エンタテインメントロボットrobotとしてAIBOがSONYから出されたのは1999年のことである(なお日本語の「相棒」にもかけている)。いわゆる子犬のような動きをして、ユーザーがペットとして育てるのを楽しむものであった。一旦はSONYがrobot業界から撤退して、飼い主は部品の調達など苦労をされた。それで再び新しい「犬種」が2018年1月に開発され、ネーミングもaiboと小文字になった。オンラインにすると色々と新しい動作をするようになるのが、如何にもInternet時代だと感じる。
こう書くとSONYはロボ関連しかないように思われるけど、巨大企業であり様々な業種に手を伸ばしている。ただGAFAMが更に大きいだけで。