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別の傷。

昨日はあかぎれについて書いた。今日は別の傷について。左足の親指が、しもやけからか痒いのでかいていたら、傷口が広く開いてしまった。出血は無かったけど。歩いていても痛む有様。慌てて絆創膏を貼り、風呂に入る度に変えていた。一週間そうしていたら、傷口は何とか無くなった模様。治らないかと落ち込んでいた。これからは傷口が出来たら直ぐに絆創膏を貼るようにしなければ。

都市的生活様式とは何か(都市と地域の社会学第3回)

最初10分は訳が分からなかったけれど、具体例で理解できるようになった。

 

都市という居住地は人口密度が高い。施設が集積している。都市的生活様式。村落的生活様式。
人口量。密度。居住文化。人間関係。集住地。出身地階層などによる。アーバニズムが深まる。パーソナリティ特性。流動的な大衆。人間関係の特徴。ワース。対面的な接触を伴う。第一次的接触。全人格的接触を伴わない。第二次的接触の優位仮説。第一次的関係。家族内。親密な関係。第二次的関係。店員と客のような限定的な繋がり。第一次的関係衰退の仮説は?ワース仮説。様々な批判に。現実のアメリカの都市は無秩序でも社会解体的でもない。コミュニティを形成している。都市という形態は無関係かもしれない。70年代。第三の批判。アーバニズムを構成する。そもそも生活様式とは?
昭和30年代の農村と都市との生活体験。下町暮らし。アパート。極めて便利な場所。夏休みは父母の生家で。飲料水や肥料などの生活問題が生家の敷地内で。川や道路の管理、村民の自治で。し尿の処理、行政サービスの一つとして。ゴミの処理も東京都が。問題の大半が自家処理出来ない、サービスに委ねる。依存すること無しに都市生活は営めない。解決処理が異なる。生活様式。村落の生活問題、自家処理可能。基本的な生活問題が。特質の一つ。都市では個別で処理できない。高い密度で集住しているので自家処理が不可能。共通共同の問題に転化。村落に比べてはるかに多い。処理の方法も異なる。村落では量や種類において少ないし、相互扶助により解決される。都市では大規模で複雑であるが故に、行政サービスなどの専門的機関が分担しながら処理。
相対的に、都市と村落。都市的生活様式と村落的生活様式。居住地により、共通の生活で営まざるを得ない。共通の特徴は?一世帯だけでは解決困難な生活問題の発生。共同で解決する必要がある。居住地に特徴。方法、原則。相互扶助の村落的生活様式に比べ、都市的生活様式は?高い密度で。問題は数多くなる。飲料水など。家、世帯での個別的解決は出来ない。各世帯で井戸を掘るのは困難。し尿の処理。水路作りで。代官たちが調停。住民の相互扶助で処理できる問題ではない。大仕掛けの装置が必要な問題が大量に発生。専門家の介入が必要。
専門分化した行政の処理システム。専門処理。高度に依存。問題処理システム、種々の機関や連携、サービスを含むもの。住民が入り込むことは殆ど出来ない。共同生活の在り方。共同対処は殆ど無い、繋がりを保つ必要もない。地域社会の人間関係は大きく変容、希薄化。第一次的関係の衰退。近隣関係の衰退。都市的生活様式は専門家に処理する生活の在り方。新しい概念。都市化。専門処理への高度依存。都市的生活様式の進化と拡大。全国に及んでいく。概念の整理により切り込む為の武器を持てる。

 

都市と地域の社会学 (放送大学教材)

都市と地域の社会学 (放送大学教材)

 

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零落。

自宅近くの堤防では雑草が盛大に生えていたけれど、冬になると零落した。最盛期からは想像もつかない。このまま生えて来ないのかなあとも思うけれど、春から夏にかけてはまた生えてくるのだろう。何故に草が生えてくるのか、そのメカニズムは良く分からない。ただ或る時節が来ると栄えることは経験則上分かる。人生も同じかもしれない。零落しても復活できる余地はある筈。これまでも零落しては復活してきたのだから。自分の経験を信頼しよう。

 

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あかぎれ。

風邪は治ったとは言えないけれど、また身体で悩みの種が。手指のあかぎれ。去年は絆創膏を10本以上貼っていたのを記憶している。今年は本格的にかじかんできてから酷くなる。既に2本装着しているのに加え、昼休みにもう2本貼る。不細工だが貼らないことには治らない。血が出てきて商品を汚すこともあるので。差し当たりドラッグストアで絆創膏を買い貯めておかなければ。

子どもの心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第3回)

枠組みを捉えなければならないと感じる。具体例を知ることも大切だけど。

 

憲法25条。51年。児童憲章。89年。子供の権利条約の採択。94年に批准。
児童福祉六法。児童福祉法。総則。児童扶養手当法。特別児童扶養手当法。母子及び父子並びに寡婦福祉法。母子保健法。児童手当法。
47年。児童福祉法。ベビーホテルの問題。81年。90年。1.57ショック。94年。エンゼルプラン。少子化対策基本法。児童虐待防止法。特別支援教育へ。貧困率は16.3%に。児童保護から児童福祉へ。保護の対象から権利主体へ。当事者の主体的なサービスの選択へ。04年。市町村が。48年。児童相談所。心理療法カウンセリング。心理支援。児童心理司。心理専門職員。児童福祉司。児童福祉施設。
子供の心理支援。臨床心理士。倫理綱領。法律に留まらない。生存発達保護。生存の権利。子供の権利保障の根幹。医療チームの一員として。子供の発達の権利。社会的養護。アセスメント。児童養護施設。保護に関する権利。あらゆる搾取からの保護。人身売買。虐待を受けた子供への。参加に関する。自己決定。親権の不適切な行使。権利主体としての。父権主義的な。子供が表現し難い思いを汲み取ること。安心して自分の意思を表明出来るように。
法律の動きに敏感である必要がある。

 

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

心理臨床における法と倫理 (放送大学大学院教材)

 

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悲痛さ。

肉親や親しい友人と死に別れる時の感情だろうか。今迄に何人もの人間と死に別れてきた。未だに悲痛さから解放されていない自分がいる。悲痛さに溺れていては生活にならないので、日頃は封印して忘れたかのように暮らしている。けれど不意に思い出してしまうこともあり、胸が塞がれる。思い返しても悲痛さから逃れられる時は来るのだろうか?これからも死に別れることがあるのだろう。なら自分が先に死のうかなどと考えている。少なくとも悲痛さからは逃れられるから。

 

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今日は休み。

早朝から京都駅周辺に行く。ファミマ横から京都タワーを見上げる。

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待ち時間はスタバで読書する。積読した本が溜まっているので。

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朝食を取らず空腹だったので、フードで散財する。まずはカスタードプリンを。

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続いて久し振りにチョコレートラズベリープリンやバターミルクビスケットを。

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診察処方される。年内に行けて良かった。ヨドバシの大垣書店で立ち読みして引き上げる。早朝は天気が悪かったけれど、昼には回復して何より。