F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1日早い初詣。

今日2019年12月31日は10年代の終わりの日。当然だが19年の最終日でもある。振り返りのエントリーentryが盛んだけど後日にまとめたい。今日は別の話を。 ここ10年ほどは、元日に八坂神社に初詣で行くのが習慣になっていた。ところが明日は出かけられない事態…

標本に基づく推測統計(2):統計的検定(社会統計学入門第5回)

何となく統計の考え方が身についたかも。勿論きちんと勉強しなければいけないけれど。 統計的推定。母数を推測する手続。検定。母集団に対して仮説を立てた上で、真かどうかを判定する。標本統計量からは厳密に出来ない。標本比率が30%の場合。最初に母数を…

好感。

好感度を上げたいと願う人間は多いと思う。特に職場の場合は自分の評価に直結するので話は深刻である。雑誌の記事にも頻繁になるし、自己啓発の書籍を紐解けば好感度を上げる為のテクニックtechnicが色々と書かれている。そう言う話を読まなかった訳ではない…

タピオカの流行。

今年2019年を振り返る上でメルクマールになるだろう情景は、タピオカの専門店の前の長い行列であろうと感じる。今年の夏には高槻市駅の南側に出来て長い列が出来たことは書いた。流行に乗ることには良し悪しがある。ファッションの細部は無視して良いのかも…

学校をとりまく変化(教育の行政・政治・経営第5回)

地域社会の中の公立学校という位置づけから考えていく必要があるのかも。一人ひとりが参画出来ればその方がベターではと。 学校の運営の変化など。福岡県春日市。学校マネジメントの誕生。大人が子どもに躾や教育。当たり前の提供を。食事をするとバランスよ…

疑惑。

日常の人間関係にも絶えず発生するが、政官財のトップtopに近い人間にも多く発生する。そもそも少ないポストを多くの有能と言える人間が狙っているのだから、足を引っ張ろうとして色々とある事ない事触れ回るのは、大きな組織の通弊であるようだ。まあそうい…

ホリーズカフェ。

今日は晴天。毛布を干して、もちろん洗濯もする。晴れ晴れと心の中が。雨は降りそうも無い。本来なら自転車を遠乗りしたいところだけど、自宅の作業に縛られる。ううみゅ。 それでも合間を見て外出を。青空の写真を。 無理やりに高槻市駅の南に出来たホリー…

遺伝子組換え作物問題を通じて考えるリスクコミュニケーション(1):問題をどのようなフレーミングで理解すればよいか(リスクコミュニケーションの現在第5回)

知識不足だと侮る神経は極力持たないようにしたいと思う。 本格的な栽培の開始は96年。00年あたりまで安全性を巡る論争。ヨーロッパが中心。リスクを伴う科学技術。リスクガバナンス。栽培の現状。96年のアメリカで。15年には96年の100倍に。耕地面積は世界…

びっくりすること。

ある有名な男性ジャーナリストjournalistが合意無しに性行為に及んだとの訴訟の判決が最近出された。blogの中には酒に原因を求める方が居てびっくりした。確かにアルコールalcoholが入ってしまってトラブルtroubleになることが殆どであるのは事実で、私も幾…

今日は賑やか。

昨日は仕事納めが云々などとエントリーentryを書いた。ならば正月休みは今日から始まるという人は多いと思う。そのせいか弊店にはお客様が多数来店された。というか賑わっていないと売上面で不味い。弊店は31日まで営業しているけれど、三が日は休み。別に弊…

市民と政治の間 -政党(ロシアの政治と外交第5回)

日本と比較すると興味深いかもしれない。ソ連共産党と90年代初めまでの自由民主党との比較など。 政党はひ弱な存在。国民の間の評判も芳しくない。市民と政治の間。政党はひ弱な存在。活動は限定。市民の間でも評判は芳しくない。ソ連の時代にソ連共産党の存…

不意をつかれた驚き。

大阪市立科学館に展示を観に行って入口に戻ると女性の声で後ろから話しかけられた。振り向くと職業訓練校で1年間一緒だった友人とその子供さんが居た。友の会に入会したりもするなど頻繁に来ると言う。差し当たり喫茶コーナーでカレーcurryを食べながら色々…

仕事納めの不鮮明化。

今日は仕事納めの職場が多い。今年は28日29日が週末になっている。日本の職場は12月29日から1月3日まで休業日とする慣行があるので、今年は必然的に今日で仕事を終わらせなければならないことになる。弊店は小売業なので31日の夜6時まで営業をするのだが、取…

リベラリズム批判の公共哲学(2) -マッキンタイアの徳倫理学(公共哲学第5回)

近代について否定的になるのも、思考実験としては面白いのかもしれない。 哲学的失敗?ロールズやノージックは情緒主義。道徳の理論を正当化する方法が違う。それぞれが主張をしているだけ。近代の啓蒙のプロジェクトの失敗。近代に特有の問題。歴史的に失敗…

超自然の。

自然科学など自然の法則で説明がつかないこと。所謂スピリチュアルspiritualな事柄についての書物は多く出版されていて、自然科学だけでは説明が出来ない事象があると論じられる。確かに現在の科学で説明がつかないことは多い。しかし、そのことはspiritual…

今日の天候。

今日は弊職は休み。毛布を干そうと考えていたが、生憎の曇り空。オマケに小雨もパラパラと。まあ作業の絡みで基本的に自宅に閉じ籠るのは変わらないが、あまり気分をスッキリさせることも出来ない。冬の天候悪化では雪が降るのが楽しみなのだけれど、まだ気…

健康規定要因(コミュニティヘルスケア研究第5回)

様々な環境要因が健康悪化や平均寿命の短縮に繋がることが理解できた。 幅広い分野。生活習慣や医療。社会経済的な要因。格差是正政策。日々の暮らしと健康。厚生労働省の健康日本21。健寿命の前進。WHOのヘルスプロモーション。基礎理論。力量形成を支援。…

克服する。

人付き合いはあまり上手い方とは言えない。発達障害という検査結果が正しいなら、恐らく障害の性質から来るものなのだろう。ただ、高校入学からの数年間や職業訓練校に通っていた頃は、無理なく対人関係が築けたので、周囲の環境にも寄るのてはと考える。大…

Xmasの装飾。

今日はクリスマスXmas。当然だがXmas商戦は今日までなので、どの店でも商魂逞しく色々と展開をしている。そして大変なのは、各地の大規模な商業施設でデコレーションdecorationをしている業者。Xmas用の装飾を全て変えなければならない。しかも、何処でも作…

看護組織の管理(看護管理と医療安全第5回)

自分の職場に当てはめて考察を深めていかなければと思う。 組織とは、複数の人の活動が同一の目的に。共通の目的、貢献意欲、コミュニケーション。組織とは呼べない集団。人が単に同じ場所に集っている。通常、同じ目的ではなく、コミュニケーションもない。…

熱狂。

大半の日本人は一定のスポーツsportsに熱狂している。近頃ではラグビーrugbyのW杯World Cupが典型例になるだろう。今年の初めから各種の書籍や雑誌やMOOKが販売され、日本代表が快進撃を続けたこともあって大会は盛り上がり、Internetでも大量の記事がrelease…

Christmas Eve。

今日はクリスマスイブChristmas Eve。cafeに入るとクリスマスソングXmas songが延々と垂れ流される。今年はそもそも聴く機会が少ないので嫌にはなっていないけど。コンビニconvenience storeに入ると、ケーキcakeなどのクリスマス向けの商品が並ぶ。そもそも…

アジアの成長戦略(アジア産業論第5回)

アジアの特殊性がどれほど経済発展に寄与しているのだろう? 市場経済と計画経済。産業政策とは?輸入代替工業化政策。近年ではマイナスに捉えられる。委託加工方式。アジアの成長がどういうものであったか。次の成長に繋がる。市場経済と計画経済。市場経済…

確かさ。

「確かさ」と「確からしさ」は、形式的に言葉は似ているが、意味する内容というか、使用する場所は違う。確からしさはよく確率を論ずる際に用いられる。どれほどの確率で生起するかを考えるので、あくまでも不確実な場合である。確かさは100%(もしくは限りな…

レジ袋の削減。

弊店の属するチェーン店でレジ袋の削減を試みることになった。と言っても、「商品はそのままでもよろしいですか?」と伝えるくらいだけど。先に実施した店舗では効果が高かったと聞く。クレームになるかどうかが問題。お客様が赤ちゃんを連れていて「そのま…

株式の役割(証券市場と私たちの経済第5回)

バブルが弾けて、株主が株主として権利を主張しやすくなったのは良いことなのかも。企業グループ内で株の持ち合いをするより、機関投資家の方がまだマシなのかもしれないから。 株式とはどのような機能を果たしているか。株価の上下で損得勘定のみ?企業の事…

安全。

「安全安心の街」等と、安心という言葉と一緒に用いられることがある。けれど安全と安心は違う概念である。精神的なものが安心で、対する安全は物理的な概念てある。警備業務に携わっている時には、警備の対象物が安全であるように最善を尽くしてきたが、最…

曇り空と松屋。

今日は曇り空。日光が無いから毛布は干せない。フカフカにならないと気持ち良く寝床に入れないのだが、天候次第なので仕方がない。だからと言って、午前中は暖かくならない。まあ年末も押し迫っているから寒いのは当然だけど。午後になると雨が降ってきてま…

「特別の教科 道徳」と中学校教育(子ども・青年の文化と教育第5回)

道徳という教科の内容は悪いわけではないのだろうが、評価をつけるというのはどうしても違和感がつきまとう。 道徳を他の言葉で表現しようとすると?倫理、シティズンシップ、市民性、愛国心、など様々。如何に教えるかという道徳教育も。最も重要なのは道徳…

体刑。

身体に損傷を加える刑罰、というのが第一義的な意味。例えば鞭打ちの刑など。近代国家の前の国家では頻繁に用いられた。死刑に処する程ではないにしても、被害者の応報感情を充足させるのには適当な刑罰だとされ、長らく使われたようだ。近代国家になり人権…