F-nameのブログ

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仕事納めの不鮮明化。

今日は仕事納めの職場が多い。今年は28日29日が週末になっている。日本の職場は12月29日から1月3日まで休業日とする慣行があるので、今年は必然的に今日で仕事を終わらせなければならないことになる。弊店は小売業なので31日の夜6時まで営業をするのだが、取引先から色々と連絡が来る。年の瀬なのだと実感する。

会社で仕事をするというのがサラリーマンの標準であることが、以上に述べたことの前提となる。ところが最近は自宅でのテレワークやノマド的な働き方など、職場以外で仕事をすることが増えたようである。そうなるとオンONとオフOFFの区別がつかなくなってくる。何処まで労働時間になるのかが労務管理上でも重要になる。そもそもビジネスマンたるもの、仕事以外にも自己啓発をするべきだという議論も重なってくると余計にややこしい。サラリーマンも大平楽ではないのが現在の状況かもしれない。