F-nameのブログ

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慎み

日本社会で大事だと信じられてき「た」こと。従来は過度に目立たず、周りに合わせて慎み深くあることが必要とされていた。今でもそんな場は多い。けれど、控えめでも自己アピールをしなければ、周りが全く忖度してくれない、そんな場が増えている。グローバルな社会では以心伝心は求めるのが無理な傾向がある。これからは慎みが美徳では無くなっていくのではと予想している。グローバル化の「弊害」なのかもしれないけれど。

システムの安心、安全と技術(情報学の技術第3回)

情報セキュリティには人が最重要なのを再認識する。3つの要素はBalanceを取るのが難しいなあと感じる。

 

情報セキュリティ。設定管理。
情報セキュリティの3つの要素。機密性。完全性。可用性。どれも重要。最先端を把握するのは難しい。セキュリティ要求。ベンダーはシステム要件を提案。
情報セキュリティポリシー。各組織の構成員をインシデントから守るための大方針。法律や規模、種類によって状況は異なる。何を想定するか?首長や議員の意向も。各組織が自主的能動的に。セキュリティが守られている?楽に作れるように。雛形を作っておいて、各企業で入れ替える。高等教育機関の情報セキュリティポリシー。国立情報学研究所。サンプル規定集。Balance良く。具体例。運用基本方針。憲法に近い。運用基本規定。実施手順。
組織体制。システムには人が含まれる。責任者。CEO。補佐するのがCIO。専任職としておくところも。専門性が期待される。CISO。セキュリティ専門。現場の情報セキュリティ技術担当者。各部署に1人以上は置きたい。通常もの運用と緊急時の運用。可用性。自然災害やコンピュータウイルス。ランサムウェア。想定内のものはセキュリティポリシーに入れておくべき。
アセットを考察。アセット管理。機密性の確保。認証を必要とする人は?ネットワークに接続する場合は?物理的に制限。LANケーブルで。特定の部屋で。LANケーブルを抜けないようにするなど。ICカードで人間の出入りを制限。USB持出禁止など。機器のアドレスを利用する。MACアドレスを予め登録。変更できる場合は?最近は使われない。公衆無線LAN。PPPoE。機械を管理するよりは人を管理。検疫と認証。コンピュータウイルスが見つかったら切り離す。

 

情報学の技術 (放送大学大学院教材)

情報学の技術 (放送大学大学院教材)

 

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礼儀正しさ。

身嗜みと言葉遣いから構成されると思う。身嗜みは時々は奇異に思われてしまいがちだったが、最近は克服できてきたと思う。言葉遣いはまだまだ修練が必要。体験から学ぶことが多いけど、一度は体系的に学んだ方が良いのかもしれない。まあ2つとも完璧にするのはなかなか難しい。礼儀正しさはそもそも対人的なもの、つまり人間関係の中にあるものだと思う。なのでその人に敬意を示そうと心掛けるのが大事。せめて不快感を与えないよう心掛けたい。

 

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風邪。

風邪がなかなか良くならない。相変わらず鼻がグズグズする。風邪薬を服用していて悪化は防げていると思うけれど。花粉症と言うには季節外れだと思う。クリニックに行けば良いのだろうが時間が無いし、診てもらっても確かなことは言ってもらえなさそう。安静にしても治らないことは、職場を2週間休んだ時に実証されているし。どうしたものなのだろうか。

占領教育政策と「自己改革」の相克(戦後日本教育史第3回)

歌が聞けるとは思わなかった。生まれていない筈だけど、懐かしく感じる。

 

アメリカによる事実上の単独占領。戦後教育改革。GHQや日本側の青写真。どのような中身を形成することになったのか。国民の受け止め方や子供への影響。
玉音放送。総力を将来の建設へ。長い戦争が終わったことによる不安と期待。敗戦を新しい契機に。49年5月3日。角川文庫。若い文化力の敗退。敗戦を契機に絶好の機会。歴史的な断絶と関連。
衣食住の欠乏は深刻。将来の見えない不安。戦災孤児と欠食児童。学校教育を正常化。9月15日。「新日本建設ノ教育方針」。改革の方向。GHQからの指示は無かったが。自己改革の試み。非軍事化と民主化の方向と一致。科学教育の振興。新日本建設に資する為。講習会。個性の完成を目的。自主的自発的な創意の必要性。道徳についても。修身科の抜本的な改革。「公民教育構想」。45年12月、知識だけであり、現実に役立つものではなかった。社会に役立つ個人。現実社会で実践。公民科とするべき。社会現象としてのものの相関関係を総合的に。道徳的に自己改革を進める。
45年9月20日。墨塗り教科書。間違いであったと簡単に言うことは出来ない?豹変した事例も少なくなかった。教育学者も。教育の戦争責任の問題。
教育政策を主導したのはGHQ。銃剣道などの廃止。4つの教育指令。教育の四大指令。教育の分野における非軍事化と民主化。教職追放。機械的な審査。神道による教育を排除。修身などの教科の停止。自己改革への不満。上からの厳しい民主化は権力的だったのも事実。民主主義の名を借りた独裁?自己改革の可能性を閉ざす。46年に入ると、GHQは積極的提言。第一次教育使節団。報告書は。中央集権的な教育は改革されなければならない。個人の価値の尊厳を。個人の保つ力を最大限に。9年間の無償義務教育を。20世紀の新教育運動の観点。戦後教育改革の指針に。殆どが実現。忠実に実行。
46年5月に新教育指針。個性尊重など。民主主義を徹底。人生に対する態度。真実を尊重する精神。自主的であるとともに責任を。報告書とも一致。具体的方針を示す。
餓死と栄養失調。たけのこ生活。買い出し。闇市。バラック住まい。「青い山脈」。

 

戦後日本教育史 (放送大学教材)

戦後日本教育史 (放送大学教材)

 

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失望。

私は最終学歴が京都大学法学部中退である。なので、能力があると周囲に思われ、変に期待をかけられることがある。しかし大学入学時点のペーパーテストの能力と、現在の所有する能力とはリンクlinkしない。その為に失望させてしまうことも良く経験した。最終学歴は言わない方が良いかもしれない。差し当たり職場では公にしていない。求職中は履歴書に最終学歴を書かなければいけないので、説明に困った。言うメリットmeritを見つけ出せれば良いのだけれど。

 

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