F-nameのブログ

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予言。

予言と言えばやはりノストラダムスだろうが、以前に書いた。

 

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 ノストラダムスに次いで私が連想するのは長谷川慶太郎先生である。先生とつけるのは、旧制茨木中学校(現在の茨木高校の前身)の先輩にあたり尊敬の念を持つからである。先生は敗戦の後に、なぜ日本は敗北したのか、という疑問から始まり、経済評論家として活躍をされた。一部の人は当たらない予言的なことを言う、と批判するが、少なくともその「予言」を読む価値はあったのではないかと思う。最後の著書で、中国共産党は崩壊するとして、中華人民共和国は幾つかに分裂すると書いている。何処まで現実になるかは誰にも分からないけど。