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リハビリテーションにおけるチームアプローチとチームワーク(リハビリテーション第2回)

チームで動くというのは他のどんな職種にもあてはまるように思う。自分を顧みなければ。

 

チームアプローチとチームワーク。チームがまとまることによって達成する。多くの専門職、当事者のニーズは広く深い。ジョブズ。ビジネスモデルはBeatles。チームがまとまることで目的を達成する。スタッフの人間力。当事者自身の人生がかかっている。情熱が必要。戦略を作り出すリーダーの役割。
医療崩壊を食い止めるため、チーム医療を。医療生活の質の向上、医療安全の向上。専門性の向上。役割の拡大、関係補完。1960年台からのリハビリテーション医療。アメリカ式から。様々な専門職が有機的に動く。チームで関わる。カンファレンス。
チームに関わる職種。16職種。チームワーク。ワークをするため。結果を出すとともに文化を。顔と顔が見える。12段階。自分の主体性と責任。仕事がチームを育てる。チームは人を育てる。創造性が軸。理念とは哲学であり本質。チームを繋げる。理念から生まれる目標は明確。現実は無機的。偶然に作られたチームには所属感を持たない。医師という監督指示に従えば良い?病棟看護部門、リハ部門もチーム。チームは自分に影響を与える。顔が見える小集団が核。リーダーの存在。その他のものはFollowerに回る。登山とパラレル。判断と決断と勇気。Followerを信頼。
チーム力を高める為に。対話力を身につける。議論を恐れない。会話と対話を区別。対話は異なる価値観を擦り合わせる行為。対話とは考え主張すること。常に新しいものが。2つの型のCommunication。理不尽さを経験しないのは危うい。sympathy型。感情移入型。同情する。お互いに感情を理解し合う。エンパシー型。自己移入型。フィンランド。理解し合えないという前提にたって、相手の立場ならどうなのかと考える。状況分析がニーズ。意識的能動的に他者の立場に立つ。妥協することはマイナスではない。妥協点を見出すこと。目で語るCommunication。接近したい。視線を合わせて親密さを築く。視線のカスタード現象。身体と心の相互作用。目は口ほどに物を言う。視線に因る表現と敏感性。目で語る社会構造の進化。互いに目で語る。遺伝子は継承される。新たな能力観を。根源的な学習力。Communication能力。お互いにCommunicationを続ける。精神的な基礎体力。対立を恐れずに問題に対処を。会話ではなく対話。人間環境。信頼するというMessage。ライバル関係。基本の徹底。様々なチーム。基本は声を出しての挨拶。笑顔で爽やかに。あなたを認める、というMessage。報告連絡相談。分からないことは指導してもらう。信頼が生まれる。情報がsmoothに流れる。率直に意見をして、指導してもらい、感謝する。
当事者をきちんと診る。あらゆるスタッフに患者家族の目が。値踏み。メラビアンの法則。言動で人は判断する。弱い人とCommunicationをとることの基本。チーム員同士も。他職種を知ること。医療職福祉職により異なる。専門用語に戸惑う。わかりやすい言葉を使う。最初に率直に言っておく。他職種を少しでも携わる。人を育て文化を育てる。当事者中心のチームワークを。チームの課題。チームアプローチの課題。教育。差が階層化を生んでいる。他職種を知る機会を。職種でそれぞれ発達を。チームは生き物。成果を全員で味わう。

 

リハビリテーション (放送大学教材)

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