が良いのかもしれない。 健康水準の評価。平均寿命と要介護認定割合。マップ作りで視覚化。較差が理解しやすくなる。較差の実態を把握。医療整備状況などの関連性。地域別の…

罰。

今ではあまり聞かないけど、自動車や自転車の無断駐輪が大きな問題になっていた時代があった。数そのものは今とそれほど変わってはいないと感じるけれど、駐車場などの車を留めるスペースspaceが少ないことが深刻な問題をもたらしていた。数少ない駐車場など…

消費者と生協。

今日の昼は消費者についての放送大学の講義を書き殴りupした。消費者という概念が形成されたのは人類の歴史からして新しいことらしい。資本主義が発達する前の農村共同体では、農民による生産と消費が一体になっていたので、消費だけする、という観念は根付…

消費者と生活ガバナンス(生活ガバナンス研究第4回)

消費者としてどんなアクションが取れるかを考えていきたいと思う。 生活者の一側面である消費者。消費者問題と消費者運動。法律を作ってきた。生活ガバナンスの具体例。消費者。経済社会において物資やサービスを。人間らしい生活を。生命や健康を損なわれな…

羞恥心。

羞恥心というグループがあったらしい。「らしい」というのは、私が全く認知していなかったから。TVの人気番組で結成されたそうだ。しかし私の周囲の人間からも聞いたことは無いので、私がTVを殆ど見ないというのを考えても、マイナーminorなグループだったの…

職場体験その2。

今日も中学生2人が職場体験で弊店に来られる。昨日と同様に検品作業をしてもらう。少しは慣れてもらえただろうかと思う。そして商品の陳列用の装飾を作成してもらう。昨年の体験をした中学生にはポスターposterを作ってもらい、暫くの間は展示していた。今年…

さまざまなストレスに強い力(健康への力の探究第4回)

様々な概念について測定をすることは、研究をするにつき重要。いわゆる自己啓発本が忘れがちな側面。 ストレスには様々な意味が。ストレッサー、ストレス状態、ストレス反応。様々な局面を含む。ストレスに強いとは?SOC。首尾一貫感覚。ストレスとは思わな…

慎重さ。

ある決断をするのに、考えられうる様々な要素を考え合わせて行なうこと。こう定義すると、当たり前の話。ただ慎重なのを欠点と見做す人間もいる。決断が遅く腰が重い、などと。大抵の人間は、慎重なのと臆病なのとの区分けが出来ていないのだろう。臆病なの…

中学生の職場体験。

今日は中学生2人が職場に来ている。私の自治体では、中学生を職場体験として市内の職場に派遣しており、今日来られた2人もその一環で受け入れることに。差し当たり商品の検品作業をしてもらう。いきなり作業をしてもらう訳にもいかないので、最初は従業員が…

昭和 束の間の充実の東京(政治学へのいざない第3回)

今回の講義は東京が題材だけど、阪神間モダニズムという文化が大阪にもあったことは協調しておきたい。東京の山の手文化とかなりの部分が共通だと思うけれど。 自然災害。関東震災。東京を破壊。絆を変える。23年の大震災。ハードもソフトも破壊し尽くす。馬…

摂理。

韓国発祥の新興宗教に「摂理」という名称のものがある。いわゆるカルト宗教。勧誘をして財産や時間を奪っていくという点では、同じく韓国発祥の統一教会と類似している。名称からして信じ込ませるpowerがあり、私もカフェで勧誘しているのを見聞きしたことが…

サイクリングcycling。

昨日と今日は麗かな日々。暑くもなく寒くもなく。こういう天候なら思い切ってサイクリングcyclingでもしたいのだけど、仕事やら用事やらを片付けなければならず、外出もままならない。自宅で作業したり職場で職務をこなしたりという状態である。cyclingの目…

障害児・障害者と関わるうえで知っておきたい理論や概念(障害児・障害者心理学特論第3回)

自分の持つ障害の意識化がされていないのは問題かもしれない。まあ自覚できないほどありふれているまでになっているのだろうけれど。 障害者のある人の心理的とらえ方。障害者の心的世界。隔てなく付き合いたいという感情がある。共有する世界。障害という壁…

売春。

公娼制度というものがある。要は公的に不特定多数の相手への売春を認めるということである。古代国家からあるし、過去の日本にも俗に赤線地帯と呼ばれるものがあった。今でも制度が存在している国がある。日本では戦後に売春防止法という法律が出来て赤線は…

時代祭。

今日は急遽休みになった。といっても明日の休みがズレたのだけど。祝日になり問屋から商品も入ってこないので検品作業も無いからというのが理由。その代わり明日は仕事になったけれど。 休みになったので、久しぶりに時代祭に行こうかと考えていたら、こんな…

人的資源マネジメントと労働法の基礎・労働契約(労働法1)(技術マネジメントの法システム第3回)

労働法はかなりな部分、人事マネジメントに係る。友人も労働法は知らなければと言っていた。ある経営者は、自社には労働基準法の適用がない、とのたまったらしい。ううみゅ。 労働法。人が働く上で重要。健康や生命を守る手段。社会的責任。ビジネスを行う上…