F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

酷暑に抗うミスト(霧)。

今更ながら今年は酷暑で骨身に堪える。たまたま外に出ると、駅前のデッキでは屋根からミスト(霧)を出して少しでも暑さを和らげようとひている(京都駅の市バス乗り場にも似たようなモノがあるのを見た)。

f:id:F-name:20220803073005j:image

絶大な効果がある訳でも無いが、無いよりはマシであろう。ただ限られた場所にしか無い。必要なのは屋根みたいなモノが上に無ければならないから。

なおアーケード街に逃げ込む方も多いと思われる。流石にミストは出ないけれど。

f:id:F-name:20220803073439j:image

追記。上の写真にあるアーケードからミストを出して欲しいけど、メモ帳など水が厳禁の商品もあるから無理は言えない。

方。#類語新辞典

「かた」や「ほう」と読むことが多いが、「え」とも読む事がある。例えば「行方」は頻繁に使われる。ときに行方不明になる人間が居る。認知症を患っていて行方不明になるのは、1年で1万7千人以上になる。ただこれでも全体からすると22%に過ぎない。犯罪に巻き込まれたのではないかと考えられる事案は時々NEWSで見る。特殊な例だが、北朝鮮の工作員により連れ去られた人もいて、日本の外交交渉にとり最重要となる懸案である。

 

それで知床の遊覧船の事故では、未だに12人の行方不明の方がいらっしゃる。せめて遺体くらいは遺族の為に見つかって欲しいと強く願う。

自白。#アラン定義集

昔の学校では頻繁に窓ガラスが割れた。特に教室の。野球などで遊んでいると、ボールがあらぬ方向にいき窓ガラスにぶつかり割れる。後始末は当然ながら必要だが、1日の終わりのホームルームでクラスの担任が、誰が割ったのか自白しなさいと話すことになる。しかしながら名乗りを上げれば怒られるので、犯人含め誰もが名乗り出ない。それで気不味い沈黙がクラス全体を支配する。ただクラスの構成員以外が犯人の可能性もあり、そうなると誰も自白しないことに。まあ担任の立場も分かるのだけど。

なお今年6月にも同じ題で書いている。

自白。#アラン定義集 - F-nameのブログ

 

退社の時間の繰上げと行動様式。

私の勤務は、朝に出社して夕方に帰る時間帯になっている。昨日から諸般の事情により、退社の時間が若干早くなる。同じ職場でも1時間半繰り上がっている(当然だが出社時間もズレるが)。今は買い物でもなければ、真っ直ぐに自宅に帰ることが多くなっている。このコロナ禍で出掛けるのにハードルが高くなっているのは否めない。まあ何処かに出かければ、その分余計に出費が嵩むので、一定の経済的合理性はあると考えられる。ただ消費しないと、経済システムとしてはカネが回らないから、それはそれで問題かも。朝に吝嗇について書いたが、過剰にケチになるのも精神的にはシンドいかもしれない。

吝嗇。#アラン定義集 - F-nameのブログ

卯。#類語新辞典

なか卯と言う丼・うどんのチェーン店に入られた方は、お読みの方々にも多いと思う。「卯]を入れたのは、ウサギが飛び跳ねるように繁盛して欲しいと言う意味も込められている。第1号店は1969年6月。阪急茨木市駅前の地下街のソシオ地下1階に(残念ながら2005年に閉店した)。私は高校時代にはよく食事をした。200円程度の蕎麦を頼み、天かすが入れ放題だったので蕎麦が見えないほど一杯入れるのが楽しみだった。今では全国に400以上の店舗があるチェーン店になったが、原点は茨木市にある。

 

最近はソシオの地下街にも寄らなくなった。如何にも昭和という感じなのだろうか。

吝嗇。#アラン定義集

2年前のentry。

吝嗇。 - F-nameのブログ

他人に吝嗇(けち)をつける、などとも言われる。要するにマイナスのレッテルが貼られた言葉である。ただ手持ちの金銭や資源は有限なので、何もかもに放漫であると幾らあっても足りなくなる。しかしながら、カネを惜しんではならない分野もある。組織では安全第一のスローガンがあるが、安全性への費用はケチるべきでは無いだろう。個人で言うと健康維持への費用、と言うか投資は惜しまない方が良い。

 

まあ時間的にも金銭的にも余裕が無いと上手く暮らせないのは言えると思う。

covid-19の後遺症は未知のことが多い話。

今日から8月。弊店が入居している百貨店では、月初めに朝礼の放送を実施する。7月の各種の測定値も発表されたが、結果はあまり芳しくは無い。明るいNEWSとしては、先月23日の土用の丑が盛り上がったことが挙げられていた。放送でも指摘があったが、このところの感染拡大が影響していると考えられる。幾らコロナに慣れたと言っても、感染したいと考える人は少数派だろう。重症化はしなくても、後遺症については未知のことが多い。後遺症の影響で仕事を辞めざるを得ない方の報道は時々耳にする。果たして収束する日は訪れるのだろうか。