F-nameのブログ

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台風が近づく?

午後3時時点では、全くそのように感じないけれど。iPhoneから警戒音が鳴ったが、山間の地域に対してのもの。

出勤したら、職場は臨時休業することに。お客様が来れるか分からないし、そもそも従業員が集まらない。確かに2人しか居なかった。電車通勤では無理があろう。そそくさと明日の下準備だけして引き上げる。

午後は暴風で外に出られないと判断して、近くの松屋で腹ごしらえをする。誰も居ないので閉店しているかと思ったけれど。

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経済社会をどうとらえるか(経済社会を考える第1回)

社会発展のあらましだった。詳しくは次回から。色々と調べながら聴くと面白いかもしれない。

 

消費と産業。基本的な話。幾つかの視点。経済や社会という言葉。経済社会の中の消費と産業の意味。消費と産業の変化に伴って、経済社会にどのような変化があり、消費や産業にどう跳ね返るか。
経済、社会、経済社会の基本的な点。意味は?答えに困る。経済を具体的に。社会はimageもない。内容がどれだけ具体的であるのかに違いがあるのは?2つの言葉の狙い、目的に大きな違いが。経済。モノとお金。社会。具体的中身をあまり考えてない。全体を示そうとした言葉。狭い範囲の経済と大きな範囲の社会。経済が社会に含まれる。社会科学の世界では、経済は社会の一部。経済だけでも広いものだが。経済だけでなく社会にも関心を。経済と社会は複合している。アダム・スミスやマルクス。ウェーバー。高田保馬など。20世紀の後半。どんどん専門化が進む。経済学者や社会学者。経済でもバラバラに。経済と社会を関係づけないとバラバラの研究に。経済や社会は複雑化。経済社会という言葉。関わりあわせて経済を考える。その人は経済を社会の色んな面と重ね合わせる。重層化している。経済現象を社会の全体の中で捉える。高齢社会。それ自体は経済現象ではない。労働力が不足、財政難に。視野に入れない訳にはいかない。経済は社会と密接に。高齢化社会などの問題が。消費社会や産業社会を詳しく。他の経済との関わりもあるが。経済活動の中心が消費や産業にある。消費をするものを産み出すのが産業。市場という形で。経済の基礎を支える。消費と産業は社会との結びつきの中でも。消費。消費者は様々な活動をして、他者と関わっている。必要なものや欲しいものを見つける。産業。消費者を相手に。歓迎される製品を。消費者が強く社会の影響を受ける。産業も然り。新しいものを消費するなら産業も変わらなければ。産業界は労働者を必要とする。社会から影響を。労働者がどんな仕事を望むか?最近では単調な仕事を嫌い、やりがいのある仕事を。3K職場の産業が不人気に。人手不足になる。消費産業に携わる人ともに普通の人間として色々なことをしている。経済社会として経済を見ないといけない。消費や産業が社会に影響を。産業活動。廃棄物が。環境問題。消費者も環境汚染の原因に。
経済社会の変化。消費や産業の発達によって経済社会がどのように変わるのか?3段階の変化。自然の恵みである動植物を狩猟などで得る社会から農業の社会へ。養える人口が激増。産業革命や産業化。工業を中心として様々な産業が。食料の増産や様々な道具が。消費者の生活が快適に。産業化が成功し、在る種の限界を。生活に必要な物資の確保は大方達成される。便利なものも。人類史上画期的。産業と消費が目標を失う。現代の社会の最も大きな特徴。豊かな社会の成立。具体的な内容は?精神面の変化。ものをこれ以上生産しなくても済む。これが欲しいというものはなくなる。経済活動だけではなく、経済外の活動にも関心を。精神的な充実を。自然と生活環境を大切に。他者との関係を。人権擁護、政治への関心。効率合理性組織性を疑われる。脱物質主義。目に見えない面、内面を。社会の中で目に見える変化は?行動様式が変わる。女性は就労を。余暇時間を確保する為に労働時間の短縮を求める。ハラスメント行為は批判される。社会的弱者への連帯。ボランティア活動。精神生活へのシフト。超自然的なものへの関心。宗教類似の。産業の需要の不振。従来型の産業の成長が困難に。経済成長率が低くなる。充分豊かでない非先進国では、かえって貧困者が増える傾向が。南北問題。低成長と矛盾するかもだけど、環境問題が深刻に。生産量は増加し続けている。地球温暖化などの問題。環境保護の動きが。良い面も悪い面も。不確実性が高まっている社会に。変化に対して、消費や生産の対応は?従来のやり方、多くの生産消費を維持する路線。新自由主義。金融ビジネスの活性化や市場の自由化。情報技術などの新しい技術に活路を。情報通信。エネルギーや労力を活用するものとはタイプを異に。次々と新しい産業が。新しい社会状況に適応して、それに見合った消費と生産を。消費者は価値観を変えて、コトへの。南北問題や環境問題などの深刻。消費者としての対応を。サービス産業。様々な業態が。企業は社会的責任を。3つは複雑に関係している。
消費社会の変化。豊かな社会の出現。消費社会の最初。産業化がキッカケ。第1段階は?人々は主に便利さと量的拡大を。第2段階。試行錯誤する消費。記号的消費。差異を求める消費。第3段階。内と外に向かう。精神的な充足を求める消費。新しい消費文化の誕生。消費文化にも3つのタイプが。第3の消費文化。消費社会はどのように変化するのか?話をまとめて補足し、重なり合っていることを。消費文化も重なり合っている。具体的に。情報の消費。現代の消費社会と産業社会。経済システム。消費社会と産業社会がどのように存在し、他の部分とどのように関わっているか。産業社会。第1段階。産業の時代。産業の出現。産業革命が生じることによって技術を中心とした産業の発展。大量生産方式を産み出す。規模の経済。マネジメント社会の発達。マネジメントが何故必要か。大量の人間を操作しなければならない、その為に。ヒエラルキー、階層性。勤労精神が。第2段階。サービス産業の増大。ビジネスの時代。サービス生産。労働集約性が高い。にも関わらず増大するのは何故か。ビジネス社会の興隆。金融中心。ビジネス精神の成立。金融経済が中心に。リスクも伴う。信用拡大における金融危機が何度も。トラスト、金融的革新。企業結合の発達。第3段階。信頼の時代。変化というのが特徴。大規模化によって不確実性が出てくる。限界が。規模が大きくなる特徴。不確実な状況が。どういうふうに対処すればよいのか。ネットワーク社会と不確実性。信頼社会の可能性。何故信頼性が必要とされるのか?他の人と一緒に仕事をするのはどういうことなのか。相互連関的な関係や社会は?不確実性を低下させる必要がある。専門信頼。コミュニケーション信頼やネットワーク信頼。人的な繋がりが重要視される。消費社会や産業社会が相互にどのように影響を与えているか。前半は消費社会。後半は産業社会。

 

経済社会を考える―消費・産業の様式(モード)とアンサンブル (放送大学教材)

経済社会を考える―消費・産業の様式(モード)とアンサンブル (放送大学教材)

 

 

悲惨さ。

1995年1月17日の朝は揺さぶられて目を覚ました。地震があったことはラジオで知る。淡路島が震源地であり、只ならぬ事態であることは分かったが、京都で所用があったので無理やり外に出る。夜遅くに一段落してTVのニュースを眺めると、長田区の彼方此方から火が出ていることが分かり愕然とする。悲惨なのはそれに限ったことで無いことは、当時の人なら覚えていると思う。被災地に住んでいない私のような人間でも、震災に絡んで親族が亡くなった。そして震災と言う言葉が指す意味が、2011年3月になるまでは一生変わらないと思っていた。

台風の前。

台風が来る。朝から出かけると、やたらと風が強い。雲の流れも非常に速い。

阪急の駅では、ゴミ箱が紐で固定されている。

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雲行きが怪しいので、漢方薬を買って早々に帰宅する。その前にリンガーハットで野菜たっぷり皿うどんを食す。f:id:F-name:20190814162115j:image

明日に備えて山陽新幹線が計画運休したり、高校野球が中止になったりしている。

明日は職場が営業出来るかは問題である。そもそも私含め従業員が出てこれるか分からない。開いてもお客様がお越しいただけるかも問題だけど。まあ自宅から職場での距離は4キロしかないので、強引に歩いても良いけれど。

 

現代物理学の源流(現代物理の展望第1回)

訳が分からなかったが面白い。勉強するネタは常にあるのだなあと実感。

 

意図。現代物理学の来歴。ニュートン力学。概要。
意図。最前線の全貌が。学部レベルの物理学を学び終えた修士レベルの。
現代物理学の来歴。20世紀の物理学の体系。数学や自然科学にも大きな影響を。フィジックス。人為的に作られた。物理学の方法論。力学として確立。重力理論。統一的に。力学の数理。力学的自然観。熱力学。電磁気学。電場。磁場。マクスウェル方程式。電磁波。エーテルの存在が実証?19世紀末には困難が。ケルビン。熱と光の2つの暗雲。相対論。熱輻射。比熱。量子の導入。量子力学。20世紀。量子論。物理学の大きな発展。現代技術の隅々に浸透。現代物理学の到達点を。固有の法則による。一層高度に。研究者人口も増える。他分野を学ぶことは難しくなる。根本では同じルーツ。他の学問からの。全体の流れの俯瞰を。
現代物理学の夜明け。夜明け前の話。古典物理学の役割。今にも生きている。ニュートン以降の物理学の理論体系。原理の呈示、方法の組織化。数学。基本法則の立法化。ナチュラルローの確立。綻びが。「科学史における数学」。古典物理学。古典熱力学。古典電磁気学など。途中でリンクして現代物理学に繋がる。力学。17世紀の後半にニュートンのプリンキピア。原理が示される。18世紀を通じて、数学者たちが解析的な手法を。オイラーやラグランジュ。運動方程式を微分で解く。ハミルトン。力学の原理を示す。黒雲が。量子革命。変分原理。光の学。11世紀の幾何光学。17世紀の光の反射や屈折の法則。フェルマー。光が直進することを。ガウス。光学の組織化。水準理論。幾何光学の流れ。波動光学。電流を。ボルタの電池の発明。電磁気学。エルステッド。アンペール。磁場の法則。ファラデー。電流の磁気作用の逆。磁場から電場が。電磁場の物理学。場の概念を解析的に。マクスウェル方程式。書籍は現代からみるともたもたしている。ヘルツ。電気力点。物質と場は渾然一体となっていた。物質と場の二元論で。ローレンツ。物質粒子と場がそれぞれの運動法則を持つ。電気力学。電磁気学の立法化。古典熱力学。カルロン。火の動力。発掘される。熱力学の近代化。熱効率。産業革命と直結。熱機関の効率の問題。トムソン。後のケルビン。ジュール。エネルギー保存則。エントロピーの概念。ベルヌーイ。気体分子運動論。気体は分子の大集団。原子論を知らずして。ボルツマン。統計力学。エントロピーをどう記述するか。マクスウェルのエントロピーの式。ボルツマン方程式。互いに橋が架けられる。全てが繋がる。古典物理学の体系。生きた古典。古語ではない。体系そのものの建設は未だに続いている。古典物理学の範囲で新たな研究を。過去のものではない。相対論と量子論は新しい考えを導入したが、古典物理学も重要な役割を。
ニュートン力学のまとめ。重要な体系。ケプラー問題の重要性。惑星の運動。何故解けるのか。解析的に解き切れることを。盤石な地位を。可積分。その意義。エッセンスの紹介。荷電粒子の散乱の問題。運動法則。微分方程式の形で。オイラー。膨大な問題を解く。質点に作用する力のダイナミズム。運動方程式。初期条件。運動がユニークに定まる。決定論。保存力。ポテンシャル。スカラー関数。保存則。始点と終点が。運動方程式。力学的エネルギー保存則。保存則。運動量の保存則。回転運動。力のモーメント。角運動量。角運動量保存の法則。万有引力。ケプラー問題の可積分性。保存力。中心力。距離の二乗に反比例。離心率ベクトル。力学的エネルギー。3つの保存量。クーロン力の問題にも。宇宙の調和を読み解く強力な手段を。ミクロな世界にも。水素原子。ラザフォードの原子核の発見。軌道が数直線に。一種のケプラー問題の応用。クーロン力。α粒子。09年に大変なことが。α粒子の散乱。正の電化を持つ。ラザフォードの公式。散乱断面積。原子核の周りを回る。矛盾が。量子力学。惑星運動の記述に成功。それがケプラー問題の。ラザフォード散乱。
全体の構成。古典力学と古典電磁気学。特殊相対性理論と一般相対性理論。量子論と量子力学。統計物理学。物性物理学。物質科学の。超電導や半導体。物理学の生命現象への応用。核物理学の発展。場の量子論。素粒子物理学。宇宙論。統一理論。これからの展望。大学院科目。かなり踏み込んで。どういう視点で?モチベーションを。式などは言葉で簡単には表せない。あまり狭くならないように。もう一度現代物理学全体を眺める。

 

現代物理の展望 (放送大学大学院教材)

現代物理の展望 (放送大学大学院教材)

 

 

メシア。

私が中高生だった頃には、ノストラダムスの預言というものが流布されていた。1999年に人類は滅ぶというのがその内容だった。冷静に考え直すとかなり噴飯ものだが、信じた人間も周囲にいた。まだ冷戦下で核兵器の使用で危ないという認識も原因ではないかと考える。信じた挙句、メシアを求めるとか言い出して基督教に入信する人間もいた。今から思うと認識が相当粗雑だけれど。もちろん1999年に人類は滅んでいない。メシアも見つからないけれど。

高槻に。

朝から所用で高槻(まあ自宅も高槻市内だけど)に。コメダでトーストを食べる。休刊日で新聞は置いていなかった。

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用事を済ませるとお腹が空く。トースト1枚では仕方がないか。からふねやに移動してフレンチトーストを。美味。読書をする。

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阪急高槻市駅周辺もカフェの競争が激しい。コメダが来たと思えば、イタトマが閉まっていた。

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駅下の阪急系のカフェも閉店。

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風邪気味で鼻の調子が悪いので、早々に引き上げ漢方を服用する。ゆっくり休むのを重点的に。