F-nameのブログ

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不信・容易に信じないこと。

最近のことだが或るカフェチェーンの店舗に入り時間つぶしをしていると、隣のテーブルにご老人とその子どもさんが着席して話を始めた。それはともかく、ご老人はマスクが邪魔なのか外して話を続けた。恐らくワクチンを2回接種されたのだろうが、自分が感染源になるとは思っていない様子である。不信感を抱き注意をしようかとも考えたが、それも馬鹿らしいと思いこちらが席を変えることにした。昨年の春からマスクを付けない人間に不信の念を抱くのが大抵の人間の常識になっている。恐らくこれがマナーとして定着するのだろう。