F-nameのブログ

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林立する立看板。

近頃に学校沿いの道を通ると、立看板が林立?している。


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要するに各候補者が公式のポスターを貼る為のものである。4月9日には知事と府議の選挙がある。高槻市の場合、2週間ほどで市長と市議の選挙もある。やたら余計な貼り出しをしているが、恐らく市議への立候補者の為であろう。来月までは騒がしくなりそうである。

費え。#類語新辞典

「費用」の古い言い方である。個人に対して用いられることが多い。ビジネスでは「経費」とも呼ばれる。大抵の会社などでは「利益」を生み出す為に企業活動をしている。一般的に入ってくる方の「収益」から「費用」を除いたものが「利益」である。なので利益を上げるなら、収益を増やすか費用を減らすかにしないとならない(若しくは組織が持つ資産で資金運用をして儲ける)。一般的には収益を上げることが注目されるが、費用の削減も疎かにできないのは当然であろう。後は資金運用もあるけど、その知識は必要。

神智学。#アラン定義集

一般的な認識能力を超えた直観によって、神を認識しようとするのが神智学の立場であるそうだ。古代から今日まで神秘主義の思想があるが、その一環とも言える。ただベースが人間の直感にあるので、研究が格段に進んでいるようには見えない。まあ直感を除くと宗教はやっていけないけれど。

なお神智は神の持つ知識であり、人間には備わっていない。人の持つ知恵では持つことは出来ない。人間の不完全性とも言えるだろうか。

 

地。#類語新辞典

以前のentryでは囲碁の「地」について書いた。

地。#類語新辞典 - F-nameのブログ

団地と呼ばれる数階建の建物(今で言うアパート)が日本各地に出来るようになったのは戦後のことである。特に「公団住宅」と呼ばれるものが広く建てられた。私の母方の祖母は千里ニュータウンに居住しており、私も何回か訪ねた記憶がある。世紀が変わってから、建て替えをどうするのかが問題になっている。そのままだと朽ちるだけだけど、合意は難しい。

神学。#アラン定義集

信仰を前提とした上で、神をはじめとする宗教概念についての理論的考察を行う学問である。神学を学ぶのが神学部であり、日本にも幾つかあるが、同志社大学と関西学院大学にもある。2大学ともにキリスト教系の大学とされる。なお創価学会などの仏教については「教学」とされているものがバックボーンとなっていることが多い。毎朝届く聖教新聞にも教学の記事が大概は掲載される。どの宗教にも精通するほどに奥が深い。

風邪にかかる。

未明に目覚めたが身体がだるい。ただ原因はよく分からない。私の場合は鼻水が止まらないのが風邪の兆候なのだけど、そういう症状はない。しかし体調が良くならないので、かかりつけ医に診察に行く。体温が37℃ある(平熱より高い)。診察ではインフルエンザかどうか調べる。結果は感染していないとのこと。ただ症状が酷いとして、風邪薬を処方してもらう。それで休む。そんな1日であった。建設的なことは布団と毛布を干しただけである。