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呼吸・循環系の運動生理とトレーニング効果(スポーツ・健康医科学第2回)

自分の体内については知らないことが多いなあと改めて思う。

 

呼吸で空気を体内に。11000リットルを。長距離走で高い能力を発揮するには多くの酸素が必要。どのくらい活動筋で使う?肺や血液。呼吸循環器系。
呼吸器の仕組みと働き。呼吸器の構造。エネルギーのために酸素を取り入れる、二酸化炭素を排出する。ガス交換。呼吸。呼吸器。鼻腔、咽頭、気管支など。肺に空気を出し入れするのは呼吸筋。横隔膜。筋肉。収縮をすると胸腔内圧が下がったり上がったりする。肋間筋。胸式呼吸。腹式呼吸。呼吸の調節。意識すること無く。脳幹の働き。意識的に行うことも。大脳皮質の運動野。随意的にも。呼吸中枢。呼吸器の働き。肺換気。空気は器官を通り肺胞へと。外側には毛細血管が酸素と二酸化炭素の交換を。吸気と呼気。酸素の組成の差から、6%が。肺換気。分時換気量。1回換気量。安静時の呼吸数を。自分の値を知ることも大切。
呼吸機能の測定。大気中の酸素だけではなく。肺活量。予備吸気量。予備呼気量。残気量。機能的残気量。
ガス交換。肺胞と毛細血管の間で。肺胞でのガス交換は分子の運動。拡散による。部位の分子間の濃度の差が。分圧。分子の濃度を示す。肺動脈静脈で異なる。酸素分圧や二酸化炭素分圧。濃度の高いところから低いところへ拡散。
血液による酸素の運搬。毛細血管に取り込まれたらヘモグロビンと結合。酸化ヘモグロビン。身体の組織などで。大呼吸。呼吸器官を通って肺で。外呼吸。酸素飽和度。酸素解離曲線。差が組織に取り込まれる酸素の量。乳酸濃度の増加。酸素とヘモグロビンの乖離が進む。
運動による呼吸の変化。呼吸数と換気量。呼吸の数と深さにより増加。骨格筋の活動量が増えて多くの酸素が必要。最大運動では45回以上に。1回換気量も増加。分時換気量も増加。安静時の15倍以上。運動中の換気量。急激な増加も。換気の定常状態。酸素摂取量。心拍出量。心臓が1回収縮するごとに。動静脈酸素拡散。直線的に増加。運動強度を増加。頭打ち。最大酸素摂取量。全身支給力の指標。循環機能が高い。必要とされるATPのエネルギー。供給系。有酸素系から無酸素系に。無酸素系作業閾値。乳酸閾値。換気閾値。正常人にはほぼ一致。持久的トレーニング。筋収縮をするときに脂肪から多くのエネルギーが。乳酸をエネルギーにする能力が高くなる。呼吸商。糖質などに分解。酸素負債。運動初期は酸素需要が上回る。無酸素系エネルギー。解糖系エネルギー。運動をしなくなっても。酸素負債。不足分の酸素エネルギーから回復。体温の上昇はホルモンの増加で、酸素負債の方が大きい。有酸素系エネルギーによって補う。
循環器の仕組みと働き。心臓と血液の仕組み。体循環と肺循環。血液は酸素を各組織に運搬。老廃物を回収。心臓のポンプ機能。血液の循環。体循環。心臓から大動脈へ、毛細血管から戻る。ホルモンを各組織に。二酸化炭素や老廃物を。心臓から肺動脈を、肺循環。二酸化炭素を放出し酸素を受け取り心臓に戻る。心臓の構造。胸郭内のほぼ中央。250グラム。心筋。不随意筋。心房心室。心房は心室へ血液を。心室はポンプの。弁。血液の。左心室は大きな力が必要。全身に酸素を送り込むので。刺激伝導系。心臓は収縮と拡張を続ける。自律神経の交感神経と副交感神経で調整。心筋の収縮力を。拍動回数を減らす。ペースメーカー。循環器の働き。血圧。心拍数。心臓は常に拍動。ハートレート。自分の心拍数は?最高心拍数のどれくらいになるか?同じ安静時でも入浴時は?運動の種類によっても異なる。実際に運動をして違いを調べるのは大切。1回拍出量。心拍出量。1分あたり。5リットル程度。右心房に血液が戻ってくる。静脈還流量が多いと強いポンプ能力が必要。血管と筋のポンプ作用。補助ポンプの機能。弾力のある動脈。血管の弾力性を利用。静脈は弾力性が乏しい。圧迫してもらいながら血液を送る。運動による循環器系の変化と適応。スポーツ心臓。運動と心拍数。運動の強度により直線的に増加。最大心拍数は年齢により異なる。220から年齢を引いたくらい。持久的トレーニング。同じ運動量でも心拍数は増えない。交感神経と副交感神経の働きにより調整。高強度の運動。運動値。筋ポンプ作用。心拍出量。運動強度。血流量。血流配分。強度が高い運動になると、骨格筋や皮膚に血流が。心臓への血流配分。絶対量は5倍以上に。脳については血流量の変化はない。動脈の適応。多くの骨格筋が動く。多くの血液が、血管が太く。大動脈。輸送路としての動脈。末梢血管への圧力を和らげる。動脈の伸展性。柔らかさ。コンプライアンス。硬くなった中高年。毛細血管の適応。入酸素トレーニング。増加をすると骨格筋と毛細血管が接する面積が高くなる。自分の生理学的な応答の違いを。

 

スポーツ・健康医科学 (放送大学大学院教材)

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