F-nameのブログ

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経験から作る素朴概念(教育心理学特論第4回)

子どもたち一人ひとりに確認しながら教えていくのは大変そうだけど面白そうでもある。 三宅芳雄。齊藤萌木。経験から作る素朴概念。自然な学びが起こる場。学びは学校だけではない。日常生活で自然に学びが。普段は教室で起こる学びを。今日は自然に起こる学…

図々しさ。

俗に大阪のオバちゃんは図々しいと頻繁に言われる。私は関西圏以外で暮らしたことがないので他の地域との比較は難しいのだが、街なかで困っている時に手を差し伸べてくれるのは大抵がオバちゃんである(と言っても私は半世紀生きているので、年下の「オバち…

1300系のドアコック。

私は出勤の時には必ず阪急電車に乗る(と言っても一駅だけだが)。今朝も乗車していると、床の方に非常用ドアコックを見つける(なおこれは阪急京都線の1300系の場合である)。 同じ位置で天井の方には取扱説明が書かれている。 差し当たり非常時には操作して車…

乳児期の発達:知覚とコミュニケーション(発達心理学概論第4回)

乳児期のことについては疎いと自分でも感じている。人間存在の中核の話なので勉強をしなければ。 上原泉。乳幼児の発達、知覚とコミュニケーション。乳児期は言葉を話せないが見る触れるなどで多くを学ぶ。社会性は高く周囲の人への反応や働きかけも。姿勢、…

秩序。

国際社会の秩序と一口に言っても論じるのは簡単ではないし、今後はどのような秩序になっていくかを予測するのは更に難しい。私が中学校に入学したのが1981年で高校を卒業したのが1987年であるが、その頃の国際社会は依然としてアメリカ合衆国とソビエト連邦…

今日は大雪(けど雪は降ってない)。

今日12月7日は二十四節気の「大雪」。 読売新聞の題字の右横には冬至などを知らせてくれるので便利である(後はGiantsネタを少なくして欲しい)。雪が激しく降り始める頃、という意味であろうが、大阪府だとなかなか雪は降らない(今日は氷雨が降っていたけど)…

ブロンテ『嵐が丘』(ヨーロッパ文学の読み方近代篇第4回)

概要を掴んでから翻訳を読むべきなのだろうけど、小説として楽しいものになるのだろうか。 大橋洋一。ブロンテ「嵐が丘」。アメリカの劇作家。ジョーカラコ。01年の初演。日本でも翻訳され上映。厳格なカトリック系の男子寄宿学校の学生4人が夜寝静まった後…

神託。

神の御告げのことである。ただ神様自身が何かの言葉を発したと知覚した人間はほぼ居ないと考えられる。神の御告げを聞いたと言う人間が神託を伝える訳なのであるが、その人間が本当に神の御告げを聞いたのか確証が無い場合が殆どである。769年に宇佐八幡宮が…

真珠湾攻撃から80年。

1941年12月8日未明(日本時間)に日本海軍により真珠湾攻撃が行なわれ日米間の戦争が勃発した(なお同時並行して台湾からフィリピンの米軍基地に航空攻撃が実施されている)。当時の日米関係は極度に悪化しており戦争が起こるのではと危惧されていたが、ハワイの…

鳥取県知事として -現場主義と公正で透明な行政(公共政策第4回)

知事はある意味で万能の役割を持つので、決断するのが大変なように感じられる。 片山善博。鳥取県知事として。現場主義と公正で透明な行政。知事の頃の体験を中心に。自治体は膨大な量の事務を。自治体というのは住民と直接向き合うので当事者を。現場主義。…

汚名。

大阪梅田の或る商業施設の間の道路で自転車が多数放置され多数の自転車が撤去された汚名を晴らすために、自転車整理の仕事を専従で実施していた時期が私にはある。と言っても、そもそもその道路は大阪市の市道であり自転車を撤去する権限はこちらにはない。…

眠りを妨害されたエコキュートのセールス電話。

今日は2時半に目が覚めた。ここでの2時半というのは昼の2時半ではない(その場合は私は24時間制で14時半と書くことが多い)。要するに未明の2時半であり外は真っ暗である。二度寝しようとしたが目が冴えて眠りに戻れない。なので細かいPC作業をする。それで…

通信で取り扱う信号(コンピュータ通信概論第4回)

アナログとデジタルの関係はかなり微妙なところもあるのがわかる。 葉田善章。通信で取り扱う信号。情報を表現する信号について。基礎知識として信号の表現について。時間領域や周波数領域での表現。互いに変換する方法。周期がある信号を時間領域から周波数…

恥辱。

近代国際法のもとでは、戦争の際の捕虜についてもハーグ陸戦条約などで一定の保護がなされるようになった(つまり捕虜になるのは違法ではないとされた)。日本でも日露戦争の際にロシア軍側の捕虜が約7万人居たが、日本国内で収容しており条件付きながら市内…

誰も知らない?そして私も忘れている?巨大空母「信濃」。

たまたまNHKのBS1で航空母艦信濃についての番組が放映されていたので後半の部分だけだが視聴した(ただ過去にも見た記憶がある)。昨年にも放送されていたそうだ。 「幻の巨大空母“信濃” 〜乗組員が語る 大和型“不沈艦”の悲劇〜」 - BS1スペシャル - NHK と…

知的障害教育の教育課程と指導法(知的障害教育総論第4回)

ある意味で少人数教育になるのだろうけれど、定型発達の子どもたちと比較して創意工夫が求められるようにも思う。 太田俊己。知的障害特別支援学校のj教育課程。学習指導要領。目的や目標の達成のために総合的に組織した学校計画。計画実践する教育の中身。…

日和見主義。

私が出身高校に入学したのは昭和の末期になる。今と違いやたらと校舎は古かった。そして俗に言う左派がまだ蠢動していた。某政党の青年組織のアジトに連れて行かれてアジ演説を拝聴したこともあるし、成田空港拡張阻止の運動への派遣メンバーになりかけたこ…

山梨県と和歌山県の地震。

今朝は山梨県と和歌山県で地震が相次いで発生した。今書いている時点で死者が出ていない模様なのは安心しているけれど。何回も書いているが、3年前の2018年6月に大阪府北部でも地震が起こり数名の死者が出た。ブロック塀が倒壊して幼い子どもが亡くなったの…

発達障がいという概念(思春期・青年期の心理臨床第4回)

ベテランの自閉症である私の体験から言っても、個人の原因を探ることが必要であり、枠組みはかえって障害になってしまうことがあるのがポイントになるのではないかと思う。 大山泰宏。発達障害という概念。思春期・青年期の。発達障害についてよく知る人も。…

不屈。

家電量販店のヨドバシカメラが梅田に進出して20年になる。昔に国鉄の大阪鉄道管理局があった場所である。と言っても国鉄は昭和末期にJR各社として民営化されたのだから知らない人間も多いだろう。旧大阪鉄道管理局の建物が撤去された後は空地になっていた時…

「大東亜戦争」という呼称について。

時々このblogで私は「大東亜戦争」について書くことがある。ここでの「大東亜戦争」は、当時の日本側での太平洋戦争の呼称である。「大東亜戦争」と呼ぶことはあるが、これは必ずしも日本側が正当であったのを意味しない。単に私が日本に居るからである。そ…

行列とベクトルの計算(数値の処理と数値解析第4回)

昔の高校では行列やベクトルをやったけれど本質はつかめていなかったように思う。結局は大学の教養課程レベルの知識が必要なのだろう。 櫻井鉄也。行列とベクトルの計算。数値計算では行列とベクトルが重要な役割を。基本的用語や概念。関連してノルムや直交…

無為。

一般に「無為無策」と言う四字熟語を用いることが時折ある。英訳すると「do nothing」。「無為無策の政府」というのを「do-nothing government」と表現することも。組織の中では無為無策のように見える人間が居るはずであるが、公然と「無為無策」と形容する…

今年の流行語大賞「医療崩壊」。

2021年の新語・流行語大賞は「リアル二刀流」「ショータイム」であった。言わずもがな大リーグの大谷翔平選手についての言葉である。オリンピック関連の言葉やコロナ関連の言葉も多数ノミネートされていたけれど、大賞にはならなかった。コロナ関連はウンザ…

言語障害と教育(特別支援教育総論第4回)

子供時代に言葉が不自由だった頃を思い出す。言葉が出るよう指導するのは大変なことなのだろうと今更ながら思う。 澤隆史。言語障害と教育。言語障害とはどのような障害か。言語の獲得や使用で何らかの障害が。言葉の形態などによる知識の獲得に於いて同等の…

侮辱。

事実を摘示しないで公然と人を侮辱した人間は侮辱罪に問われることがある。だからと言って実際に侮辱罪で罰せられる人間は多いとは言えない。法定刑は拘留(30日未満)又は科料(1万円未満)でかなり軽く、めったに警察や検察は動かないとされる。名誉毀損罪…

島本町立第4小学校の周囲の再開発。

過日に高槻市と島本町の境目を通ることがあった。島本町立第4小学校も眺められるので写真を撮ってみた(と言ってもデジカメと言う文明の利器では無くiPhoneだけど)。 左に4小、右に高浜の住宅。真ん中のタワマンは最近になり工場の跡地に建てられた。ご覧の通…

WHOによる国際生活機能分類(ICF)(コミュニティヘルスケア研究第3回)

普段から健康支援をどのように出来るかを考えていく必要がある。自分自身だけではなく地域住民全体の健康についても。 星旦二。国際生活機能分類、ICF。WHOによる。世界保健機関。障害者の分類ではない。全ての人を対象にした国際的に共通した生活機能分類の…

根気。

終身雇用と言うのが日本的雇用システムの根幹を成すとされて久しい。高度成長のような時代では人手不足になるので年功賃金にして労働者を繋ぎ止めることになり必然的に定年まで同じ会社で働くことになる。それを俯瞰すると終身雇用ということになる。ただ会…

4コマ漫画と「昨日の自分に勝つ」こと。

私の自宅の郵便ポストには毎朝1部聖教新聞が届く(購読しているとは書いていない)。まあ2部入っていたことはないけれど。日本の新聞の習いとして4コマ漫画が連載されている。今日の「ちーちゃん家」はなかなか示唆に富む。 国語の試験としては、3コマ目の背の…